UA-147249860-1 本: この道の続く場所

朝日のあたる家〈3〉

第3巻です。
この巻では、巽竜二殺害の裏側と「朝日のあたる家」の由来が面白かったですね。「朝日のあたる家」って言っても、ストーリーとどう関係してるんだ、と思ってたんですが、こういうことか、と分かります。
あと、風間俊介がついに壊れたか、、、
お話し自体は面白いですが、ちょっとクドいか、とも思い始めてきました。(^_^;)


 

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朝日のあたる家〈2〉


第2巻になって、話が動き出した感じですね。
しかし結局、透は亜美と別れ、亜美の母親の雪子とよりを戻し、島津はフランスに行き、風間も良も壊れてしまい、、、なんだか救いようのない状況ですね。
相変わらず文章は読みやすくどんどん読めます。作者ノって書いてるってことがよくわかります。こういう話し大好きなんでしょう。でもやっぱり登場人物には感情移入できません。何だコイツらウジウジと!とか思ってしまいます。(^_^;) いや、でもお話しは面白いですよ。誤解無く。





 

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ニューモデル速報 第621弾 日産 サクラ のすべて


ついにやってきました、軽 EV。とても良い感じですね。売れてるみたいだし。
三菱 i-MiEV から13年で価格が約半分になってます。あと10年くらいでもう半分くらいになりますかね。3分の2くらいでも160万なので、十分ですね。日本では新車の 40% は軽なので、ここをどう EV 化するかというのは大きな課題ですが、これ見るとなんとか行きそうです。
いつものようにデザインインタビューに注目して読んでいます。この SAKURA では、いくつもデザイン候補を作るのでは無く、はじめからデザインが一本化されて進んでいます。ARIYA の一族であることがはじめから確定していて、ARIYA のエッセンスをどう、この小さい車体に組み込むかというのがテーマですね。いや、とても良いデキなのではないでしょうか。





 

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おなかの赤ちゃんは光を感じるか――生物時計とメラノプシン


まだ目の見えない胎児(おなかの中の赤ちゃん)がどうやって外部の光を感じるのか、というお話しです。想像通り母体から情報が伝達されるわけですが、なかなか面白いです。この本では特に、胎児をどうやって調べるのかなどの話もあり、興味深い。(動物実験に使われる実験動物は、やはりちょっと可哀想ですね。)
高度な内容を平易に書くというのは大変なことですが、この本は文章も平易で、どんどん読めます。良い本と思います。





 

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朝日のあたる家〈1〉


「翼あるもの」の続編です。「翼あるもの」の7年後から始まる話しです。主人公の森田透は33歳です。
前作を忘れていてもはじめの方でそれなりに分かるように書いてあるので、とても親切です。(私も忘れていた。笑) その辺はさすがです。
お話自体は、書かれた時代が昔なので、それなりに古さを感じさせるところもありますが、でもとても面白く読めます。すごく読みやすい。どんどん読み進められます。しかし問題は、私は出てくる男どもにはまったく感情移入ができないことでしょうか。笑 女性達の方がまだ分かる。やはり男どもは想像上の産物なのかもしれません。





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ピラミッド・ミステリーを語る―ハイテクで知るピラミッド5,000年の謎


エジプトのピラミッドについての吉村作治助教授と栗本薫との対談です。
サブタイトルに「ハイテクで知る」とありますが、その「ハイテク」が出てくるのはずっと後の方で、しかもあまりハイテク感がない。(^_^;) 2022年の今読むからそう感じるんでしょうかね。でもエコー調査じゃしょうがないかも。
それ以外の部分はそれなりに面白くどんどん読めます。ピラミッドとはナニモノかがテーマです。
この本が出版されたのは1987年で、何と35年も前です。35年も経てばピラミッドの謎もいろいろ解けているのかも知れません。最近の知見もちょっと調べてみたくなりました。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.189


今号は「自動車業界にとっての二酸化炭素を改めて考える」です。
ここぞとばかりに(?)牧野茂雄さん頑張りましたね。記事は、その表現はともかく、内容自体は良かったんじゃないでしょうか。でもなんでこの人はこんなに EU を目の敵にするんですかね。
あと、やはり畑村博士の記事は信頼に値しますね。良い記事です。その畑村博士に質問です。記事では「e-fuel のハイブリッド(HEV)を普及するためには、電気自動車(BEV)に匹敵する走りの快適性を実現する必要があることを筆者は指摘しておきたい。」とあります。確かにその通りと思います。でもそれって、可能でしょうか? 内燃機関の動力を変速機経由でタイヤに伝える仕組みは、モーターでの直接駆動には、あらゆる面で勝てないと思います。如何ですか?





 

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わが心のフラッシュマン (ロマン革命)


「フラッシュマン」とは、かの「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まる、由緒正しいスーパー戦隊の第10作目、「超新星フラッシュマン」のことです。スーパー戦隊シリーズはたくさんありますが、こんなのもありましたか。
フラッシュマンの話は出てきますが、しかしそもそも、フラッシュマンを語るのが主ではなく、人と物語の話が語られます。何で人にはこういう「物語」が必要なのか、と言う話しです。
はじめは、自分の息子がフラッシュマンが大好きだ、と言う話しから始まるのに、読み進めるにつれて、だんだん話しが大袈裟になっていきます。笑 ただ全体的に読みやすく、どんどん読めます。その辺はやはり中島梓か。





 

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アンティック・ドールは歌わない―カルメン登場


日本人ですがスペインに渡って長い、スペイン人のようになってしまった女性「カルメン」が主人公です。とても強い主人公です。作者後書きで書いてありますが、作者はスペインには行ったことがなく、スペインへの憧れと願望が書かせた本だとのことです。
でもまぁ行ったことが無い場所の話を書いちゃダメ、ということもないので、そこんところはどうでも良いのですが、でもとてもスペインっぽくて良い感じ。
この本は短編が4つで構成されていて、第1話で主人公が「アンジェリータ」を探して日本にやってくる(戻ってくる)ところから始まります。この話がそのまま続くのかと思いきや、各話でそれぞれの関連はほとんどありません。個人的には「アンジェリータ」の話しをもうちょっと読みたかった気がします。





 

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時を刻む湖――7万枚の地層に挑んだ科学者たち


三方五湖のうち一つ、水月湖の湖底の堆積物が、地質学の年代決定のための世界標準になるまでの過程が記録された本です。いやこれ面白かった。
水月湖の堆積物は一度世界標準になるチャンスを逃しましたが、20年の歳月を経てついに世界標準になるという、ドラマチックな話がとても面白く書かれています。
とても面白いんですが、でも実際の研究は地味な作業をひたすら繰り返す、根気のいる作業の繰り返しというコントラストが良いですね。最後に残る課題(誤差)をクリアするところも良いですね。





 

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