新版・小説道場〈3〉
第3巻になりました。
1、2巻に比べて、小説執筆のためのコツを伝授する、という感じより、門弟の作品の感想を述べる回が増えたような気がします。それだけ門弟のレベルが上がって、基本的なことを言わなくても良くなった、ということでしょうか。でもこっちは門弟の作品を読んでないので、感想だけ書かれてもなぁ、と言う感が少しします。
第3巻終了時点でこの連載は既に10年やってるそうで、そりゃ10年もやってれば、レベルも上がるのかもしれません。
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第3巻になりました。
1、2巻に比べて、小説執筆のためのコツを伝授する、という感じより、門弟の作品の感想を述べる回が増えたような気がします。それだけ門弟のレベルが上がって、基本的なことを言わなくても良くなった、ということでしょうか。でもこっちは門弟の作品を読んでないので、感想だけ書かれてもなぁ、と言う感が少しします。
第3巻終了時点でこの連載は既に10年やってるそうで、そりゃ10年もやってれば、レベルも上がるのかもしれません。
地名についていろいろ出てくる本です。
いやほんと、地名の世界は奥が深い。各地名にはそれぞれ成立の歴史があって、とても面白い。良い本でした。
ただ、最近は市町村合併で味気ない合成地名になったり、意味不明なカタカナ・ひらがな地名ができたりして、何だかなぁ、という点は気になりますね。その点、著者と同意します。
興味深かったのが、九州と近畿で偶然とは思えないレベルで似た地名がある点や、北海道に多い他府県の地名、京都の長い地名など。何れも第6章。特にこの第6章面白かったですね。
今号は「MBD とはなにか」です。
う〜ん、でも結局今ひとつ説明し切れていない気が。まぁ概念的な話しなので難しいのは分かりますが、、、もともと MFi は極めてハードウェア寄りの本なので、ソフトウェアの塊の MBD は説明が難しいのかもしれませんね。
ちょっと面白かったのは、「人間の感性を把握するという難題に挑む」ですね。人がリニアと感じる動作はハード的にはまったくリニアな動作ではない。そのため人がリニアと感じるように動作させるためにはハードはどう動くべきか、という点を定量的にモデル化する、という話です。難しそうです。
冒頭に6月8日のトヨタの「テクニカルワークショップ 2023」の記事があります。
いろいろやっていることは分かります。しかし、、2026 年の目標として、航続距離 1000 km の BEV とありますが、航続距離 1000 km 以上の BEV は 2023 年時点で、すでに何車種か発売されています。次世代電池で LFP をやる、となっていますが、LFP は既に実用化されて久しく、大量に市販されていて、次世代電池として LMFP が既にあり、また、ナトリウム電池とのハイブリッド電池などがすでに発売秒読みです。つまり世間は既に LFP の「次」へ進んでいます。トヨタのこのスピード感で大丈夫か???
収穫があったと言えば、「全固体電池は究極の解ではない」とトヨタ自体が明言したことですかね。つまり、「全固体電池はゲームチェンジャーで、これさえ実用化できれば大逆転できる、などということはない」とトヨタ自体が言明した言うことですね。まぁそんなおとぎ話を言うのは無責任な有象無象で、当のトヨタはその辺はもうちょっと冷静だ、と言うことでしょうか。
道のページ の更新です。
今回は 460号 です。
460号は新潟県新発田市で新発田IC交差点から始まり、新潟市の市街地の外側をぐるっと右回りに進み、日本海沿いに出た後、日本海に沿って南下し、新潟県柏崎市の柳橋町交差点で国道8号に至るまでの国道です。
今回は、柏崎市→新発田市の方向へ走行しています。
この国道の前半は日本海沿いを走りますが、海沿い区間は402号(352号とも)との重複です。海沿い区間は402号の時に乗せるかなぁと思いながらも写真はいくつか撮っています。1つ目は 獅子ヶ鼻 です。道沿いに駐車場があり、その向こうにこういう岩があります。上にのぼっている人がいますね。
左の岩の下に近づくと、なんと向こうが見える場所があります。岩の間から海が見えています。面白い。
続いて 日本海夕日ステーション です。海沿いには海水浴場がたくさんあり、季節柄海水浴とかサーフィンをしている人が沢山います。この日本海夕日ステーションもすぐ側が海水浴場です。サーファーが沢山いました。
そしてここには観音様が。越後七浦観音 と言うようです。
この460号は総延長 120 km くらいです。新潟県内には新潟市から上越市の区間に同じくらい〜これより短めの国道がいくつかあります。この後それらを順次走ります。細かい国道はちょっと面倒ですね。笑