2025年6月
Motor Fan illustrated - vol.225
MFi と言うと、かつてはサスペンション解説が面白かったのですが、いつの間にか無くなってしまいましたね。今回はそのサスペンションが特集ということで、楽しみにしていましたが、、、
サスペンションはサスペンションでしたが、ダンパーの話が多かったですね。ま、確かにダンパー大事ですが、サスペンション形式の特徴とか、どの車にどんなサスペンションが搭載されているとか、その辺をもっと大々的にやってほしかったですね。
11ページ。液体水素エンジンの記事ですが、「液体水素技術を市販車に適用できるレベルに引き上げるには」、「ポンプの小型軽量化」「インタンク化」が必要で、そのために「超電導」に取り組んでいる、とのこと。え、超電導? 確かにタンクの中にある液体水素は -253 度ですが、超電導? 超電導? 真面目に言ってますか? これ、つまりは、一般人が普段の足に使う車としての市販は無理ってことですね。
19ページ。「(ダンパーの)ピストンロッド径が 22 mm だとして、(略)4輪で約 276 mm。これっぽっちの長さで車両重量 1.5 トンを支えている。」とありますが、、、
車両重量を支えているのはバネですよ。バネ無しでダンパーだけの車があるのだったら教えてほしい。 (ハイドロニューマチック? でもあれは「バネ無し」とは少し違う。)
興味深いのはマレリの電気機械式ダンパーシステムですね。オイルを使わない、完全電動のダンパー。今後広がるのだろうか。(マレリは破綻しましたが、そっちの意味でも気になりますね。。。)
変態内燃機関列伝では、「ご本尊」ジェームズ・アトキンソン登場。
「アトキンソン・サイクル」というと燃費低減の切札みたいなところがありますが、考案されたときには効率向上よりも、完全掃気を目指したもので、つまり、安定稼働が目的だったとは。何と、、、
R252
道のページ の更新です。
今回は 252号 です。
252号は新潟県柏崎市の国道8号上の日吉町交差点から始まり、新潟県内をざっくり東進し、福島県に入ったのち、さらに東進して、福島県会津若松市の中心部で、国道121号に到達するまでの国道です。
今回は、柏崎市→会津若松市の方向へ走行しています。とはいえ、、、
新潟県から福島県に入ったすぐ後にある出逢橋が、冬の間に雪崩で流されて通行不能になっているのです。これが判明したのは4月中頃なのですが、もう既に走行スケジュール決めてしまっていたので、ほんともう困ってしまいました。しょうがないので、前の国道289号走行の途中に福島県区間を一部走り、289号走行後にあらためて柏崎市から新潟県区間を走り、通行止区間を迂回してゴールまで至る、という変則的な走り方になりました。
1つ目の写真は、新潟県区間の通行止地点のさらに向こう側の様子です。252号は出逢橋流出の影響で、そもそも通行止ですが、今年はそれ以前に雪が多かったせいか、出合い橋よりかなり手前で通行止になっています。こんな感じで雪まみれ。

ちなみに結構気温低く、寒かったです。次の写真は新潟県区間の通行止地点付近で撮ったものですが、外気温7度となっています。

福島県側の通湖止地点は、田之倉ダムの横です。
次の写真は、その田之倉ダムの遠景です。このダム、なかなか美しくて立派なダムですね。

そして最後は第一只見川橋梁です。これは、道の駅尾瀬街道みしま宿 のすぐ近くの展望台から見た様子です。この橋、なかなか良い橋ですね。ここを列車が通るのに合わせてみんな写真撮りに来るようなのですが、さもありなん、という感じです。

