タワーダンジョン(1)
久しぶりの弐瓶勉作品です。ちょっと絵柄が変わった?気がします。
でも作品ごとに結構絵柄違うし、作品の中でもいろいろ変わるので、今後また変化していくのかもしれません。
巨大な塔の上に登っていくという、弐瓶作品らしい展開です。気色悪い化け物も出てきて、その辺はいつも通りです。でも今回は、あまりメカメカしいものが出てきませんね。そのうち重力子放射線射出装置とか出てくるんでしょうか。
第1巻では、最後に3人で塔に登ることになったところまで。つまり第1巻はプロローグ的なお話しでしたね。次巻から本格的に本編開始、という感じでしょうか。
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