UA-147249860-1 この道の続く場所: 2024年5月

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2024年5月

緑の戦士 花の騎士るか


緑の戦士 花の騎士るか


第2巻です。
謎の外国人と対決します。相変わらず話はなかなか進展しませんが、それでも1人ずつやっつけていきます。前巻のあとがきで、この物語はゲーム(RPG)を意識して書いているとありましたが、この巻でちょっとそういう雰囲気出てきました。ダンジョン攻略して先へ進む感じ。
そして最後、火事になってしまいましたね。なんだかものすごく火の回りが早い。笑
この後この窮地をどう脱出するのか。また、リーダーと思われていたメンドーザの上にさらに「ボス」がいることが判明していますが、次巻ではその「ボス」との対決となるのでしょう。





 

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緑の戦士


緑の戦士


女の子(16歳)が主人公のヒロイック・ファンタジ−と言うことです。
主人公の JK 水村るか が謎の植物の世界に転生(?)するお話しです。そうか、今流行の異世界転生ものですね。
しかしなんだか話しの展開が緩く、なかなか進展しません。掲載誌が「ザ・スニーカースペシャル」という「女の子のためのファンタジー雑誌」と言うことで、読者層にあわせた展開なんでしょうか。鳥のような植物に乗って浮島に渡り、謎の美少年と遭遇し、謎の外国人と対決する、そういう展開のようです。謎の美少年が外国人につかまってしまって、さぁどうなるか。次巻へ続きます。
あとがきに書いてありますが、このお話はテレビゲーム(RPG)を意識したものなんだそうです。ここまで読んだ限りでは、あまりそういう雰囲気も感じなかったのですが、、、





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.211


MOTOR FAN illustrated - Vol.211


今号は「ENGINE燃焼最前線」。
まぁ良いんですが、でも、BYD の熱効率 43% のエンジンとか、吉利の 45 % のエンジンとか、日産の 50% のエンジン(未発売)とか、その辺の情報が読みたかったです。燃焼には特徴ないから取り上げなかった? いや、そんなことないでしょう。
MFi は以前から、対向ピストンエンジンを推してますが、これ、採用するところ出てくるでしょうかね。既存の設備では作るの厳しそうなので、専用ラインが必要になる気がしています。いまさらそんな投資してまでこんな独自のエンジンを採用したいところが現れるかなぁ、、、
特集とは違いますが、Formura-E の裏側(?)の記事がけっこう面白かったですね。





 

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R227

道のページ の更新です。
今回は 227号 です。
227号は北海道函館市の万代こ線橋交差点で国道5号から分かれて始まり、松前半島内部を西進して日本海側に至り、少し南下して北海道檜山郡江差町で終了するまでの国道です。

今回は、函館市→江差町の方向へ走行しています。

さて、1年ぶりの北海道です。今回の北海道ツアーで、北海道コンプリートを目指します!
今回は北海道上陸前に、4号と7号の境目の 標柱を再訪 しているので、青森から函館へ津軽海峡フェリーで渡ります。船はブルードルフィン。

ブルードルフィン

北海道上陸後は、五稜郭 に寄ってみました。五稜郭には初めて来ます。この時は、ちょうど桜の季節で、ほぼ満開でした。曇りだったのが残念ですが、それでもなかなか良かったですね。

五稜郭

そして227号です。227号は函館をスタートして、松前半島内部を西進して、江差町で日本海側へ出ます。距離も約 70 km だったので、すぐに走れました。途中こういったおにぎり付きクッションポストを発見。いくつもありました。こういうの見ると、北海道だなぁ、と思います。

おにぎり付きクッションポスト

江差町の海沿いに、道の駅えさし があります。この道の駅は、日本で一番小さい道の駅なんだそうで。写真では左の建物はトイレで、道の駅本体は右の小さな建物です。確かに小さい。なるほど、確かに日本最小か、と思わされます。

道の駅えさし


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元禄心中記 天の巻


元禄心中記 天の巻


「地の巻」の方を先に読んでしまいましたが、この「天の巻」の方が先の巻のようですね。「天と地」だから「天」が先か。まぁ良いか。
しかしちょっとこういう話も飽きてきましたね。なんだかみんな似た話に思えてきます。元禄「心中記」なのでしょうがないのかもしれませんが、、、
最後の「くちなわ心中」が少し様子が違う話だったかも知れません。この話は障害者の弟を持っていた作者の心情が投影されている話なのかも。





 

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タワーダンジョン(2)


タワーダンジョン(2)


さて、第2巻。
第1巻は準備って感じで、この巻から本格的にお話しが始まるという感じですね。
竜化人と竜が出てきました。竜はさすがに格好いい。ダンジョンの中の気色悪い謎の生き物も相変わらず気色悪く、良い感じです。
しかし主人公ユーヴァはよく落ちる人ですね。笑
竜の塔の地図が出てきました。直径 3 km で、高さ 18 km だって。高さ 18 km ?? マジですか。全 1800 階層あるし。どうやって登るんでしょうね。





 

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鬼切丸伝 19


鬼切丸伝 19


徳川綱吉、柳沢吉保とか、現在読んでいる栗本薫の「元禄心中」と同じ人たちが出てきますね。何たる偶然。元禄心中の方はかなりアレな内容ですが、こっちの人たちは、そんなに出てきませんが、まぁ普通かな。(向こうのがアレ過ぎる。笑)
今回もいろいろ鬼が出てきましたね。鬼切丸でも斬れない灰の鬼とか面白い。
後書き(?)で「鬼切丸伝もいよいよ佳境です」とあります。う〜む、近いうちに終了するのでしょうか。





 


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