UA-147249860-1 この道の続く場所: 2025年5月

« 2025年4月 | トップページ | 2025年6月 »

2025年5月

R049

道のページ の更新です。
今回は 49号 です。
49号は福島県いわき市の上矢田で 国道6号 から分岐して始まり、福島県内を北西へ進み、新潟県に入ったのち、新潟県新潟市中央区の栗ノ木橋交差点に至るまでの国道です。前に走行した国道459号と同じく本州を横断して日本海側と太平洋側を結ぶルートです。そしてルートもだいたい似たような所を走っています。49号の方が少し南です。また、ほぼ全線に渡って磐越自動車道が併走しています。

今回は、新潟市→いわき市の方向へ走行しています。

さすが二桁国道と言うべきか、とても順調に走れました。前の国道459号は手堀のトンネルとかあったのに比べると段違いです。

郡山市で東北自動車道と交差する手前に デイリーヤマザキ郡山インター店 がありました。そしてこれに隣接して、

デイリーヤマザキ 郡山インター店

山崎製パンの工場がありました。これは、山崎製パン仙台工場郡山営業所 とのことです。この2者は関連あり???

山崎製パン仙台工場郡山営業所

いわき市でゴールした後、少し時間があったので、三崎公園の 潮見台 という展望台まで行ってみました。ここには普通の展望台の他に、岬の先に突き出した展望台があるのです。

潮見台

頑張って先端付近まで行ってみましたが、高所恐怖症の私にはこのあたりが限界。これ以上先には進めません。ホント、誰がこんなの考えたのか。

潮見台の突端


| | コメント (0)

MOTOR FAN illustrated - Vol.224


MOTOR FAN illustrated - Vol.224


今号は「バイクのエンジン」。
同じエンジンでも、バイクのエンジンは自動車のエンジンとはいろいろ違うものですね。そもそも単気筒エンジンとか、自動車じゃ考えられない。点火間隔も不等間隔が良いとか、バイクに乗らない私にはよくわからない世界です。自動車とは違う世界が見られて、この特集は面白かったです。
変態内燃機関列伝は今回も面白いですね。今回のエンジンは(も?)頑張ってはみたが結局モノにならなかったか。しかし、日産 VC ターボに繋がっているとは。見てる人はちゃんと見ているものです。
前号から記事のレイアウトが変わって、二番搾りとかの記事が後ろに回りましたね。特集を早く読んで欲しい、という意図があるのかもしれませんが、何だかちょっと慣れない。






 

| | コメント (0)

R459

道のページ の更新です。
今回は 459号 です。
459号は新潟県新潟市中央区の栗ノ木橋交差点で国道7号の途中から始まり、新潟県内を東進したのち、福島県に入り、さらに太平洋側まで進み、福島県双葉郡浪江町の知命寺交差点に至るまでの国道です。

今回は、浪江町→新潟市の方向へ走行しています。

走行したのはゴールデンウィークだったので、ちょうど桜の季節でした。そこここで美しい桜が見られました。素晴らしい。
桜

磐梯山の裏側に五色沼湖沼群があります。1時間半くらいで見て回れます。ここは一見の価値あり。良い沼がたくさん見られます。これは弁天沼。
弁天沼

これは青沼。名前の通り青いです。
青沼

459号は旧道区間がいくつか残っています。もう国道じゃなくて良いようなところが何箇所かあります。ここもその1つ。もうクルマでは通れません。でも新しそうなおにぎり標識が立っているのです。こんな道はもう封鎖して廃道ですよ。
もう通れない

459号には手堀のトンネルが連続するところがあります。手堀のトンネルだけでも珍しいのにそれが複数個連続するとは。この区間では、1月から12月までの月の名前が付いた橋とトンネルが連続するのです。これは卯月トンネル。
卯月トンネル

459号はホント盛り沢山でしたね。楽しい国道でした。


| | コメント (0)

ミロクの手


ミロクの手


第150巻になりましたか。刊行速度は遅いですが、それでも栗本薫没後20巻になりましたね。たいしたもんです。
表紙がグインですがグインは出てきませんでした。何でグインなんだろう。
この巻ではクリスタル編が主で、イシュトヴァーンの話しとアルゴ河を遡る人達の話が出てきます。その中ではイシュトヴァーンの話しが良かったですね。良いというか、どんどん壊れて行ってますよこの人。いつ壊れてしまうのか、、、
最後「ナリス」が出てきましたが、この人魔道(?)が使えるようになったのですか? それともあの黒い蝶は魔道では無い? 何だったんでしょうか。
次巻151巻は、来年とのことですが、うむむ、、、もうちょっと速くならんか、、、





 

| | コメント (0)

MOTOR FAN illustrated - Vol.223


MOTOR FAN illustrated - Vol.223


今号は「変速機はなくならない」です。
う〜ん、何というか、、、こういう書き方すると、逆説的に無くなるよ、って言ってるみたいですね。
変速機はそもそも、車に使うには性能が不足している内燃機関を何とかして車に使えるように考案された機構です。車がそのような機構の必要ない EV になると、同時に変速機も不要になりますよね。EV でも減速機構は必要だし、効率向上のために2速程度の変速機が使われる可能性はありそうですが、でも、それは現在の内燃機関用の変速機とはちょっと違うものです。
28 ページ、電池重量を減らして変速機を載むべきだ。それには同意しますが、そのためには技術的な問題ではなく、使う人や作る人側の意識改革が必要では。いつまでも一充電あたりの航続距離を競っているようでは、電池が増えるばかりです。
73 ページ、「左翼思想に染まった秀才が「理想はここにある!」と熱弁を奮い、」だって。ついに「左翼」とか言い始めたよこの人。前からそういう人だとわかってたけどね。でもそれは MFi で書くことじゃない。





 

| | コメント (0)

鬼切丸伝 22


鬼切丸伝 22


第22巻となりました。何と次巻で完結とは。
鬼切丸伝では鬼切丸自体の物語はあまり語られず、その他一般の人々が鬼になる過程などが語られているので、そういう話はいくらでも作れそうでしたが、これで完結しますか。と言うことは、最終巻では鬼切丸自体の話が出るのかな。どうなんでしょう。
この巻では、悪霊を鬼にして絵に封じ込める少年の話(首なし武者行列鬼怪千万の章)が面白かったですね。そんなんありか、という話でした。最終話(恨み骨髄鬼怪談)ちょっと胸くそ悪い男の話でしたね。






 


| | コメント (0)

六道ヶ辻 死者たちの謝肉祭


六道ヶ辻 死者たちの謝肉祭


う〜ん、何だか暗い話しでしたね。
戦後の混乱期に、大けがを負って復員してきた主人公(?)の西郷、踊り子の朱里、孤児の未知夫と、大導寺、大道寺一族の人たちが出てきます。大導寺と大道寺が出てきて、ちょっと難しい。(両者の由来とかは説明されます。)
そして「人食い鬼」による連続殺人が起きて、、、というお話しです。
エピローグで人食い鬼について明かされますが、ええっ、それじゃ西郷とか未知夫とか一体何だったんだ、、、と思わされます。何だか救われないお話しでした。
六道ヶ辻シリーズは全6冊あって、時系列的にはこの後に「たまゆらの鏡」が出ていますが、これは既に読んでいるので、この「死者たちの謝肉祭」で六道ヶ辻シリーズはすべて読んだことになります。






 

| | コメント (0)

« 2025年4月 | トップページ | 2025年6月 »