UA-147249860-1 この道の続く場所: 2024年8月

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

2024年8月

R041

道のページ の更新です。
今回は 41号 です。
41号は愛知県名古屋市東区の高岳(たかおか)交差点から始まり、北上して岐阜県へ進み、下呂市、高山市、飛騨市と通過して岐阜県を縦断し、富山県に入った後、富山市の金泉寺交差点で国道8号に到達するまでの国道です。

今回は、名古屋市→富山市の方向へ走行しています。

41号のスタートは名古屋市なので、とても都会なのですが、岐阜県、富山県の区間はかなり山の中を走ります。特に岐阜県の「飛水峡」はなかなか凄い場所です。道路自体はよく整備されていて、とてもキレイですが、横を走っている飛騨川を見ると、こんな深い渓谷がそこここで見られます。何ともすごい場所ですね。

飛水峡

41号は大部分川沿いを走ります。そのためたくさんダムがあります。このダムは富山県の神二ダムです。立派なダムです。

神二ダム

今回は2日に分けて走っているので、初日は下呂市(下呂温泉)で宿泊しました。下呂市のマンホールのフタです。

下呂市

そしてこっちは富山市のもの。

富山市1

こういうタイプも。コレクションしたくなる人の気持ちが分かる気がします。

富山市2

これで富山県はあと472号を残すのみとなりました。


| | コメント (0)

真・天狼星ゾディアック2


真・天狼星ゾディアック2


さて、第2巻。
やはり伊集院大介視点だと読みやすいしわかりやすい。この巻ではいろいろ調べ物をしていますね。調べる様子が結構細かく書かれます。
問題のゾディアック・カードについていろいろ分かります。というか小難しくて、全貌の把握は困難だと言うことが分かります。なんだか、元々は誰かが考えたものでしょうが、だんだん他の人がいろいろ追加して複雑になっていったような印象。
そしてこの巻の最後で赤星アンナ殺人事件が勃発。あぁ、まだそんな段階だったか、と気付かされます。







 

| | コメント (0)

真・天狼星ゾディアック 1


真・天狼星ゾディアック 1


読んでなかった「新・天狼星 ヴァンパイア」を最近読んだので、この本はずいぶん前に読んでいたのですが再読です。なんだこの本って、竜崎晶視点の「新・天狼星 ヴァンパイア」を伊集院大介視点で書いたものだったのですね。知らんかった。(^_^;)
竜崎晶視点は今ひとつわかりにくかったのですが、伊集院大介視点になると、ずっとわかりやすくなり、なんだか安心して読めますね。何だろこれ。お馴染みの推理小説のフォーマットに沿っているからなのかもしれません。
この巻では、竜崎晶がミュージカルの主役に抜擢されることが決まり、牧村レオナの惨殺体が発見されるところまでです。そういえば、「新・天狼星 ヴァンパイア」の主たる事件だった連続殺人の方は、この本ではあまり出てきていませんね。次巻以降で出てくるのかな。(再読ですが、忘れています。笑)





 

| | コメント (0)

植物園へようこそ


植物園へようこそ


この本は、何か新しい知見を紹介すると言うよりも、植物園の日々の活動を紹介する本ですね。読む前に期待した内容とは少し違いましたが、まぁしかし、それはそれで面白かったです。
自然絶滅した植物株を栽培し、自然に復帰させる活動の紹介とか、良かったです。良い活動です。絶滅したと思われていた植物が、個人宅で栽培されていたのが発見されるとか、すごいですね。そんな事もあるのか。





 

| | コメント (0)

MOTOR FAN illustrated - Vol.214


MOTOR FAN illustrated - Vol.214


今号は「バッテリー最新事情2024」。
「最新事情」という割には基本的なお勉強って感じでしたね。これからみんなで勉強しましょう、と言うことかな。EV 後進国らしい。
世の中ではすでに 4C とか 5C で充電できる電池が出てきています。30 万キロ走って劣化率が 15% くらいになっています。つまり、「急速充電すると電池が劣化するから、、、」なんてこと言ってるメーカーは、自ら BMS が低性能だと言ってるようなものです。「最新事情」というならそういう所を特集してほしいですね。
あと、ちょっと面白かったのはエピローグ。いろんな人が 10 年後、20 年後の BEV、PHEV、HEV、水素 ICE、FCEV、e-Fuel ICE について見解を述べています。私の意見に一番近いのは萬澤編集長(○X○XXX)。次いで畑村博士(◎X○X△○)。編集長、もうちょっと水素にもポイント入れるかと思っていましたが、X が続くのはさすがです。よくわかっている。笑ったのは牧野茂雄(△○△◎◎◎)。20 年後に核融合発電と DAC が実用化されるのが前提、とか書いてありますよ。20 年後に核融合発電が実用化、ですよ。20 年後に核融合発電が実用化、と書いてあるのです。(大事なので3回書きました。)実験炉さえいまだ出来てないのに、、、こういうのを噴飯物というのですね。(「噴飯物」とか初めて使った。)





 

| | コメント (0)

R351

道のページ の更新です。
今回は 351号 です。
351号は新潟県長岡市の宮沢橋西詰交差点から始まり、西進して長岡市の中心部へ向かい、そこから南下して小千谷市へ進み、小千谷市内の木津交差点で国道17号に到達するまでの国道です。

今回は、小千谷市→長岡市の方向へ走行しています。

351号は、総延長約 40 km と短めで、しかも前の国道117号との重複も多く、楽に走れました。変な道(?)もありませんでした。

写真1つ目は、発電所の様子。351号はスタート直後に信濃川を渡りますが、その渡ったところに発電所があります。これは、JR東日本の小千谷第二発電所です。117号のページ でいくつか写真を載せていますが、351号でもすぐ横を通るので、やはり写真撮りました。

小千谷第二発電所

発電所が見えるのは信濃川を渡る山辺橋からです。山辺橋はこんな黄土色っぽい欄干で、

山辺橋

こちら側には「一般国道351号」とパネルがあります。自己主張があって良いですね。(^_^;)

一般国道351号


 

| | コメント (0)

新・天狼星ヴァンパイア 異形の章


新・天狼星ヴァンパイア 異形の章


新・天狼星の後半です。後半は面白くなりましたね。
刀根・シリウスが出てきて、晶君が殺人事件の犯人にされてしまいそうになるところとか面白かったです。巻の後半は伊集院大介が出てきて、謎解きですね。ものすごく長くしゃべります。(^_^;)
後半は「名探偵対犯人」、の典型的なパターンと言っても良いですが、面白かったです。ただし、刀根一太郎はなんでこんなに都合良く出てくるのか。それから、「新・天狼星」というわりに、シリウスの出番があんまり無いなぁ、という印象です。
あと、「パソコン通信」とか出てくるのが時代を感じさせますね。この本が刊行されたのは 1997 年。そういう時代だったのですね。
この後、「真・天狼星」シリーズに続きます。真・天狼星は大昔に読んでいるんですが、もう一度読んでみようかな。





 

| | コメント (0)

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »