金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲
みんな作風が違うので読んでて面白いです。とはいえ、何だかよくわからない話もあり、その辺はアンソロジーだからしょうがないか。
読み慣れているせいか、栗本薫は読みやすかったです。赤川次郎は昔ちょっと読んだことがあるのですが、やはり私には合わなそう。京極夏彦はよくわからなかった。有栖川有栖は良かったです。小川勝己も良かった。北森鴻はいまいち。何だかふざけすぎ。柴田よしき、菅浩江も面白かった。服部まゆみは悪くないのですが、、、というそんな感じでした。
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