UA-147249860-1 道: この道の続く場所

R158

道のページ の更新です。
今回は 158号 です。
158号は福井県福井市の西方交差点で国道8号から始まり、福井県、岐阜県の山間部を東進し、長野県に入った後、長野県松本市の渚一丁目交差点で国道19号に至るまでの国道です。

今回は、松本市→福井市の方向へ走行しています。

158号は事前の予測通り、なかなか大変な国道でした。イベントたくさん。いや、面白かったです。

写真1つ目は安房峠。安房峠は旧道と新道があります。旧道は酷道、新道は安房峠道路という有料道路です。もちろん両方通っていますが、面白いのはやはり旧道。クネクネと細い道を走ります。酷道と書きましたが、でも離合などは問題なく、結構普通に走れます。

写真の左側に駐車場のようなところがあります。ここには昔は「安房峠の茶屋」という茶屋があったのですが、2013 年に解体されています。安房峠道路開通によって交通量が減ったためと思われます。残念ですが、止む無しでしょう。。。

安房峠

次は高山市内。ここではハイオク203円を発見。レギュラーでも191円(ENEOS カードだと188円)。ガソリン結構高いなぁ、と思っていましたが、この203円が最高値ですね。ホントどうにかならんのかこれ。。。

ハイオク203円

次は九頭竜湖です。九頭竜ダムが作るダム湖です。九つの頭の竜という格好いい名前です。この時はちょうど天気も良く、良い感じでした。この写真は九頭竜ダムの天端から撮っています。

九頭竜湖

最後は 小和清水駅。これは「こわしょうず」駅と読みます。難しい。普通は「こわしみず」と読んでしまうでしょう。福井市でルートが新道と旧道の2つに分かれているところがありますが、その旧道の途中にあるJR越美北線の駅です。待合所の中に時刻表が貼ってありますが、福井方面は7便/日、九頭竜湖方面は8便/日というのんびりとした路線です。維持できるんだろうか。心配になります。

小和清水駅

と言うことで、158号は堪能しました。(^_^;)


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R254

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今回は 254号 です。
254号は東京都文京区の本郷三丁目交差点で国道17号から始まり、北西へ進んで埼玉県、群馬県を通過し、長野県松本市の平瀬口交差点で国道19号に至るまでの国道です。


今回は、東京→松本市の方向へ走行しています。


254号はなかなか大変な(=おもしろい)国道でした。
スタート直後は東京→埼玉と走るので、「都会の道」という感じでしたが、とても混んでいて渋滞しまくり。
写真の1つ目は東池袋三丁目のものですが、周囲はビルで、その中を走っています。正面を横切るのは首都高で、その下へ進みます。とても都会っぽい。


東池袋三丁目


そして2日目は群馬から長野へ進みますが、峠越えがあります。現道はとても良い道ですが、旧道も残っており、旧道は「酷道」です。この写真のような所を進みます。ただ、「酷道」と言っても、普通に走れる道なので、走行に大きな問題はありません。


酷道区間


そして次がゴール地点の平瀬口交差点の様子です。正面に大きな橋が見えます。平瀬橋と言います。格好いい。


平瀬橋


ゴール地点は松本市です。松本市には国宝松本城があるので、寄ってみました。こんなお城です。歴史を感じます。


松本城


1日目は群馬県富岡市まで、2日目でゴールの松本市まで走っています。1日目と2日目とで、まったく道路の要素が変わり、ちょっと面白かったです。どちらが良かったかというと、やはり2日目ですね。渋滞せずにはしれたと言うこともありますが、山道、酷道は面白かったです。







 


 

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R460

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今回は 460号 です。
460号は新潟県新発田市で新発田IC交差点から始まり、新潟市の市街地の外側をぐるっと右回りに進み、日本海沿いに出た後、日本海に沿って南下し、新潟県柏崎市の柳橋町交差点で国道8号に至るまでの国道です。

今回は、柏崎市→新発田市の方向へ走行しています。

この国道の前半は日本海沿いを走りますが、海沿い区間は402号(352号とも)との重複です。海沿い区間は402号の時に乗せるかなぁと思いながらも写真はいくつか撮っています。1つ目は 獅子ヶ鼻 です。道沿いに駐車場があり、その向こうにこういう岩があります。上にのぼっている人がいますね。

獅子ヶ鼻

左の岩の下に近づくと、なんと向こうが見える場所があります。岩の間から海が見えています。面白い。

海が見える

続いて 日本海夕日ステーション です。海沿いには海水浴場がたくさんあり、季節柄海水浴とかサーフィンをしている人が沢山います。この日本海夕日ステーションもすぐ側が海水浴場です。サーファーが沢山いました。

