UA-147249860-1 道: この道の続く場所

R443

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今回は 443号 です。
443号は福岡県大川市の国道208号上のしげあみ交差点から始まり、福岡県から熊本県内を南下し、熊本市の東側をぐるっと回って、熊本県八代郡氷川町の宮原交差点で国道3号に至るまでの国道です。

今回は、熊本県八代郡→福岡県大川市 方向へ走行しています。

ルート全体は、熊本市の東側をグルッと半周するようなコースです。熊本市の周囲の町を通過しますが、山間部も多いです。山間部はもちろん、川沿いのルートも多かったです。写真1つ目は氷川。スタートからしばらく氷川沿いを走ります。

氷川

氷川の上流には氷川ダムがあったので、寄ってみました。下の写真はダム湖の肥後平家湖です。

肥後平家湖

このダム湖には噴水があります。拡大したのが次の写真。残念ながら水を噴き上げているところは見られませんでした。

噴水

そして最後はなんだかわからないもの。(^_^;) 熊本県山鹿市を走行中に発見したものです。結構ありました。これは何なんでしょうか?笑

山鹿市


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R208

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今回は 208号 です。
208号は熊本県熊本市中央区の水道町交差点から始まり、熊本県を北上し、福岡県を経由して佐賀県に入ったあと、佐賀県佐賀市の佐大医学部入口交差点で34号に至るまでの国道です。

今回は、佐賀市→熊本市 方向へ走行しています。

208号は前の国道 324号 とだいたい同じくらいの総延長(約 84 km)ですが、324号に比べてあっさり走れましたね。(324号が盛り沢山すぎた。笑) でも 84 km くらいの国道というと、だいたいこんな感じでしょう。

本編では載せてませんが、ちゃんとおにぎり標識の写真も撮ってるので、ここで載せておきます。

おにぎり標識

また、走行終了後、熊本城へ行きました。ずいぶん再建が進んでいますが、まだそこここで壊れている場所があります。

Imgp0735

こういうの直すの大変と思うんですが、頑張って欲しいです。

Imgp0732


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R324

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今回は 324号 です。
324号は長崎県長崎市の江戸町交差点から始まり、長崎市を南下して茂木港に至り、天草灘を越えて熊本県の天草下島に渡り、東進して熊本県宇城市三角町の五橋入口交差点で57号に至るまでの国道です。


324号は色々ある国道です。
起点付近で何と商店街のアーケードを通過します。そして長崎市内を走行した後、船で熊本県天草郡苓北町まで進みます。と言っても、今はフェリーが無くなってしまったので、高速船で、人だけ渡ります。そして苓北町から終点までの区間を別の日に走っています。いやなんとも盛り沢山。


写真の1つ目はそのアーケード(浜町アーケード)です。朝5時から10時まではクルマが入れます。商店街を通る国道は、この324号の他、170号 があります。2つだけなので珍しいです。


浜町商店街


次は熊本県区間。天草郡苓北町の富岡港の近くに熊本県区間のゴール地点があります。ゴール地点というのは、今回の私の走行上のゴール地点で、国道の終点という意味ではありません。そのゴール地点はすぐ先が海になっていますが、そこに下のような案内標識を発券。


苓北町ゴール地点付近


拡大すると「国道389号→」とあります。確かにそれで間違いないのですが、でも389号は少し先で、それよりすぐ側まで324号が来ているので、ここは「国道324号→」と書いて欲しかったところです。


389号


熊本県区間のゴール地点まで到達した後、引き返して、この日の宿泊地、八代市に向かいます。しかし、折り返して少し進んだ所に、「おっぱい岩」の看板を発見。何だこれ、と思って寄ってみました。


おっぱい岩


しかし、おっぱい岩はどうやら潮が引いていないと見えないような感じです。この日は海はこんな感じで、先まで歩いて行ける状態ではありませんでした。どれがおっぱい岩かよくわからなかったのですが、この写真の左側の丸い感じの岩がそれでしょうか。


これがおっぱい岩か?


