葬送のフリーレン (6)
第6巻。
第2次試験が開始されました。
試験というのは自分との闘いですか。そうそう、いつも敵は自分自身。なかなか面白かったです。しかしこの物語は色々なところがかなり論理的ですね。もちろん、魔法が出てくる時点で論理もへったくれもありませんが、それでも展開はとても論理的です。根性出してデカい声出したら超常的な能力が開眼する、みたいな良くある展開ではありません。そのあたりが人気の一因では。
そして第3次試験も始まりましたが、これはずいぶんあっさりしてますね。誰が(何人が)合格するのでしょう。
| 固定リンク
「本」カテゴリの記事
- MOTOR FAN illustrated - Vol.220(2025.02.01)
- 吸血鬼ハンター(43) D-凶の復活祭(2025.01.24)
- 黒の間奏(2025.01.10)
- MOTOR FAN illustrated - Vol.219(2024.12.25)
- 天狼星3(2024.12.24)
コメント