UA-147249860-1 この道の続く場所: 2025年9月

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2025年9月

Motor Fan illustrated Vol.228

今号は「自動車産業総点検」という、つかみ所の無いテーマです。むむむ、、、
その中でも面白かったのは、デザインの話、カースタイリング編集長、難波さんのインタビューです。やっぱりデザイン(スタイリング)の話は面白いですね。カースタイリング復刊したのでまた買おうかなぁ。(しかし 4,400円! どうしたもんだか。。。)
42ページ、全固体電池。
ユーザー目線で言うと、高性能で安全な電池を安く買えれば、それが液系だろうが全固体だろうが、どうでも良いことです。液系リチウムイオン電池で既に充電レート 10C を超えるものが出始めましたよね。全固体電池は如何ほどの性能で実用化されるのですか? ひょっとするともう出番は無いかもしれません。
44ページ、水素頓挫の背景。「日欧の自動車産業はハシゴを外された」。
いいえ、ハシゴなんてはじめからかかっていませんでしたよ。かかってるように見えたのは、そう思いたい願望が見せた幻覚でしょう。
そして今回も「変態内燃機関列伝」は良かったですね。なんだこの球状ハウジングは。笑
今号には「ニューカー二番絞り」無かったですね。どうしたんだろ。

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接吻 栗本薫十代短編集

栗本薫がデビュー前の17歳から20代前半に書いた短編を集めた物です。
いや、これすごいですね。これを十代のうちに書いたのですか。もうこの頃から完成されています。シチュエーションも文体も色々あって、どれも素晴らしい。いや、ほんとこれ十代で書いたの? オソロシイ。
栗本薫、晩年になるとどんどん饒舌になって、クドいほどなんだかんだと書き込むきらいがあるのですが、このころはあまりそんなことも無く、かえっていい感じに思われます。そのあっさり具合がこのくらいの短編には良く合っているようですね。

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金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲

赤川次郎、有栖川有栖、小川勝己、北森鴻、京極夏彦、栗本薫、柴田よしき、菅浩江、服部まゆみの9名による金田一耕助をテーマにしたアンソロジーです。
みんな作風が違うので読んでて面白いです。とはいえ、何だかよくわからない話もあり、その辺はアンソロジーだからしょうがないか。
読み慣れているせいか、栗本薫は読みやすかったです。赤川次郎は昔ちょっと読んだことがあるのですが、やはり私には合わなそう。京極夏彦はよくわからなかった。有栖川有栖は良かったです。小川勝己も良かった。北森鴻はいまいち。何だかふざけすぎ。柴田よしき、菅浩江も面白かった。服部まゆみは悪くないのですが、、、というそんな感じでした。

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タワーダンジョン(5)

第五巻。
前巻の終わりでドラゴン出てきて、どうなるんだ? と思いましたが、無事決着。そして、変な顔かぶったドリアス登場。塔の妖精だって。ヘンな妖精です。でも塔のことをいろいろ知っているので説明係として出てきたんでしょうかね。
少しずつ謎の動きでいろいろ匂わせしていたアリデリアの正体が判明。死霊術士は種族の名前だったとか。むむむ。これは当初からそうだったんだろうか。
そして最後に門番登場。またピンチです。どうなるんだ?と思いながら次巻へ。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(9)

第9話。最終話です。
なんだかんだありましたが、これでひとまず終了ですか。お疲れ様でした。
こんな事ありながら、仕事はちゃんとやってて、素晴らしいです。私だったらメンタルボロボロで仕事どころでは無さそう。
このマンガは作者始点ですが、旦那の愛人視点だとまた少し違うのかもしれません。しかし旦那始点だと、とても酷い話になりそうですね。コイツ男の私から見てもとても酷い。しかもこんな状況になりながら作者と平気で飯食ったりしてて、なんて図太いんですか。でもそのくらい図太くないと10年以上影で不倫とかできないか。
いやしかし、ホントお疲れ様でした。それしかありません。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(8)

第8話。
愛人の実家に加え、旦那の実家、姉の家も絡んで来ました。旦那の実家も姉さんもちゃんとしてますね。(当たり前)
愛人作成の不倫年表とか出てきて、オソロシイ。もう笑うしかありません。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(7)

第7話。
何と愛人の実家へ突撃。
ここでまたいろいろ出てきましたね。長くやってると色々ある。
しかし作者自分でも書いてるように、ちょっとおかしくなってます。ちゃんと元に戻るんでしょうか。。。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(6)

第6話です。
旦那は途中コロナに罹患して、結局4週間後に帰宅。やはりケンカになるよね、そりゃ。しかしこの旦那、よくこの状況で帰宅できるよね。すごいメンタル。
そして何と母が亡くなり、旦那の実家が出禁にり、と、こんなに次々、とてつもない。
お話しはまだまだ第7話に続きます。すごいね。これが事実とは。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(5)

第5話です。
何と旦那の愛人と会うとは。そして旦那と愛人の LINE のやりとりを見るとは。スゴイ展開ですね。しかもこの二人、かなり変態だし。一体何やってんだか。笑
旦那は2週間出ていくことに。2週間? 何で2週間だけなのかよくわかりません。とうか、なんでこれで即離婚じゃないのか。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(4)

巻って書いてましたが、巻ではなくて話ですね。これで第4話。
夫の友人経由で愛人と繋がってしまいましたね。何と愛人と会うことに。
ロクなことにならない気がしますが、どうなるのでしょう。
ドキドキしながら第5話へ。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(3)

第4巻。夫の愛人と裁判になりました。
しかし示談で決着。そして次は夫ですか。そしてこちらも一応合意。
これで終わるのかと思いきやまだまだ続きます。
何か知りませんが「墓まで持って行く」ことがあるのだとか。
次巻に続きます。どうなるんでしょうか。

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(2)

第2巻。
問題の不倫相手(旦那の元カノ)と対決です。何と言いたい放題。この人、スゴイ人ですね。こんな人いるんだ、、、
私は男なので旦那目線で見るのかと思いながら読んでいきましたが、ちょっとこの旦那はダメですね。まったく同意できない。自分が原因なのに何だか他人事みたいだし。自分でケリ付けろよな。。。
お義母さん格好いいです。笑

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サレ妻漫画家の旦捨離戦記(1)

X で離婚した、大変だった、みたいな話があり、さらにそれがマンガになっているということなので読んでみました。いや、ちょっとすごいですね。旦那は足かけ10年以上密かに元カノと不倫していたと。
自らマンガにするくらいなので、本人はもう吹っ切れていると思うので思った通り書きますが、今後これ、どう展開するんだろうって、ちょっと興味ある。笑

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宇宙戦艦ヤマト

聖悠紀版の「宇宙戦艦ヤマト」があると言うことは知っていましたが、本当に読めるとは。株式会社カラーありがとう。m(_ _)m
しかし、60 ページくらいであの長いヤマトのストーリーを語るのは、まぁ、無理なので、内容はかなりダイジェスト感があります。しかも細かなところがかなり違いますね。しかし、ワープする際の空間の歪みを利用して攻撃するとか、かなりシビれる話もあり、なかなか良かったです。ワープするときに空間がそんなに歪むんだったら、艦隊全体がワープするのはかなりたいへんな気がしますね、、、ガミラスはその辺上手く運用してるんでしょうか。
本編の他に読み切り番外編が付いています。これはちょっと超人ロック味がしますね。

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