日本海夕日ステーション

そしてここには観音様が。越後七浦観音 と言うようです。

越後七浦観音

この460号は総延長 120 km くらいです。新潟県内には新潟市から上越市の区間に同じくらい〜これより短めの国道がいくつかあります。この後それらを順次走ります。細かい国道はちょっと面倒ですね。笑


 

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R357

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今回は 357号 です。
357号は千葉県千葉市中央区で国道16号との交差点(村田町交差点)から始まり、東京湾岸を反時計回りに進み、神奈川県内を南下し、神奈川県横浜市の 八景島シーパラダイス に至るまでの国道です。

今回は、千葉市→横浜市方向へ走行しています。

この国道は総延長約 70 km となっていますが、ルートは4つに分かれていて、しかも終点には到達不能という、困った国道です。とても面倒ですね。(^_^;)

写真1つ目は東京湾岸をJR京葉線と東関東自動車道に挟まれて進む様子です。こんな感じで鉄道や自動車道と併走します。特に自動車道はほとんどの区間併走しています。

東関東自動車道とJR京葉線

浦安市を通過するときに、ちょっとだけ東京ディズニーランドホテルが見えます。たぶん東京ディズニーランドホテルで正しいと思います。(自信なし。)
周囲から浮いていて、異彩を放っています。

東京ディズニーランドホテル

第3区間は横浜ベイブリッジの下を通ります。写真の正面右に見えているのがベイブリッジです。立派な橋です。

横浜ベイブリッジ

そしてこれが終点の交差点の向こう側の様子。真ん中の道のさらに先に本当の終点がありますが、一般車はここまでしか進めません。

通行制限

第4区間は東京都品川区にあります。約 3 km。何故か「八潮バイパス」とバイパスになっています。建設された意図がちょっとよくわからないバイパスです。途中、京浜運河を渡りますが、橋の上からはモノレールと首都高が併走する様子が見られます。

モノレール

東京湾岸を走るだけあって、結構都会的な国道でしたね。でもそういう国道は写真撮りづらいのです。

これで千葉県の国道はあと468号を残すのみとなりました。


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R453

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今回は 453号 です。この453号が今年の北海道ツアーの最後を飾る国道です。
453号は北海道札幌市豊平区で国道36号上の豊平3−5交差点から始まり、南下して支笏湖のまわりを回り、南西へ進んで、北海道伊達市で37号に至るまでの国道です。

今回は、札幌市→伊達市方向へ走行しています。

453号ははじめ札幌市内で少し市街地がありましたが、それ以降はほとんど山の中で、支笏湖と洞爺湖の2つの湖の近くを通るコースでした。山の中はこんな感じで道路の左右の木がとても美しい。良い道路でした。
1つ目の写真は支笏湖の手前のポロピナイ展望台で撮ったものです。

ポロピナイ展望台

2つ目は支笏湖の南岸を進んでいるときの写真です。気持ちいい〜。

支笏湖南岸

次は洞爺湖。手前の花は梅と思われます。(植物は今ひとつ詳しくないので自信ありません。。。)

洞爺湖

そして再びフェリーで東京まで帰ります。さんふらわあ ふらの です。

さんふらわあ ふらの

これで北海道もかなり進みました。あと1回で終わるかなぁ〜と言う段階です。


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R229

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今回は 229号 です。
229号は北海道小樽市で国道5号上の北海道道697号天神南小樽停車場線交点から始まり、積丹半島を一回りしたのち、北海道西岸を南下し、檜山郡江差町で227号に至るまでの国道です。総延長 307 km の国道です。

今回は、江差町→小樽市方向へ走行しています。

この国道のハイライトは何と言っても 太田山神社 です。国道ではありませんが。笑
この神社は北海道で最も西にある神社で、北海道最古の山岳霊場なんだそうです。そして「日本一危険な神社」としても知られています。詳しくは上のリンクから。

写真の1つ目は太田山神社本殿からの様子。本殿がこれですよ。いやほんと、ここはすごかった。

太田山神社

そして登り口のすぐ横にはこういう水場があります。飲むのはちょっと憚られますが、降りてきて手を洗うとホッとします。

水場

次は 目国内(めくんない)岳(と思われます)。1日目の宿泊地に向かう途中に正面に見えた山です。ホント北海道はどこ行っても、どこ見てもこんな奇麗な景色ばかりで、良いですよね。

目国内岳

そして最後は消火栓。これはJR余市駅前交差点で撮ったものです。北海道はこういう消火栓が多いですよね。多少雪が降っても使えるように、ということでしょうか。これ見たら北海道らしい、と思います。

