真・天狼星ゾディアック2
さて、第2巻。
やはり伊集院大介視点だと読みやすいしわかりやすい。この巻ではいろいろ調べ物をしていますね。調べる様子が結構細かく書かれます。
問題のゾディアック・カードについていろいろ分かります。というか小難しくて、全貌の把握は困難だと言うことが分かります。なんだか、元々は誰かが考えたものでしょうが、だんだん他の人がいろいろ追加して複雑になっていったような印象。
そしてこの巻の最後で赤星アンナ殺人事件が勃発。あぁ、まだそんな段階だったか、と気付かされます。
| 固定リンク
「本」カテゴリの記事
- 闇(2025.11.14)
- バッタを倒すぜ アフリカで(2025.11.13)
- 指(2025.10.31)
- MOTOR FAN illustrated - Vol.229(2025.10.23)
- 鬼(2025.10.21)






















コメント