UA-147249860-1 黄昏のローレライ キャバレー 2: この道の続く場所

« 鬼切丸伝 (23巻) | トップページ | 孤独なバッタが群れるとき »

黄昏のローレライ キャバレー 2

サブタイトルに「キャバレー2」とあるとおり、前作「キャバレー」の続編です。続編とは言え、作中でもすでに16年経っていて、前作の話は昔話になっているので、前作読んで無くても大丈夫。(実際私、前作のストーリー覚えてません。笑)
何かとてつもない才能がある変わりに、浮世離れしていて日常生活もままならず、まわりの人が何故かやたら世話を焼きまくる、というのは、もう栗本薫お決まりのパターンですね、この巻の矢代君もその通りの人物です。ある意味天才の作者はこういう人に感情移入できるのかもしれませんが、一般人の私はどうもこういう人は苦手ですね。読んでてちょっとイライラする。
私は基本的にヤクザには冷淡ですが、この16年ぶりに登場したヤクザの滝川、ちょっと最後、悲しかったですね。やはりまったく感情移入はできませんが。
しかしこれだけ文句言ってるヤツにも、なんだかんだと読ませてしまう作者の力量にはいつも感服します。

|

« 鬼切丸伝 (23巻) | トップページ | 孤独なバッタが群れるとき »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鬼切丸伝 (23巻) | トップページ | 孤独なバッタが群れるとき »