いや、324号は色々あって、とても大変でした。長さは 84 km くらいとさほどではありませんが、なんだか 300 km とかあった感じがします。笑







 

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R34

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今回は 34号 です。
34号は佐賀県鳥栖市の永吉交差点で国道3号から始まり、佐賀県を横断したのち長崎県に入り、南下して長崎県長崎市の江戸町交差点に至るまでの国道です。


今回は鳥栖市→長崎市のルートで走っています。


34号は総延長約 136 km と普通の長さの国道でしたが、鳥栖市→佐賀市など、都市部を通り、多くの国道と交差するので、イベントが多かったです。また、新幹線や自動車専用道と何度も交差し、忙しかったです。(^_^;)


写真1つ目は西九州新幹線と西九州自動車道と同時に交差する場所です。なんと2つ同時に交差ですよ。西九州自動車道の武雄南IC付近です。


西九州新幹線と西九州自動車道


続いて大村湾沿いに南下する際に撮った写真です。このあたりではJR大村線と併走していて、ちょうど電車が来ました。大村線はずいぶん海沿いを走っていますね。


JR大村線


そして最後は長崎自動車道。たくさん交差した自動車専用どの最後を飾る、立派な橋です。


長崎自動車道


2022 年の年末は寒波到来で日本海側を中心にかなり雪が降りました。九州も山間地を中心に結構降ったようです。今回の九州遠征は実は別のルートを計画していたのですが、雪のせいで予定変更を余儀なくされてしまいました。この34号はその代替ルートの1つ目です。代替ルートとはいえ、しっかり走れて満足です。







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R17

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今回は 17号 です。
17号は東京都中央区日本橋から始まり、北上して埼玉県、群馬県、新潟県へと進み、新潟県新潟市中央区の本町交差点に至るまでの国道です。

今回は東京→新潟のルートで走っています。
17号は約 350 km もあり、しかも東京から埼玉、群馬、新潟の主要都市を貫いて走るので、色々たいへんでした。詳しくは上のリンクから。

走行日は11月上旬だったので、けっこう紅葉していました。今回は紅葉の写真で。

1つ目は群馬県沼田市。どんどん利根川沿いに山の中に進んでいきます。利根川沿いの写真です。

群馬県沼田市

続いて、群馬県利根郡みなかみ町。天気が良くないのが残念なのですが、かなり色づいています。

群馬県利根郡みなかみ町

こちらもみなかみ町。

群馬県利根郡みなかみ町その2

そして次は新潟県南魚沼郡湯沢町。3日目のスタート直後に撮ったものです。

新潟県南魚沼郡湯沢町

紅葉を見に行っているわけではないのですが、こういう景色が見られると、ちょっと良い感じですね。(^_^)/


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R290

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今回は 290号 です。
290号は新潟県村上市の国道7号上の石原交差点から始まり、新潟県内を南下し、新潟県魚沼市の四日町交差点で国道17号に至るまでの国道です。

今回は魚沼市→村上市のルートで走っています。
全般的に走りやすく、変な道や酷道等は無く、順調な走行でした。

途中で見つけた面白いものを挙げます。
1つ目は なだれ注意 の標識。こんなの初めて見ました。車の上に回転しながら雪が山の上から降ってきている絵ですね。すごい絵。ビックリ。

なだれ注意

あと、平成11年に廃線となった蒲原鉄道の車両がいくつか見られました。1つ目は大正期に製造されたモハ1号。大正だって。しかも木造。

モハ1号

2つ目は昭和33年製造のモハ61号。半鋼鉄製。

モハ61号

3つ目は昭和5年製の電気機関車で、ED1号。これらは、冬鳥越スキーガーデン に置いてありました。どれも車両の中も見られます。

ED1号

そして4つ目は、少し離れた場所にあったモハ51号。これは、阿賀野市内で49号と重複して走行中、磐越道と交差するあたりにありました。しかしこのモハ51号は野ざらしで、痛みも酷く、ちょっと可哀想な感じ。

モハ51号

私はいわゆる「鉄っちゃん」ではないので、鉄道にそんなに興味があるというわけではありませんが、でもこういう古い車両を見るのはキライではありません。だからモハ51号はもうちょっと何とかならないのかなぁ、と残念な感じです。国道と関係無い話題で失礼。笑


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R115

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今回は 115号 です。
115号は福島県相馬市の大曲交差点で国道6号から始まり、福島県内を西に進み、福島市からは南西に方向を変えて猪苗代湖を目指し、福島県耶麻郡猪苗代町の猪苗代湖畔の堅田中丸交差点で国道49号に至るまでの国道です。

今回は相馬市→猪苗代町のルートで走っています。

福島市と猪苗代町の境界は土湯トンネルで越えます。土湯トンネルの手前に 土湯展望台 という展望台があるというので寄ってみました。
これが土治癒展望台からの景色で、福島市内が見えていると思います。でもなんかいまいち、、、期待したほどではありませんでした。

土湯展望台1

展望台にありがちの見える景色を案内する看板も撮ってみましたが、曇っていることもあり、これもいまいち。う〜む。(^_^;)

土湯展望台2

ゴール地点のすぐ手前には道の駅があります。道の駅猪苗代 です。

道の駅猪苗代1

きれいな道の駅です。入口の前にこんな赤い物体が置いてありました。これは何? ロープウェイのゴンドラ?

