UA-147249860-1 この道の続く場所: 2024年7月

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2024年7月

R117

道のページ の更新です。
今回は 117号 です。
117号は長野県長野市のJR長野駅近くの中御所交差点から始まり、少し南下した後方向を変えて北へ進み、長野県から新潟県に入り、新潟県内を北上して、新潟県小千谷市の三仏生交差点で国道17号に到達するまでの国道です。

今回は、長野市→小千谷市の方向へ走行しています。

117号は総延長約 120 km と標準的な(?)国道でしたが、交差する国道がけっこう多く、イベント的にはたくさんありました。でもそういうイベントは多かったですが、それ以外の景色的なものは特に特徴的なものもなく、普通の国道だった印象です。

その中でも特徴的なものを挙げると、次の写真のものでしょうか。
1つ目は北陸新幹線。何度か交差していますが、こういう畑の中を突っ切る高架を見ると、よく作ったもんだなぁと思わされます。

北陸新幹線

そして351号との交点の近くで見た発電所。JR東日本の小千谷第二発電所だそうです。

小千谷第二発電所1

こういうの見ると、とても発電所っぽい。

小千谷第二発電所2

117号は想定通り、予定通りのスケジュールで消化できました。続いてこの日2本目の351号に続きます。


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R37

道のページ の更新です。
今回は 37号 です。
37号は北海道山越郡長万部町で国道5号から分かれて始まり、内浦湾沿いを北海道室蘭市まで進み、東町3丁目交差点で国道36号に到達するまでの国道です。

今回は、長万部町→室蘭市の方向へ走行しています。

37号は総延長約 80 km と比較的短く、しかもその半分を走行済みの 230号 と重複していることもあり、サックリすぐに終わった感じです。ここではその途中の写真などをいくつか。

1つ目は 道の駅あぷた から見た虻田漁港の様子。この道の駅は、230号との重複を終了し、37号単独区間になって少し進んだ所にあります。何のことはない道の駅ですが、、、漁港の様子が良く見えました。

道の駅 あぷた

次の写真は、工場の様子。これは、白鳥大橋展望台から白鳥大橋とは逆側を見た様子です。手前に工場(造船所かな)があり、左奥には煙突が見えています。これは日本製鉄でしょうか。北海道に来て工場を見るのは結構稀かもしれません。

工場

次は白鳥大橋。白鳥大橋は白鳥大橋展望台から見るのがベストですが、近くにある 道の駅みたら室蘭 からも見られます。こんな感じ。別に悪くないのですが、でも白鳥大橋展望台からの迫力には負けてしまいますね。

白鳥大橋

そして次は、その道の駅みたら室蘭の入口付近にあったマンホールのふたです。白鳥大橋ですね。ちょっと可愛い。

マンホールのふた

この37号で、なんと北海道の国道がすべて終了しました! 長かったですが、1つのマイルストーンですね。次は九州終了を目指します。先は長そうですが。笑


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R230

道のページ の更新です。
今回は 230号 です。
230号は北海道札幌市中央区の北1西3交差点から始まり、札幌市から南西へ進み、洞爺湖の側を進んで洞爺湖町で内浦湾に出てしばらく内浦湾沿いに進んだ後、長万部町からは内陸部(西)へ進み、久遠郡せたな町で 229号 に到達するまでの国道です。

今回は、札幌市→せたな町の方向へ走行しています。

スタートは札幌市の中心部です。スタート地点のすぐ近くには時計台があります。中には入りませんでしたが、スタート前にちょっと寄ってみました。

時計台

スタート後は南西へ進みますが、すると羊蹄山が見えてきます。羊蹄山はどこからどう見ても美しいです。これは、洞爺湖の近くの サイロ展望台 から見た様子です。この展望台はそもそも洞爺湖の展望台ですが、でもこんな羊蹄山も見られます。

羊蹄山

ちょっと珍しい看板を発見。このあたりで飛び出すのはエゾシカでしょうか。

シカ注意

そして北海道らしいと言うと畑もそうですね。何が植えられるのかは分かりませんが、こんなだだっ広い畑が広がります。

畑

北海道は国道走行をはじめた初期から走っていますが、この230号が終了して、あと37号の1本を残すのみとなりました。そして次はその37号を走ります。


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「はやぶさ2」は何を持ち帰ったのか リュウグウの石の声を聴く


「はやぶさ2」は何を持ち帰ったのか リュウグウの石の声を聴く


はやぶさ2が持ち帰った「石」について書いた本です。
なんでも、はやぶさ2について書かれた本はたくさんあるが、石について書かれた本はあまり無いんだそうで。確かにそうかも。石の分析結果なんて、内容が専門的になるので、一般ウケしないんでしょうね。
しかしこの本の内容は素晴らしいです。何といろいろ分かることか。しかもその分析が凄いですよ。石だけじゃなく、小惑星リュウグウの「ガス」を回収したとか、もうよく意味が分からない。(@_@) 回収コンテナ内部の気圧は約 0.0007 気圧で、しかも回収したガスから太陽風が検出できたとか、常軌を逸しています。(褒めてます。)
とても面白い本でした。





 

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新・天狼星ヴァンパイア 恐怖の章


新・天狼星ヴァンパイア 恐怖の章


伊集院大介シリーズは全部読んだんじゃないかと思ってたのですが、このシリーズは漏れてました。「恐怖の章」と「異形の章」の前後巻です。
伊集院大介シリーズではありますが、伊集院大介はあまり出てきません。竜崎晶君ばかりです。新人の晶君が、いろいろな事情で舞台の主役級に抜擢され、初舞台を迎える、というお話しです。その裏でなんだか事件が少しずつ動いています。
作者、よっぽど舞台が好きなんでしょうね。晶君のモノローグは生き生きしています。でも伊集院大介シリーズなのでもうちょっと事件が起こらないと、なんだか違う本を読んでいる感じです。この巻「恐怖の章」の最後で刀根一太郎登場で、何か起こりそうな雰囲気で、異形の章へ進みます。後半はどうなるんでしょうか。もっと伊集院大介出してほしいです。





 

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BYDアットスリー/BYDドルフィンのすべて


BYDアットスリー/BYDドルフィンのすべて


久しぶりに買いました「〜のすべて」シリーズです。ATTO3 とドルフィンの2車です。
内容はまぁいつもの通りです。とても安定していて、読んでて安心します。対象が中国車だからといって、偏見や変な先入観バリバリで記事が書かれているわけではありません。他の外国車と同様の姿勢なので、その点も安心して読めます。(当たり前ですが。)
ADAS についての記載がほとんど無いのがちょっと残念。BYD は ADAS がいまいち、という話しなので、もうちょっとその辺触れてほしかった気がします。





 

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あなたとワルツを踊りたい


あなたとワルツを踊りたい


アイドルの追っかけの普通の女性とそのストーカー、追っかけられているアイドルと先輩俳優(これもストーカー)のドロドロな話です。ストーカーの心理がこれでもかというくらい繰り返されていて、とても恐ろしい、、、
読んでいるとなんだか引き込まれるものはありますが(怖いもの見たさか)、でも読後感はゲッソリです。よくこんな話し書けるなぁ、、、
この本は「サイコホラー」と言うことなので、そういう意味ではとてもテーマに合った内容なのかもしれません。





 

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