R143
道のページ の更新です。
今回は 143号 です。
143号は長野県松本市の渚一丁目交差点から始まり、長野県内を北東へ進み、長野県上田市の上塩尻東交差点に至るまでの国道です。
今回は、上田市→松本市の方向へ走行しています。
143号は総延長約 50 km ほどの短めの国道です。少し山越えがありますが、全般的には順調でした。面白かったのはトンネルですね。途中の青木峠を越える明通(あけどおし)トンネルが、現在国道で使用されている最古のトンネルとのことで、開通は何と明治23年!もちろん現在は改修されて開通当時の状態とは異なっていますが、それでも134年前にできたトンネルですよ。すごいですね。
続いて銀杏の木。横川の大いちょうです。
かなり大きな銀杏の木で、迫力あります。素晴らしい。
この日は一日で3本走る予定です。143号は1本目。
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