UA-147249860-1 本: この道の続く場所

パロスの剣


グイン・サーガでは「パロ」ですが、この本では「パロス」です。何でも、グイン・サーガの時代より前の話なんだとか。
男装の王女と身分の卑しい洗濯娘の話です。と書いたらなんのことか分からないかもしれませんが、パロとカウロス両国の争いに巻き込まれる王女と恋人(女)の物語ですね。王女と恋人(女)というのが栗本薫らしいか。笑
この前に読んだ「魔都ノート」で、作者、さんざん自らの嗜好を書いてますが、それらを理解すると、こういう話になるのもよくわかります。
ちょっと少女マンガっぽい雰囲気がするなぁ、と思っていたら、いがらしゆみこ によるマンガ版もあるらしい。なるほど、、、ちなみにこの本の後書きは いがらしゆみこ です。





 

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トーラスの炎

いや〜久しぶりの第148巻。2年ぶりですか。
もう出ないのかと思っていましたが、無事出て安心。半年に1冊くらいのペースを希望しますが、無理だったら年1冊くらいでも良いのでお願いします。
この巻ではイシュトヴァーンがちょっと酷いことになりましたね。こんなヤツだったか。。。なんだか残忍さが増した感じ。
後半は作者苦労したと書いてある通り、これまでのまとめ、整理的な感じがしますね。これまでちょっと話があちこち広がりすぎで散漫になっている雰囲気があったので、もうちょっと話をまとめた方が良いように思います。
次巻「ドライドンの曙」は今冬以降刊行となっていますが、冬〜来春くらいには出るでしょうか。出て欲しいなぁ。頑張ってください。


 

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魔都ノート―異形の演劇論


ミュージカル「魔都」の宣伝のために書かれた本なんだそうです。作者の演劇やミュージカルに対する思いが色々語られます。
お芝居にはあまり興味が無いので、ふ〜ん、と言う感じですが、でもいつものように読みやすく、おもしろいです。作者のヘンタイさがよくわかります。笑(褒めてます。)
ミュージカル「魔都」は 1989 年に公演されたそうですが、どんな感じなんだったんでしょうね。





 

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ニューモデル速報 インポートシリーズ Vol.85メルセデスEQのすべて

メルセデス EQ シリーズの全体像がつかめる本です。ただし、個別の車種の情報はたいしたことなく、まぁ、こんなもんか、という感じ。
しかし、EQABC はともかく、EQS と E は何度見てもなかなか気合い入っていますね。内燃機関自動車を生み出した会社だからこそ、内燃機関に引導を渡すのは自分たちだ、という気概を感じます。EQABC は EV 専用プラットフォームになる次世代に期待かな。
メルセデスは EQXX で 12km/kWh の電費出してるし、テスラなどと共に、最先端を走っていることは間違いありませんね。素晴らしいです。


 

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カイメン すてきなスカスカ


「カイメン」の本です。
カイメンって、なんだか動物なんだか植物なんだかよくわからないと思ってましたが、動物なんですね。しかもかなり面白い。とてもよくできた生き物だと言うことが分かります。
偕老同穴は昔から知ってましたが、あれもカイメンでしたか。しかもかなり特殊なカイメンだとか。面白いです。
いやぁ、生物の世界は奥深い。





 

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鬼切丸伝 16


相変わらずどの話しも面白いです。
特に善良そうな尼僧の話しの第77話「飯降山鬼咄」とか、最後のどんでん返しが面白い第78/79話「鬼景累ヶ淵」なんて良いですね。
しかし頭が飛んだり半分になったり、その辺のグロい感じも相変わらずです。このまま変な遠慮とか無く、手加減無しで続けて欲しいですね。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.193


今号は「MAZDA SKYACTIV 2022」です。
SKYACTIV は良い技術ですよね。今号では全般的に SKYACTIV 技術を説明してあります。良い特集と思います。
個人的に特に注目はやはり SKYACTIV-X ですが、どうなんでしょうねこれ。いや、素晴らしいテクノロジーだとは思うんですが、でもこれ成功するかなぁ、、、
ガソリンエンジンのように回って、燃費はディーゼル並み、みたいなところが目指す位置かもしれませんが、でも実際はガソリンエンジンほど回らず、燃費もディーゼルほどじゃない、そのくせ高価、ってことになってませんか。なんだか技術が先走って、商品化するところまで見てなかったような、、、ガソリンの予混合圧縮着火はいろんなところが研究してましたが、みんな止めましたよね。技術的に難しい、と言うこともあるんでしょうが、商品として成立しないんじゃないか、ってことを早い段階で見抜いていたのかもしれませんね。





 

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滅びの風


作者あとがきで書いてありますが、できれば書きたくなかった本、と言うことだそうです。確かに読んでてなんだか暗くなる、滅び(滅亡)のお話しばかりです。
この本が出版されたのは 1988 年で、ちょうど「世紀末」に向かっている時期です。当時ノストラダムスの大予言とかあって、人類は滅亡するのではないか、みたいな雰囲気が確かにありました。その雰囲気がそこかしらに感じられます。
翻って現在ですが、気候変動による異常気象の多発、疫病の蔓延、戦争と、なんだか当時より世紀末っぽい。そういう意味で時流に合っている内容かもしれません。





 

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知りたい! ネコごころ


ネコの本です。面白い。
身近にいるネコ(飼い猫)ですが、実は案外科学的には研究されていないし、科学的な研究を行うのも難しい、と言うのが興味深いですね。まぁそういうのはネコに限らないのかもしれませんが、でも、人の言うことを理解できない動物に、こっちが思った通りの実験に参加してもらうことが、なるほど、これは難しい、と分かります。そんな中で、科学的に正しく、他のナニモノの突っ込みをも突破できる結論を得るのはたいへんですね。だから面白いのかもしれません。





 

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ムーン・リヴァー


一連の「東京サーガ」シリーズの最終巻です。
何とまぁすごいお話しでした。変態と純愛は紙一重ですか。
「朝日のあたる家」は今西良の話しで、「嘘は罪」は風間俊介の話し。この「ムーン・リヴァー」は森田透の話しと思いきや、島津正彦の話しと言うことですね。お話しはすごくて、読んでて面白いですが、でも登場人物の心理は最後までまったく理解できないままでした。これは私には理解できない世界の話なんでしょう。笑
最終話「ムーン・リヴァー」が 2008 年 2 月に書かれていて、作者が癌で亡くなったのが 2009 年 5 月。作中で島津正彦が癌が元で死んでいますが(自死)、死の前の所など、なんだか作者と重なる気がします。
作者、どうしてもこの話は完結させたかったのでしょう。グイン・サーガは完結不可能でしょうが、この話は完結できる。完結して良かったと思いますね。





 

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