好色屋西鶴〈第2部〉
第2部。これで完結です。
何と第2部では女だけでなく男にも手を出してしまいました。笑
描写がかなり具体的なので、エロいのはエロいですが、具体的すぎてちょっと冷静になってしまう場面も。
そしてエロいだけで終わらない感じも良かったですね。特に最後のところで開き直ってしゃべりまくるところとか、痛快でした。(しかしこれは天才にしか理解できない世界ですね。所詮私は凡人か。)
草子書きまくる西鶴と小説書きまくる筆者がちょっと重なりました。
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第2部。これで完結です。
何と第2部では女だけでなく男にも手を出してしまいました。笑
描写がかなり具体的なので、エロいのはエロいですが、具体的すぎてちょっと冷静になってしまう場面も。
そしてエロいだけで終わらない感じも良かったですね。特に最後のところで開き直ってしゃべりまくるところとか、痛快でした。(しかしこれは天才にしか理解できない世界ですね。所詮私は凡人か。)
草子書きまくる西鶴と小説書きまくる筆者がちょっと重なりました。
大規模言語モデル(ChatGPT)の仕組みを解説した本です。数式無し。
素人でもわかりやすいように平易な言葉で書いてあって、とてもわかりやすい。とても良い本ですね。
面白いのは、なぜこんな事ができるのか、理由ははっきりしていなくて、現在研究中という所ですね。理屈は分からないが、できてしまった、なんて、大丈夫かそれ、と思ってしまいます。
でもその辺が解明されると、人が言語を習得していく理屈も分かるのかもしれません。ほんとに分かるのだろうか。関係者の人頑張ってください。
道のページ の更新です。
今回は 404号 です。
404号は新潟県長岡市の美沢三丁目交差点で国道17号から分岐して始まり、新潟県内を南下し、その後西進して新潟市上越市の三ツ屋交差点で国道8号に到達して終了するまでの国道です。
今回は、上越市→長岡市の方向へ走行しています。
この国道は、起点付近は351号、352号と重複しており、また、途中からは403号、253号と重複しています。そのため、総延長は約 95 km ですが、単独区間は 24 km 程度です。なんとほとんど重複区間。
写真1つ目は「なだれ注意」。403号との重複区間で発見。こんな標識初めて見ますよ。さすがは新潟。
写真2つめは「まいまいひめ」の像。これは、長岡市内の この場所 に建っています。かたつむりの上に少女が乗っています。これは一体どういう像なんでしょう。謎です。
最後は消火栓。これは、長岡市内のゴール地点に近い、本ルートとは別のルートで見つけました。かなり立派な消火栓です。背が高いのは雪が積もるから?(新潟にあるものは何でも雪に関連付けて考えてしまいがちですね。笑)
404号は単独区間が短いのであまり写真撮れないかと思っていましたが、長岡市内で結構撮れました。長岡市内はイベントが多かったですね。
今号は忘れた頃に付いてくる別冊「アルミニウムのテクノロジー」が付属です。本誌が反 EV なのに比較して、かなり EV EV してますね。海外と日本の縮図みたいです。いつものこ付録は面白いです。
本誌の特集は「クルマのドア」ということでなかなか尖ったテーマでした。案外と言っては失礼かもしれませんが、面白かった。歴史を遡ると、いろんなドアがありましたね。日本にいるとじんわりとスライドドアが増えており、スライドドア良いじゃん、と思いますが、それは軽自動車に慣れすぎているせいかもしれません。
ついに来ました、最終巻ですね。
「ロックインザボックス」と「憧憬」の2話。
「ロックインザボックス」は他の話しとちょっと雰囲気が違ってて、お遊び的な話しでしたね。お遊びとはいえ、何と時間庫の動作原理が明かされています。個人的に時間庫と鏡は超人ロックの双璧だと思うので、時間庫の原理が分かったのは良かったです。「憧憬」は短い話しでしたが、これはこれで最終話としてふさわしい話しに思えます。読んでジ〜ン、と来ました。
いやほんと、聖先生、長きにわたりありがとうございました。楽しかったです。
道のページ の更新です。
今回は 253号 です。
253号は新潟県上越市の三ツ屋交差点で国道8号から分岐して始まり、新潟県内を東へ進み、新潟市南魚沼市の美佐島交差点で国道17号に到達して終了するまでの国道です。
今回は、南魚沼市→上越市の方向へ走行しています。
この国道は総延長約 68 km と、短めの国道なので走行自体はすぐに終わりました。しかし途中で色々なオブジェが見られました。
1つ目は、「人 自然に再び入る」。田んぼの真ん中に突然こういう人型が現れます。
2つ目は道の駅まつだいふるさと会館から見られた、なんだかよくわからない物体。これは「花咲ける妻有」。
そして同じく道の駅から遠くこういうものが見えるのですが、これは何なんでしょう。ちょっと調べてみましたが、よくわかりませんでした。
さらに進んだ場所で見つけたのが「ステップ イン プラン」。どこがどう「ステップ」で、何が「プラン」なのかよくわかりませんが、目につくオブジェです。どこかの温泉の看板かと思った。
これらは「大地の芸術祭」の作品群とのことです。このあたりにはこういうオブジェ(作品)が結構そこら中にあるようです。時間があれば、オブジェ巡りしてみるのも面白いかもしれませんね。
安定の第18巻。今回も面白かったです。
鬼切丸はいつも一瞬で鬼を切ってしまいますが、今回は切れないのが出てきたり、そういういつもと違う感じが良かったですね。また、意地でも鬼にならない男とか鬼になっても魂の救済ができる僧とか良かったです。いや、ほんと安定の18巻。この巻で連載100話になったそうで。どんどん頑張って欲しいです。19巻も買います。
道のページ の更新です。
今回は 402号 です。
402号は新潟県柏崎市の柳橋町交差点で国道8号から分岐して始まり、日本海沿いに新潟県を北東へ進み、新潟市中央区の本町交差点で終了するまでの国道です。
今回は、新潟市→柏崎市の方向へ走行しています。
402号はその区間のほとんどを460号と重複しています。また、新潟市内区間も116号と重複しています。そのため、402号の単独区間は総延長の 30% くらいしかありません。
写真1つ目は新潟市内区間の116号との重複区間です。この区間は一部、午前と午後で中央線が変更されるようです。こういう区間、たまに見かけますよね。走るときはちょっと緊張します。この車線で大丈夫か???笑
次はラウンドアバウト。新潟市西蒲区角田浜にありました。これも慣れないと戸惑いますね。もうちょっと増えると印象も違うのかもしれません。
最後は柏崎市内、西本町交差点です。ゴール地点の少し前でルートは日本海沿いから離れます。そしてこんな感じの、「町の中心部」という所をくねくねと走って、ゴールへと至ります。
今回は前の国道 116号 とこの国道402号と、セットで走りました。どちらも 100 km 無い短めの国道だったのでセット走行には最適!
井原西鶴については詳しくありませんが、俳諧師から作家になっていく過程が書かれます。(伝記ではありません。)
「好色屋」のタイトルの通り、内容はかなりエロいです。でもちょっとコミカルな感じもしますね。台詞が全篇にわたって関西弁(大阪弁)のためでしょうか。「エエか、エエか、エエのんか?」とか鶴光師匠じゃありませんか。笑
関西弁非ネイティブな身からするとどの程度正確な関西弁なのか分かりませんが、作者東京出身なのによくこれだけ書けますね。
第2部では作家になった西鶴について書かれるのでしょうか。またエロそうな予感がします。