R416
道のページ の更新です。
今回は 416号 です。
416号は福井県福井市の柳原交差点で国道305号から始まり、福井県を東進した後、方向を北に変えて石川県を北上し、石川県小松市の東山交差点で国道8号に至るまでの国道です。
今回は、福井市→小松市の方向へ走行しています。とはいえ、416号は途中通行止区間があり、途中で引き返して終点まで行き、終点から反対の通行止区間まで進んでいます。ちょっと変則的ですね。
416号本線を走る前日、近くにある永平寺に寄っています。とても立派なお寺ですね。そして緑がキレイです。
416号はなんだか変な区間がいくつかありました。下の写真は 200 m ほどしかない短い区間です。手前の交差点から、中部縦貫自動車道の高架の下をくぐって、その先の一時停止標識のある交差点までの区間です。本線から飛び出した区間です。どういう意図で作られた区間なんでしょうね。謎です。
416号の核心部は福井と石川の県境の新俣峠ですが、残念ながら通行止で通れませんでした。そこで福井県側と石川県側両方から通行止の手前まで行って来ました。そしてこの区間、核心部だけあって、いわゆる「酷道」区間です。
前日に台風が近づいた影響か、路面には落石だけでなく、木の枝などもたくさん落ちていて、とても走りにくいです。(+_+)
しかし距離自体は総延長 86.3 km とたいしたことはなく、大回りして始点と終点、両方から走っていますが、余裕を持って走れました。
そしてこの416号を持って福井県が終了しました。終了したのは18県目です。ということはあと29県も残っています。まだまだですね〜。
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