鬼切丸伝 20
もう20巻になりました。
相変わらず安定しててどの話しも面白いです。
今回は焼けた鉄を素手で運ぶという火起請の話しがなかなかグッと来るものがありましたね。なんてヒドい話、、、鬼切丸伝はだいたいヒドい話しばかりですが(失礼)、これは群を抜いているかも。特におばば様が、、、
鬼切丸は今回もバッサバッサと鬼を切っています。これは、とても快調。(^_^;)
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もう20巻になりました。
相変わらず安定しててどの話しも面白いです。
今回は焼けた鉄を素手で運ぶという火起請の話しがなかなかグッと来るものがありましたね。なんてヒドい話、、、鬼切丸伝はだいたいヒドい話しばかりですが(失礼)、これは群を抜いているかも。特におばば様が、、、
鬼切丸は今回もバッサバッサと鬼を切っています。これは、とても快調。(^_^;)
う〜む、また来ましたね、こういうのが。。。
あとがきでこの作品の由来が語られています。1990年頃に誰に見せるでもなく、発表するあてもなく勝手に書いていて、300 枚くらいで止まっていたものを元に仕上げたのだそうで。確かにこの時期の他の作品と少し、何というか、勢いというか、雰囲気というか、ちょっと違う気がします。この作者のことだから、文体は変幻自在なので、この作品はあえてこういう文体・こういう感じで書いてたのかと思ってましたが、そうでもなかったのかな。
読んどいて何ですが、内容も挿絵もちょっと困ったなぁ、という雰囲気。私には理解できない世界だ。まぁ良いか。笑
第4巻になりました。
トーキョー・ヴァンパイア事件について、いろいろ進展しましたね。何とニューヨーク市警の警部さんとか出てきた。こういう展開だと安心して読んでいられます。
竜崎晶事件もいろいろ進展して、高村亜紀殺害まで進みました。既読の竜崎晶視点の「新・天狼星ヴァンパイア」で、この裏で刀根一太郎・シリウスと色々あったことを知っているので、これはこれで面白いですね。伊集院大介が何故白鳥千秋に冷たいのかも理由がよくわかります。この時点ですでに知ってたのか、、、「真・天狼星ゾディアック」は再読ですが、この辺のことは前回読んだときにはいまいちピンときてなかったですね。
道のページ の更新です。
今回は 361号 です。
361号は岐阜県高山市の国道158号上の松之木町交差点から始まり、岐阜県内を東南方向へ進んで長野県に入り、長野県伊那市の高遠公園下交差点で国道152号に至るまでの国道です。
今回は、高山市→伊那市の方向へ走行しています。
この361号のはじめの区間は「美女街道」と言います。なんだこれ、と思いますよね。これは近くに「美女峠」という峠があることに由来しているそうです。
そして何と、361号沿いに、安倍晴明の墓があるのです。何でこんな所にあるんでしょうね。
次の写真は伊那市のJR飯田線の踏切の所にある、韓国料理居酒屋「出逢い」。ちょっとレトロな雰囲気の居酒屋ですね。「出逢い」という天面がちょっと怪しげ。笑
そして最後は「伊那市 民俗資料館 高遠なつかし館」です。これはゴール地点のすぐ横にある博物館です。本当にゴール地点の横なので、ゴール後に寄ってみようと思ったのですが、タッチの差で閉館していました。(5〜9月は受け付け終了午後4時半)残念。
生物の体は「ゲル」でできていると。なるほど、そう言われてみればそうか。
「ゲル」とは高分子繊維が内部に水を含んでいるもの、と思えば良いんですかね。水を保持する、というところがなかなか分かりづらい。ゲルの世界はまだ分からないことが多く、研究はこれからなんだとか。
ゲルの研究は先端医療の最先端の分野であるそうで、今後が期待できそうですね。でも最先端のためか、内容、特に後半の内容は少し難しかったですね。
第3巻。
しかしこの巻の大半は竜崎晶の初舞台、「炎のポセイドニア」のストーリーで終わってしまいましたね。お話しはあまり進展しませんでした。それでいいのか。笑
「炎のポセイドニア」のもう一人の主役がアイドルの小泉哲哉君です。しかしこの人すごい悲惨な書かれ方してますね。竜崎晶の引き立て役として登場しているのでしょうがないのかもしれませんが、読んでて可哀想になるくらい。作者はよっぽどアイドル嫌いなんだろうか。
次巻では少しお話しが進みますかね。それを期待します。
道のページ の更新です。
今回は 472号 です。
472号は富山県射水市の新港の森(西)交差点から始まり、富山県内、岐阜県内を南下し、岐阜県郡上市の城南町交差点に至るまでの国道です。
今回は、射水市→郡上市の方向へ走行しています。
とはいえ、この国道はいわゆる不通国道で道路が繋がっていない場所があります。しかも今回は工事中で通行止区間があり、通過できない区間が都合2箇所ありました。
1つ目は射水市から富山市に入った直後、富山市婦中町高塚付近です。ここは災害復旧工事のため、9月末まで通行止と言うことです。
通行止の反対側の様子です。こちらは道幅狭そうですね。
続いて2箇所目。こちらは岐阜県高山市荘川町。左向き矢印があって、さらに左に道が続いていますが、この先は関係者以外立入禁止です。
続いて2箇所目の反対側です。ここもこの先は一般車輌進入禁止、となっています。
この472号は何と言っても、471号との重複区間の極悪国道楢峠越えがあり、その他この通行止と不通区間、さらにデカい落石に遭遇とか、盛り沢山で大変な国道でした。昨年471号を走ったとき、大概な国道だと思いましたが、472号はそれを上回ると言っても良いでしょう。
さてこれで富山県の国道がすべて終了しました。富山県は22県目の終了県です。
MOTOR FAN illustrated - Vol.215
今号の特集は「やっぱりアルミ」。
何が「やっぱり」なのかよくわかりませんが、、、「ギガキャスト」の勉強したのでそれを披露したかったのかな。理解が深まった良かったのではないでしょうか。
パイクスピーク・ヒルクライムの記事が載っていましたね。このレース、もう BEV じゃないと勝てなくなっています。でも記事の一番初めに出てくるのはアキュラ・インテグラ・タイプS? どういうこと?
一番最後に松元機工の乗用型茶摘採機の記事がありました。これは面白い。「機械式」自動運転とか、この機械が売れすぎたので茶畑がこの機械に合わせて作られるようになったとか。こういう知られざる面白い機械の話しはどんどん載せて欲しいですね。