消火栓


 

 

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R276

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今回は 276号 です。今年もやってきました、北海道です。
276号は北海道檜山郡江差町で227号から始まり、北海道西岸を岩内郡岩内町まで北上し、方向を東に変えたのち、北海道を横断して太平洋側まで進み、苫小牧市で36号に至るまでの国道です。総延長 315 km と長めの国道です。

今回は、苫小牧市→江差町方向へ走行しています。
やはり北海道の国道にはハズレ無し、です。この国道もなかなか素晴らしい国道でした。詳しくは上のリンクから。

こちらに乗せる写真の1つ目は、1日目の行程終了後に寄った 幌似駅 です。

幌似駅

こういう廃止路線の駅は色々ありますね。ちょっと寄ってみたくなります。

幌似駅2

次は 道の駅ルート229元和台 からの景色。場所は このあたり です。この道の駅はちょっとした高台にあるので、こういう奇麗な景色が見えます。ちなみに見えている道路は国道ではありません。

道の駅ルート229元和台

さらに反対側には、こんな変な岩が見えます。これは 窓岩 という奇岩です。窓岩は 別の場所 にもありましたね。別の場所のヤツの方が窓っぽいです。この窓岩も違う方向から見たらもっと窓っぽいんでしょうか。

窓岩

そして次は229号です。


 

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R354

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今回は 354号 です。
354号は群馬県高崎市の君が代橋東交差点から始まり、群馬県を東進し、埼玉県を少しかすめたのちに茨城県に入り、さらに東進して、茨城県鉾田市の大洋総合支所入口交差点で国道51号に至るまでの国道です。

今回は、茨城県鉾田市→群馬県高崎市方向へ走行しています。

354号は総延長約 172 km ですが、色々ゴチャゴチャしていて、2日がかりで走っています。結構たいへんでした。ただ、2日がかりだったので、じっくり回れたとも言えますね。

写真1つ目は 高瀬舟乗船場入り口。この写真は このあたり で撮っています。

高瀬舟乗船場入口

すぐ横に船も置いてありました。横の川は利根川ですが、向こうまで渡れるものと思われます。

高瀬舟

次は休憩で寄った 道の駅 玉村宿。ここにはテスラの スーパーチャージャー が設置してありました。なんと6台も。

道の駅 玉村宿

コンパクトで格好いいですね。ここは 120kW なので、V2 ですか。

スーパーチャージャー

この354号で、最後まで残っていた群馬県に来ることができました。これでやっと全県の国道に行けました。


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R443

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今回は 443号 です。
443号は福岡県大川市の国道208号上のしげあみ交差点から始まり、福岡県から熊本県内を南下し、熊本市の東側をぐるっと回って、熊本県八代郡氷川町の宮原交差点で国道3号に至るまでの国道です。

今回は、熊本県八代郡→福岡県大川市 方向へ走行しています。

ルート全体は、熊本市の東側をグルッと半周するようなコースです。熊本市の周囲の町を通過しますが、山間部も多いです。山間部はもちろん、川沿いのルートも多かったです。写真1つ目は氷川。スタートからしばらく氷川沿いを走ります。

氷川

氷川の上流には氷川ダムがあったので、寄ってみました。下の写真はダム湖の肥後平家湖です。

肥後平家湖

このダム湖には噴水があります。拡大したのが次の写真。残念ながら水を噴き上げているところは見られませんでした。

噴水

そして最後はなんだかわからないもの。(^_^;) 熊本県山鹿市を走行中に発見したものです。結構ありました。これは何なんでしょうか?笑

山鹿市


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R208

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今回は 208号 です。
208号は熊本県熊本市中央区の水道町交差点から始まり、熊本県を北上し、福岡県を経由して佐賀県に入ったあと、佐賀県佐賀市の佐大医学部入口交差点で34号に至るまでの国道です。

今回は、佐賀市→熊本市 方向へ走行しています。

208号は前の国道 324号 とだいたい同じくらいの総延長(約 84 km)ですが、324号に比べてあっさり走れましたね。(324号が盛り沢山すぎた。笑) でも 84 km くらいの国道というと、だいたいこんな感じでしょう。

本編では載せてませんが、ちゃんとおにぎり標識の写真も撮ってるので、ここで載せておきます。

おにぎり標識

また、走行終了後、熊本城へ行きました。ずいぶん再建が進んでいますが、まだそこここで壊れている場所があります。

Imgp0735

こういうの直すの大変と思うんですが、頑張って欲しいです。

Imgp0732


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