出逢橋の所はもう流出しないようにもっと立派な橋を架けるようです。ここは迂回路もないので、新しい橋が架かるまで通行止が継続すると思われます。はたしていつ通行可能になるのでしょうか。
顔
途中かなりグロい描写も出てきて、そういうのに耐性がないと読み進められないでしょう。
ちなみに、人の顔が認識できなくなる病気は実際ににあって、「相貌失認」と言います。脳障害による病気だそうです。この本では、主人公の幼少期の母親との関係が原因のように書かれていて、つまり、心因性のような感じなのですが、実際には脳機能障害だったのかもしれません。と、冷静に書いてみましたが、この本にそんなこと言ってもしょうがありませんね。母親との関係も妄想の産物かもしれませんし。
バッタを倒しにアフリカへ
著者はバッタの研究者でありながらバッタアレルギーとは。しかも子供の頃からの夢が「バッタに食べられたい」とは。ちょっとぶっ飛んだ本です。(筆者がぶっ飛んでますね。笑)
内容は、アフリカでのバッタ研究の日々が語られます。いろんなトラブルがあったり、無職になって研究者生命の危機を迎えたり、と波瀾万丈。バッタの生態は少し出てきますが、バッタの話より、アフリカでの研究生活の様子が書かれている、という感じですね。文章にユーモアがあり、しかも読みやすくてとても面白い。良い本ですね、これ。
写真が結構たくさんあり、しかも多くはカラーです。そんなに大きな写真ではありませんが、カラーってのはちょっと良いですね。
この本の段階では、研究はまだ半ば、と言うところでしょうか。はたしてバッタの大群「神の罰」の対策は可能なのか。この後の話も知りたいところです。
Google Maps Static Map
Google Maps の Static Map は、長らく月間 $200(100,000 アクセス分)の無償利用枠があったのですが、なんと 2025 年の3月より、この枠が無くなってしまいました。月間 10 万アクセスなんか行かんやろ、ずっと無償枠で行けるな、と思ってたのですが、この無償枠が無くなってしまうとは。そしてついに、課金されるようになってしまいました。困ったなぁ。。。
ということで、何か代替案があるか検討してみました。
条件はこんなところ。
・なるべく安い
・マーカーを複数打てる
・HTML に iframe や img で埋め込める
1つ目の候補は Open Street Map。
Open Street Map は無償で、iframe で埋め込むことができてとても良いのですが、残念ながらマーカーは1つだけ。あとちょっと地図が見づらい感じがします。。。
2つ目は Mapbox。
費用は月間 50,000 リクエストまでは無料。無料枠を超えた分は、ユーザーごとに課金。1,000 ユーザーごとに 550 円です。課金単位が利用ユーザー単位という、とても良心的な仕組みです。(超過分が 10,000 リクエストでも、利用ユニークユーザーが 1,000 人だと、550 円です。)
Mapbox は、画像を取得して img で埋め込めます。地図には複数のマーカーを打てて、なかなか良いのですが、残念ながらマーカーは、1,2,3 と数字なのです。A,B,C としたいなぁ、、、あと、地図の表記が英語なのです。日本語表記に変えられるという情報もあるのですが、私にはできませんでした。。。
3つ目は Yahoo 地図。
費用は、個人ブログ、非営利の情報サイト、無料で提供されるウェブサービスなどに対しては無料。しかし、iframe や img ではなく、Javascript を使います。情報によると、複数マーカーを設置することもできるようなのですが、残念ながら私にはできませんでした。相当サンプルコード見ましたが、なんで動かないんでしょうね。。。
そもそも Javascript 使うのだったら Open Street Map でも複数マーカーを打てるようになるらしいし、何とでもなるのでしょう。しかし私の場合、1ページに複数個地図を設置することが多いので、その場で完結できる iframe や img での埋め込みの方が使い勝手が良いんです。
Yahoo 地図でできるのは、こんな感じの埋め込み方。
これは地図 API を使っているのではなく、単に Yahoo 地図をリンクしているだけです。
でもこれでいいのなら、Google Maps でも Static Map を使わなくても同じように埋め込めるのですよね。うむむ。。。
4つ目は Google Maps の My Map です。
My Map は以前から結構使っていますが、あまり数が増えると管理が大変かなぁ、と思って全ルートの表示くらいにしか使っていませんでした。利用は無償で、複数マーカーを打てて、表記も自由。HTML には iframe で埋め込めます。悪くないのですが、表示範囲(中央)やズーム倍率の指定が自由にできず、Static Map ほどの使い勝手はありません。
こうして見ると、どれも一長一短で、Static Map を超えるものはありません。Static Map 便利だったのになぁ、、、
色々調べてみたのですが、結局、無償で使えて、マーカーを複数打てて、iframe で埋め込める Google Maps の My Map が良いのかもしれません。マーカーはアルファベットなど自由に使えて、地図も見やすく、そのあたりはポイント高いです。しかし、基本的なところで Google Maps の表記が信用ならない、と言うことはあるのですが、まぁそれには目を瞑るとしましょう。
ということで、これから過去に書いたページの Static Map を My Map で置き換えるか。一体いくつあると思ってるんだよ、ホントに。(T_T)
2025年6月14日追記:
Mapbox で日本語表記することができるようになりました。
でもマーカーのラベルには数字だけなのですよね。。。残念。
2025年6月29日追記:
Mapbox でマーカーに文字を設定することができるようになりました。さらに衛星画像も表示できるようになりました。
なかなか良いではありませんか。ただ、Google Maps に比べて情報量が少ないのですよね。また、電車の路線がほぼ見えない。
あと、衛星画像はあまり拡大すると道路の色(黄色)が薄くなってどこが道路か少し見づらいのです。
ズーム倍率に小数点以下を指定できるとか、良いところも多いのですが、難しいですね。。。
R289
道のページ の更新です。
今回は 289号 です。
289号は新潟県新潟市中央区の本町交差点から始まり、新潟県内を南下し、福島県に入ったのちはおよそ東進し、福島県いわき市の錦町で 国道6号 に到るまでの国道です。
今回は、いわき市→新潟市の方向へ走行しています。
かつての289号は「登山国道」とも言われ、いわゆる点線国道でした。点線区間は登山道というオソロシイ国道だったようです。
現在はその「登山区間」には立派な道路(甲子(かし)道路)ができていて、もう登山することもありません。次の写真はその甲子道路の中の甲子大橋です。橋の左奥に甲子トンネルがあります。