道の駅猪苗代2

走行自体はとても順調でした。途中結構な雨模様でしたが。


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R144

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今回は 114号 です。
114号は福島県福島市の仲間町交差点で 国道4号 から始まり、福島県内を南東に進み、双葉郡浪江町の知念寺交差点で 国道6号 に至るまでの国道です。直前に走った288号同様、総延長 69.5 km と比較的コンパクトな国道です。

今回は双葉町→福島市のルートで走っています。

114号は288号同様、浪江町付近で帰還困難区域があります。いまだに人が住めないとは、、、

帰還困難区域

続いてダム(大柿ダム)があるので寄ってみようと思ったのですが、門が閉まっていて、近づけません。これは、帰還困難区域と関係あるんでしょうか。大柿ダムは浪江町の真ん中付近にあります。

大柿ダム

114号は途中399号が合流してきて、少しだけ重複したのち分岐しますが、399号が分岐する地点はまだ通行止のままでした。399号を走行したのは 2020 年 11 月でしたが、その時も通行止で、いまだに通行止のままです。いつ通れるようになるんでしょうね。

399号

114号は行程の半分程度、浪江町を通ることもあって、前半はちょっと物々しい感じがします。後半はごく普通の田舎国道で、順調に走れました。


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R288

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今回は 228号 です。
228号は288号は福島県郡山市の三春街道入口交差点から始まり、福島県内を東進して、双葉郡双葉町の牛踏交差点で国道 6号 に至るまでの国道です。総延長 68.3 km と比較的コンパクトな国道です。


今回は郡山市→双葉町のルートで走っています。


288号は東日本大震災以降、長らく通行止区間がありましたが、2020 年 12 月 10 日に全線通行可能になっています。とはいえ、終点付近の双葉町にはまだ「帰還困難区域」があり、人は住めません。


帰還困難区域


途中に温泉(玉の湯温泉)が有り、Google Maps 以外の地図では288号は温泉の中を通る道があるのですが、残念ながら玉の湯温泉の道は通行止でした。ここが通れるようになる日は来るんでしょうか。


玉の湯温泉


次の写真はゴール地点近くの双葉町前田の様子ですが、民家はあれど、人はいません。


双葉町前田


信号機も使われなくなって長いのでしょう、錆びています。


信号機


一応、全線通行可能ですが、ゴール地点近くはちょっと寂しくてわびしい感じがします。





 

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R113

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今回は 113号 です。
113号は新潟県新潟市中央区の本町交差点から始まり、少し北上したのち東進し、山形県、宮城県を通過して、福島県相馬市の光陽北交差点で国道6号に至るまでの国道です。日本海側から太平洋側まで、東北地方を横断する国道です。

今回は相馬市→新潟市のルートで走っています。

2022 年は 8 月頭に北日本が豪雨に襲われ、かなり被害が出ています。
今回の走行時もそれを想像させるようなものすごい豪雨に遭いました。写真じゃいまいち雨の勢いなどが伝わらないのですが、前が良く見えなくなるほどのものすごい雨が降って、どうなることやと思いましたが、幸いなことに雨はすぐ小降りになり、大きな問題ではありませんでした。良かったです。

豪雨

上の写真の川は「荒川」ですが、ルートはその荒川に沿って西進し、村上市に入ります。なんとそこではとんでもないことになっていました。左の山(崖)が崩れたんでしょうか、右側のガードレールもぐちゃぐちゃになっています。113号は開通して間もない、と言う雰囲気です。

新潟豪雨

荒川から離れて少し進んだ場所でもこのように土石流の後と思われる痕跡が見られます。自然の猛威を感じます。この辺のみんなは大丈夫だったんだろうか。

土石流

そしてさらに西進して日本海側に出てきます。しばらく進むと、「越後の里親鸞聖人総合会館西方の湯」という施設があります。ここは345号走行時にもよっているのですが、デカい親鸞像があります。今回も変わりない様子が見られました。(^_^;)

親鸞像


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