UA-147249860-1 この道の続く場所: 2024年10月

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2024年10月

R147

道のページ の更新です。
今回は 147号 です。
147号は長野県大町市の大黒町交差点から始まり、長野県内を南下し、長野県松本市平瀬口交差点に至るまでの国道です。

今回は、松本市→大町市の方向へ走行しています。143号 に続いて、この日2本目。

147号は総延長約 35 km の短い国道です。細い道(酷道)とか無いので、順調にすぐに終わります。

写真の1つ目は、スタート直後に渡った橋で、平瀬橋です。奈良井川に架かっています。奇麗な斜張橋です。

平瀬橋

2つ目は山の写真。147号は全線に渡って左右にこんな感じの山を見ながら進みます。良い感じです。ちなみにこの山は北アルプスの山だと思いますが、何山かは分かりません。(^_^;)

山

そしてこれがゴール地点。詳しくは147号のページ本編に書きましたが、ゴール地点付近はちょっとヘンな感じ。

ゴール地点

そして次は147号のゴール地点から始まる148号です。


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MOTOR FAN illustrated - Vol.217


MOTOR FAN illustrated - Vol.217


今号は「電気自動車の後輪駆動復権、なぜか」という長いタイトルです。
何故かって、駆動と転舵は分けた方が良くて、モーターは小さいのでアクスル間に置けるからに決まってますよ。以上、終了。
冒頭の記事で ZEEKR があったり、二番搾りで BYD・シールがあったり、最近、EV 関連の記事増えましたね。反 EV だった MFi ももう観念したのかもしれません。
ちょっと面白かったのは博士のエンジン手帖 SPECIAL の、マツダの発電用ロータリーの記事です。なるほど、いろいろ苦労して世に出したんだなぁと感慨深いです。でも同時に、もう報われない技術かも、という匂いがプンプンしてます。ロータリーはマツダの命なので、何とかしたいというのは分からないでもありませんが、、、
ALPINA B3 の記事が載っています。何でここで ALPINA??? まぁそれは良しとしますが、その記事中に「電制ダンパー、それすなわち SDV である」と。え、、、真面目に言ってます? さらに、「SDV ではパソコンのように、そのうち新しいアップデートを当てられなくなる」とあって、まるでそれが SDV の問題であるかのように書いてありますが、そもそもこれまでのクルマには「アップデートする」という概念自体が無いのですよ。そのことを理解してますかね、この人は。ホント大丈夫か。






 

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R143

道のページ の更新です。
今回は 143号 です。
143号は長野県松本市の渚一丁目交差点から始まり、長野県内を北東へ進み、長野県上田市の上塩尻東交差点に至るまでの国道です。

今回は、上田市→松本市の方向へ走行しています。

143号は総延長約 50 km ほどの短めの国道です。少し山越えがありますが、全般的には順調でした。面白かったのはトンネルですね。途中の青木峠を越える明通(あけどおし)トンネルが、現在国道で使用されている最古のトンネルとのことで、開通は何と明治23年!もちろん現在は改修されて開通当時の状態とは異なっていますが、それでも134年前にできたトンネルですよ。すごいですね。

明通トンネル

続いて銀杏の木。横川の大いちょうです。

横川の大いちょう

かなり大きな銀杏の木で、迫力あります。素晴らしい。

横川の大いちょう2

この日は一日で3本走る予定です。143号は1本目。


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R403

道のページ の更新です。
今回は 403号 です。
403号は新潟県新潟市中区の栗ノ木橋交差点から始まり、新潟県内を南下し、長野県に入った後、さらに南下し、長野県松本市の渚一丁目交差点に至るまでの国道です。

今回は、松本市→新潟市の方向へ走行しています。

403号は総延長約 350 km の長めの国道です。長野から新潟にかけての国道ですが、こんな所にこんな長い国道があったとは。しかも403号は色々な国道を渡り歩きながらクネクネと進む国道で、ルートを辿るのが結構たいへん。笑 さらに一部酷道区間もあります。しかも相当激しく雨が降り、いろいろ大変な国道でした。

写真1つ目は、長野県と新潟県の県境の 伏野峠。ここには半分埋まった看板がありました。何だこれ?と思ったのですが、この看板は雪の重さで地面にめり込んだんだそうです。そんなことある???

