UA-147249860-1 この道の続く場所: 2023年11月

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2023年11月

R116

道のページ の更新です。
今回は 116号 です。
116号は新潟県柏崎市の長崎交差点で国道8号から分岐して始まり、新潟県を北東へ進んで、新潟市中央区の本町交差点に到達して終了するまでの国道です。

今回は、柏崎市→新潟市の方向へ走行しています。

116号は総延長約 78 km と短めなので、あっさり終わりました。道路も平坦で走りやすかったです。
1つ目の写真は起点の手前の案内標識です。この先 200 m で左前に進みます。

スタート地点

起点はちょっと変則的ですが、本編のページに書いたので、そちらを参照してください。起点には 0 km のキロポストが立っています。

起点のキロポスト

そしてゴール地点には新潟市道路元標があり、その標柱も立っています。もうここには何度も来ているので、お馴染みの標柱です。また見られて良かった。(^_^;)

新潟市道路元標の標柱


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あいまいな会話はなぜ成立するのか


「あいまいな会話はなぜ成立するのか」とのタイトルですが、ちょっといまいちよくわかりませんでした。そもそも、「コーヒー飲む?」「明日、朝が早いんだ」なんて会話は噛み合ってなくて、意味不明だ。ちゃんと聞かれたことに答えろよ。こんなん、Yes か No の2択問題やんかよ、と思う私には難しい本だったのかもしれません。笑
終わりの方で、脳内のどの領域が働いているのか調べていますが、その辺は結構面白かった。生きてる人の脳内を調べるのは大変ですよね。





 

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R461

道のページ の更新です。
今回は 461号 です。
461号は栃木県日光市の国道119号上の七本桜交差点から始まり、栃木県を東進して茨城県に入り、茨城県北部をさらに東進して、茨城県高萩市の国道461号入口交差点で国道6号に到達して終了するまでの国道です。

今回は、日光市→高萩市の方向へ走行しています。

この国道のハイライトは袋田の滝でしょう。とても良い滝でした。迫力満点。展望台があって、こういう滝が見られます。

袋田の滝

また、エレベーターでさらに上にのぼって上の展望台から滝の全景が見られます。でも滝までの距離が遠いので、迫力は下の展望台の方がある感じです。国道沿いではありませんが、でもすぐ近くなので気軽に行けて良い感じです。

袋田の滝(上から)

茨城県から栃木県に入る所に栃木源の看板が立っていますが、その下にゆるキャラがいます。これは とちまるくん ですね。栃木というとイチゴ、とくに とちおとめ が有名です。ということは、とちまるくん が入っているのはその とちおとめ でしょうか。

とちまるくん

そして最後の写真はゴール地点付近のもの。ゴール地点はこの写真の右にある、119号との交点の七本桜交差点ですが、119号はこのあたりでは、本線と旧道が併走している、ということになっています。しかし旧道はこのように通行止になっています。(杉並木保護のためと言うことで、平成 30 年 5 月 16 日から通行止。)あれれ、通行は歩行者のみ、となっているようです。

旧日光街道


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あずさの元禄繁昌記


読売新聞日曜版に週一連載で一年連載したエッセイ集です。栗本薫は元禄時代が好きなんだそうで。それに関して、中島梓がいろいろ書いています。確かに栗本薫、元禄時代風な作品多いのかもしれません。
しかし元禄時代について書いている、と言いつつ、話はいろいろそれて、決して元禄時代の話ではありません。まぁいつものことかもしれません。笑
この前が里見八犬伝現代語訳で、この後が好色屋西鶴です。このエッセイの連載途中で好色屋西鶴の連載が始まり、その辺の様子が書かれています。
ちなみに挿絵は小林智美さんということですが、ちょっと色っぽい。良い感じです。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.205


今号は「クルマのねじ」です。
いや〜こんな特集やるの MFi しかありません。良いですね、こういう尖った特集。普通のネジだけじゃなく、ボールねじとか出てくるとことが良い。
小ねじ製造の世界は、ちょっとぶっ飛んでいて面白かったですね。ただ、製造とか適用例とかが多かったですが、もうちょっと技術的なところもやってもらうと良かったのに、その辺が少し残念。





 

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悪夢


ホラー・アンソロジーと言うことで、夢枕獏、栗本薫、赤川次郎、竹河聖の4名の作品が収録されています。なかなか豪華な面々です。
「ホラー」ということですが、夢枕獏「下衆法師」って、ホラーなんだろうか。あんまりホラーという感じでありませんでした。伝奇物って感じ。竹河聖「幻想マシーン」が一番ホラーっぽかったです。これは怖かった。続いて赤川次郎「見果てぬ夢」でしょうか。栗本薫「バックシート」は確かにホラーですが、なんだかちょっとコミカルな感じもしましたね。





 

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