UA-147249860-1 本: この道の続く場所

協力と罰の生物学 (岩波科学ライブラリー)


協力と罰の生物学 (岩波科学ライブラリー)


動物の共生の話かと思いきや、もちろん共生も出てきますがそれに限らず、ヒトの話まで出てきて、とても幅広い。しかし文章は平易で、読みやすくてわかりやすい。良い本です。
みんなが協力している中で、自分は協力せず、みんなの協力の結果にただ乗りするのが「フリーライダー」。許せませんよねこんなヤツ。どうやってフリーライダーを排除するのかなど、興味深いです。
経済学的な実験を行う際に、ヒトの脳はどのように働いているかを調べる学問が「神経経済学」と呼ばれるそうです。作者は理系的な「神経」と文系的な「経済学」という言葉が合わさったこの言葉がとても好きなようですが、私も同意します。面白い視点ですね。





 

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ルビー・アンソロジー 1


ルビー・アンソロジー 1


栗本薫、秋月こお、江森備、尾鮭あさみ、須和雪里 4名の作品が収録されています。あれれ、これって、小説道場の門下生じゃありませんか。門下生の中の優秀な人の作品が収録されている、と言うことなのかな。
しかし、どの作品もまったく理解できない。笑 特に秋月こおと須和雪里。何ですかこれは。読んでも読んでも理解不能だ。まだ、江森備、尾鮭あさみの2作品は、まぁ何とかなりますね。特に江森備の「死者たちの昏き迷宮」。理解はできませんが、なんだか引き込まれるものがありました。
それに比べて、やはり先生の作品はわかりやすい。短編なんで大した話ではありませんが、読みやすかった。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.210


MOTOR FAN illustrated - Vol.210


今号の特集は「軽いクルマの仕立て方」。
軽いクルマというとスズキの車が思い浮かびますが、何でこの特集では出てこないんですかね。
ま、それはともかく、コラム1「よく考えればギガキャストでは「軽く」できない」は何ですか。これ酷い記事ですね。まるでテスラが軽量化を目的にギガキャストを導入したが実際には軽くならず、大失敗だった、とでも言いたげな記事ですね。とてもヒドいミスリードだ。何でギガキャストの目的が軽量化なんですか。『よく考えればわかりそうなものなのに。』(よく考えなくても分かるよ。
それに何ですか、『「あと 5 kg 軽かったら認めてやる」と思ったが』とは。誰もあなたに認めてもらうためにやってるわけじゃありませんよ。一体何様だと思っているのか。こんな記事書いて恥ずかしくないのか。ホントヒドい。


ちなみに、テスラ・モデルY LR(AWD) は全長 4,760 x 全幅 1,925 で 1,980 kg ですが、一回り小さいレクサス NX 450h+(AWD) は 4,660 x 1,865 で 2,030 kg ですよ。NX の方が重い。幅はほぼ同じで長さが少し長い レクサス・RX 500h(AWD) は 4,890 x 1,920 で 2,100 kg と、120 kg 重い。BEV はバッテリーが重いので重い車になる? 本当か?
こういうところに突っ込んでほしいものです。





 

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夢見る頃を過ぎても: 中島梓の文芸時評


夢見る頃を過ぎても: 中島梓の文芸時評


雑誌「海燕」に掲載の文芸批評です。中島梓名義。
なんだか言いたい放題です。かなりあからさまに色々な人をけなしていて、これ出版して大丈夫か、と思うような本です。笑
良い小説とは何か。売れた小説が良い小説なのか。売れてないけど良い小説というのはあるのか。むむむ、、、
「ものすごくステレオタイプな感受性を持った有名人が新興宗教の教祖になって選挙に出てさらに有名になってから小説家に転身し、主人公がすさまじい波瀾万丈の運命のすえに不治の病になってロマンチックのきわみの純愛をしつつも死んでしまうエッセイ仕立ての下手糞な小説」を書いたらめちゃくちゃ売れるそうです。ホントかいや。





 

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フラクタル (岩波科学ライブラリー 291)


フラクタル (岩波科学ライブラリー 291)


フラクタルの入門書としてはわかりやすいと思いますが、複素平面とか出てきて、ちょっと私には荷が重かった。プログラム書いて実際に絵を表示させてみるともうちょっと興味がわいたかも知れません。
この本は原本は英語でしょうか。翻訳本です。しかしこういう本を訳す人は凄いですね。内容を完璧に理解していないと訳せないし、英語直訳だとヒドい日本語になるし。この本は元が英語とは思えないほど文章が読みやすいです。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.209