信越トレイル

2つ目は「人 自然に再び入る」。これは 253号 のページにも書いた、ドイツ人トーマス・エラーさんの作品。まだ元気にこの場所に立っています。何となく見ると安心。

人 自然に再び入る

3つ目は小国隧道。ここは新潟県長岡市と小千谷市の境界ですが、こんなトンネルで超えます。しかしなんと土砂崩れで通行止でした。小国隧道は離合困難ななかなかシビれるトンネルなので、是非通りたかったのですが、残念。

小国隧道

そして最後の写真は逆走車の写真。これは、長野県須坂市の 須坂長野東IC西交差点 です。軽自動車(スズキ・エブリィかな)が見えていますが、何と中央分離帯の左側を走っています。私はこの交差点を右折しているのですが、中央分離帯の左に車がいるので、私の進むべき車線はどれだ??? と思ってちょっと面食らってしまいました。もう勘弁してほしいですね、こういうの。曲がりながら振り返ってみると、この後この車、本来の車線に戻るようにじわじわ移動していたので、逆走していることに気がついているようでした。元の車線に戻れたかなぁ。

逆走 

逆走車はビックリしますね。ホント勘弁してほしい。ちょっと先に交差点があるのですが、そこで右折する際に間違って逆の車線に入ってしまったのかもしれません。みんな気をつけてほしい。


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真・天狼星ゾディアック6


真・天狼星ゾディアック6


最終巻となりました。
これまでいろいろもったいぶってチンタラ進んできましたが、最後は一気にカタが付いた、という感じですね。かなりおどろおどろして、陰惨な展開でしたが、こんな終わり方だったか。しかしちょっと多重人格者多すぎです。笑
晶君は覚醒しかかりましたが、結局元に戻った(元々の人格のみに戻った)と言うことで良いんですかね。
それから最後、刀根一太郎が救われましたね。これは、伊集院大介の望みであったと言うこともありますが、障害者の弟を持つ栗本薫の気持ちが反映していたのかもしれませんね。






 

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タワーダンジョン(3)


タワーダンジョン(3)


第3巻です。面白くなってきました。
ユーヴァ活躍しています。さすが主人公。そしてだんだんその正体が明らかになってきたみたいですね。でも私としてはただの力持ちだった方が、、、しかもユーヴァだけで無く、エリクォもリリセンもみんなそれぞれ活躍しているところが良いですね。
今回は化け物バジリスクが出てきました。昆虫の一種のようですが、顔つきとかエヴァの使徒みたい。この辺、相変わらず気色悪くて良い感じです。笑





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.216


MOTOR FAN illustrated - Vol.216


今号は「電気自動車のサスペンション」です。
「BEV は重い」「BEV は重い」と念仏のように唱えていて、ほんともう何とかして。笑
BEV が軽いとは言いませんが、MFi vol.210 で書いたものをもう一度書きます。


テスラ・モデルY LR(AWD) は全長 4,760 x 全幅 1,925 で 1,980 kg ですが、一回り小さいレクサス NX 450h+(AWD) は 4,660 x 1,865 で 2,030 kg ですよ。NX の方が重い。さらに、幅はほぼ同じで長さが少し長い レクサス・RX 500h(AWD) は 4,890 x 1,920 で 2,100 kg と、120 kg 重い。
BEV はバッテリーが重いので重い車になる? 本当か?


BEV はガソリン車からエンジンとパワートレーン降ろして電池とモーター乗せたもの。両者を比べると電池とモーターの方が重いから BEV は重い、と。もうこの思考から離れられないようですね。(日本のメーカーもそうなのかもね。)
残念。


ちなみに、初代カローラは重量 710 kg ですが、現行カローラは 1,400 kg あります。ほぼ倍。重くなりましたね〜。じゃ、現行カローラのサスペンションは初代に比べてダメダメですか? そんな事ありませんよね。何でそんなことないんでしょうね? 重さ倍になってるのに? 笑


比較するのなら、ガソリン SUV、ガソリンセダン、BEV の SUV などを比較するのが良いんじゃないですか? ガソリン SUV なんか、BEV の SUV に比べて相当重心高いでしょう。こっちの方が条件厳しいのでは? それで破綻無く走らせるのはどういう理論なのか。ガソリン SUV で問題ないのなら、BEV なんてもっと楽なのでは?






 

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真・天狼星ゾディアック5


真・天狼星ゾディアック5


第5巻。
牧村レオナの過去を調べて横浜・鶴見から、六本木へ。ちゃんと調べ物をしてる感があって良いですね。探偵小説感がある。
六本木ではついに黒幕登場となりましたね。後残すは最終巻の第6巻のみですが、どう決着するんでしょう。(「真・天狼星ゾディアック」は再読ですが、もうすっかり内容忘れてます。)
前回読んだときに、「クロサキ・オペレーション・システムズ」って出てきたのは何となく覚えてますね。「オペレーティング・システムズ」じゃないんだ、と思った記憶がある。でもOS作ってるわけじゃないんで、「オペレーション」でも良いのかな。






 

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