UA-147249860-1 ドライドンの曙: この道の続く場所

« 暗い夜空のパラドックスから宇宙を見る | トップページ | 細胞寿命を乗り越える ES細胞・iPS細胞、その先へ »

ドライドンの曙


ドライドンの曙


前巻が 2022年11月刊なので、1年7ヶ月ぶりですか。むむむ、もうちょっと頑張って欲しいですね。前巻の内容覚えてない。笑
一行がアルゴ河を遡って、南からパロに入ります。パロに入るまではチンタラ進む感じですが、パロ以降は良い調子ですね。
復活なったナリス登場。しかしこの人、行動原理が今ひとつよくわからず、何が目的なんでしょうね。今後明かされるのでしょうか。
そしてレムスも登場。この人、どうやって生きてたんですか。でもこの人、この後のキーパーソンになるのかも知れませんね。
タイトルは「ドライドンの曙」ですが、この巻の主人公はヴァレリウスですね。なんだかんだと大活躍。ナリス登場から、いろいろ混乱して、吹っ切るところまで、なかなか良かったです。まだちょっとフラフラしているところとか、ずいぶん「人」らしくなったなぁ、という気がします。
次巻は 2025年刊行予定とのことです。詳しい時期は未定ですか。。。出たら買うんで、頑張ってください。





 

|

« 暗い夜空のパラドックスから宇宙を見る | トップページ | 細胞寿命を乗り越える ES細胞・iPS細胞、その先へ »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 暗い夜空のパラドックスから宇宙を見る | トップページ | 細胞寿命を乗り越える ES細胞・iPS細胞、その先へ »