MOTOR FAN illustrated - Vol.209


今号は「小さなクルマ」です。
最近のクルマは大きくなったと言われて久しいです。ちょっと Wikipedia でカローラを調べてみました。
   全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm) 重量(kg)
初代:3,845  1,485  1,380  710
現行:4,495  1,745  1,435  1,400
面積比だと 5,709,825 対 7,843,775(mm2) で、約 1.3737 倍、
重量比だと 710 対 1,400 で約 2倍。なんと重さ2倍ですよ。重量は確かにかなり増えていますね。でも専有面積だと 1.4 倍くらいなので、思ったより大きくはなってない、という印象です。
ところで軽自動車の規格が 3.4 m x 1.48 m なので、初代カローラは軽自動車よりちょっと大きい(長い)ことになります。現行スズキ・アルトは車両重量 710 kg なので、あれれ、初代カローラと同じですね。ということは同じくらいの寸法のクルマで比べると、重さは大して変わっていない、と言えるのかもしれません。
今号の特集では、日本だけでなく、その他各国の小型車の規格がいろいろ紹介されていて、これは興味深かったです。デカいクルマばっかりのアメリカにもちゃんと小型車規格があるとか面白い。日本は昔から「軽自動車」という素晴らしい小型車規格を持っていたのですが、日本だけのローカル規格に終わってしまったことがちょっと残念ですね。今の寸法やエンジンじゃダメですが、でもその辺をうまく調整すれば、例えばアジアの小型車共通規格などになったかもしれません。もう過去の話ですね。






 

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吸血鬼ハンター(42) D-魔王谷妖争記


吸血鬼ハンター(42) D-魔王谷妖争記


貴族の城と宝探しの四人衆、謎の少年と少女、そして二人の貴族と D、という構成です。城は新旧2つあるんだとか。
いつも思うんですが、最後の戦いがものすごいことになっていて、一般人にはよくわからなくなっていますね。1億光年先とか。(^_^;) 戦闘は原点回帰した方が良いのかもしれませんよ。
少年と少女(カナンとミレーユ)も最後はちょっとあっけない。D が強いのは分かりますが、、、
四人衆のうち一人生き残りましたね。彼は作者お気に入りだったのかも。





 

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葬送のフリーレン 12 特別短編小説付き特装版


葬送のフリーレン 12 特別短編小説付き特装版


第12巻。特別短編小説付きの特装版を買いました。
女神の石碑に触れて 80 年前に戻ってしまったフリーレンが、元の時代に戻る方法を探す話です。80 年前のヒンメル達勇者一行と行動を共にします。
あれ、じゃこの時代にいたフリーレンはどうなってしまったんでしょう?
帰る方法(魔法)は魔王討伐後にヒンメル達が見つけ出して石碑に刻んでおく、ということになります。しかしフリーレンは既にその文字を見ています。ということは、フリーレンはもうその魔法を知っているのです。あれ、じゃフリーレンが無事元の時代に帰れれば、ヒンメル達は魔王討伐に成功した、ということが分かってしまうのでは?
うむむ、この辺はタイムリームものの難しいところですね。
最後大魔族達が出てきて、戦闘が開始されましたが、、、、
あと特別短編小説、予想外と言ったら失礼かもしれませんが、面白かったです。事実上人間には習得が不可能と思われる楽器「メークリヒ」のお話しです。





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葬送のフリーレン (11)


葬送のフリーレン (11)


第11巻。この巻で、黄金郷のマハト篇が終了。
支配の石環がキーかと思っていましたが、そんな事はありませんでしたね。マハト篇は爺ちゃん(デンケン)大活躍でした。デンケン篇と言っても良いくらい。良いお話しでした。
後半は短編が続き、最後に勇者一行が出てきましたよ。次巻はどうなるのでしょうか。早く読もう。





 

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葬送のフリーレン (10)


葬送のフリーレン (10)


第10巻。
マハトの記憶の振り返りです。なぜマハトが城塞都市ヴァイゼにやってきたのか。なんで支配の石環付けているのか。どうしてヴァイゼが黄金郷になったのか。どうやってヴァイゼが結界で隔離されたのか。そのあたりが明かされます。面白い。
後半は結界が壊され、黄金が拡大します。みんな黄金になってしまいます。そして最後に寝てたフリーレンが目覚めます。次巻で決着でしょうか。
フリーレン、ゼーリエの結界も解除したし、アウラのアゼリューゼも解除したし、こういうの得意みたいですね。色々な魔法を収集しているのが役に立っているのでしょうか。





 

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