甲子大橋の手前から下へ下る道があり、降りていくと、その登山道へ行けます。さすがに登山道の先へは進まない(登山はしない)のですが、入口はこんな感じです。正面に滝が見えていますが、左側にも別の滝があります。いや、また、すごいところですね。(^_^;)

左側の橋を進んだ先が登山道で、ここを進んでいくのですね。。。甲子道路ができて良かった。\(^_^)/

289号はそもそも途中が途切れています。行けるところまで行ってみました。これが福島県側。

そしてこちらが新潟県側。

ゴールデンウィークには「冬期通行止」は解除されるかと思っていたのですが、まだ「冬期通行止」でした。今年は雪が多かったので、そのせいでしょうか。通行止が解除になれば、福島県側、新潟県側共々、もう少し先まで進めるはずです。
凶星
「南から来た男」上下に続く、「裏」グインサーガとでも言うべきお話しです。
後書きで作者書いていますが、「鬼畜度120%」のお話しがタイトルにもなった「凶星」です。確かに鬼畜ですね。いっぱい血が出てきて、ホントにもう、いろんな意味で困ったお話しでした。
時代的にはランズベール塔での拷問でボロボロになったナリスが挙兵する少し前の話で、ストーリーの中で挙兵の話が出てきます。この話は「表」グインサーガでは語られませんが、作者的にはこういう話があったという想定なんだとか。うむむ。。。
全部で5話入っていますが、そのうち最後の2話は、同じ話ですが、終わり方が違います。しかしどっちの終わり方も空しい終わり方でしたね。この本は何だかこういう救いのない話ばかりで、困ったものです。
























