UA-147249860-1 この道の続く場所: 2024年12月

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2024年12月

MOTOR FAN illustrated - Vol.219


MOTOR FAN illustrated - Vol.219


今号は「最新自動車技術事情」です。
全般的にはまぁ良いですが、、、
TEXT: Undercurrent って誰ですか。何でディーゼルゲートは VW って名前出すのに、今年の日本の認証不正問題は「日本の某大手自動車メーカー」なんですか。何でトヨタって書かないんですか。ここでもトヨタ忖度か。ヒドいねまったく。
あと、畑村博士も「やはりトヨタが正しかった」ですか。私、博士をけっこう信用してたんですが、そうですか。あなたもトヨタ忖度か。もう残念なことこの上ありません。
自動運転はチューリングが取りあげられていました。これ自体は良いのですが、走行データ収集は「現在5台使用しており1日10時間走行」今後は「10台に増やすとともに1日の走行時間を18時間まで増やす」とのこと。何と、これだけ? まぁ日本でやるならこの程度か。でもこれじゃ毎日何十万(何百万?)台とそこらじゅうを走り回ってデータ収集しているテスラには敵いませんね。残念。日本で E2E でやってるのはチューリングだけでは? だから頑張って欲しいんですが、、、
ちなみに、自動運転に高精度3Dマップ+高精度 GPS の組み合わせの話は出てきませんでしたね。みんなこれでは自動運転は不可能だと認識したってことですか? それじゃ次はどうするんですかね。そのへん、各メーカーどう考えているのか知りたいところです。






 

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天狼星3


天狼星3


第3巻。再読です。これで天狼星シリーズは一区切り。
中学生の竜崎晶少年の目線で話が進みます。伊集院大介は、途中で出てきてはいますが、「伊集院大介」としてはなかなか出てきません。晶君の成長物語なのかもしれませんが、伊集院大介をもっと見たかったですね。特に最後のクライマックスとかは、伊集院大介目線で見たかった気がします。しかしこの後「真・天狼星ゾディアック」があって、何とシリウス再登場になるとはこの時は思ってませんでした。笑
舞台は北海道の田舎の温泉町ということですが、これはどう見ても登別温泉では?違いますか? 地獄谷とか出てくるし。あと、北海道だと県道ではなく道道ですよ。でもこれは北海道外の読者に対する耳障り優先であえて県道にしてあるのかもしれませんね。






 

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銀の序章


銀の序章


と言うことで第2巻です。
いろんな意味でなかなかトバしています。書きたい放題か。笑 基本的にまったく理解不能な話ですが、それでも読ませてしまうのは作者の技のせいか。
ユキ君はちょっと可哀想な感じですが、レン君はヒドいヤツですね。なんだかんだと言い訳してますが、もうそれしかない。最低だよコイツ。
最後に龍崎君が登場しましたね。次巻では活躍するんでしょうか。






 

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鬼切丸伝21


鬼切丸伝21


第21巻。いつものように安心して読めますね。安定のクオリティ。
今回も鬼切丸で斬れない鬼が出てきましたね。たまにこういうの出てきます。ま、結局最後は斬るのですが。笑
今回の話では「鬼々怪々姥ヶ火首」が面白かったですね。なるほど、そう来るか、と思った。
今巻では、巻末に作者の後書きではなく「特別番外編」が付いています。20巻でも無かったですね。番外編も良いんですが、後書き復活を来します。あれけっこう面白い。





 

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