UA-147249860-1 この道の続く場所: 2023年6月

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2023年6月

R357

道のページ の更新です。
今回は 357号 です。
357号は千葉県千葉市中央区で国道16号との交差点(村田町交差点)から始まり、東京湾岸を反時計回りに進み、神奈川県内を南下し、神奈川県横浜市の 八景島シーパラダイス に至るまでの国道です。

今回は、千葉市→横浜市方向へ走行しています。

この国道は総延長約 70 km となっていますが、ルートは4つに分かれていて、しかも終点には到達不能という、困った国道です。とても面倒ですね。(^_^;)

写真1つ目は東京湾岸をJR京葉線と東関東自動車道に挟まれて進む様子です。こんな感じで鉄道や自動車道と併走します。特に自動車道はほとんどの区間併走しています。

東関東自動車道とJR京葉線

浦安市を通過するときに、ちょっとだけ東京ディズニーランドホテルが見えます。たぶん東京ディズニーランドホテルで正しいと思います。(自信なし。)
周囲から浮いていて、異彩を放っています。

東京ディズニーランドホテル

第3区間は横浜ベイブリッジの下を通ります。写真の正面右に見えているのがベイブリッジです。立派な橋です。

横浜ベイブリッジ

そしてこれが終点の交差点の向こう側の様子。真ん中の道のさらに先に本当の終点がありますが、一般車はここまでしか進めません。

通行制限

第4区間は東京都品川区にあります。約 3 km。何故か「八潮バイパス」とバイパスになっています。建設された意図がちょっとよくわからないバイパスです。途中、京浜運河を渡りますが、橋の上からはモノレールと首都高が併走する様子が見られます。

モノレール

東京湾岸を走るだけあって、結構都会的な国道でしたね。でもそういう国道は写真撮りづらいのです。

これで千葉県の国道はあと468号を残すのみとなりました。


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TOMORROW―終わりのないラブソング


最終巻です。
画家の大野さんが出てきます。大野さん、なんだか作者のように見えてきた。どうしようもなくグダグダしていて、何も進展しない二葉君に業を煮やして、作者自ら助け船を出したように感じました。そして最後はちょっと良い感じの終わり方になりましたね。それにしても、ちゃんと自立しようよ、二葉君。
しかしここまで9巻、結構読むのしんどかったですね。やはりこういう話しは私には向いてないっぽい。。。





 

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終わりのないラブソング〈8〉


第8巻。もう1巻残っていますが、これで一応一区切りです。
この二人は破局するかと思っていましたが、しませんでしたね。ちょっと意外。
最後に書き下ろしの「エターナルー永遠に−」が載っています。これ、つまりは夢落ちですが、夢の中で二人は心中しようとします。てっきりこうゆうエンディングになるのでは?と思っていました。書き下ろしで載せるということは、ひょっとすると作者もこういうエンディングも一度検討したのかもしれません。
しかしこれだけ何もしない主人公も珍しい。何をグダグダ言ってんのか、とイライラしっぱなしでした。





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終わりのないラブソング〈7〉


第7巻になりました。
二葉君が自立しようと奮闘(?)します。と言っても例によって対して話が進むわけではありませんが、、、「麗子の部屋」の麗子さん、ちょっと面白いですね。いい人っぽい。
そして後半、不穏な雰囲気に。竜一君がヤクザの三下になったってところから、破局の匂いがしているんですが、その匂いが強くなってきた印象があります。どうなるんでしょうね。次巻が一応最終刊です。(9巻目「TOMORROW」はおまけ巻のようですね。)





 

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サリア遊廓の聖女 3


第3巻。これで完結しました。
いや、面白かった。予想外と言ったら失礼かもしれませんが、とても良かった。外伝だけじゃなく、正伝の方も書いてほしいくらいです。
どんな形で終結するのかと思っていましたが、ちょっと意外な終わり方でしたね。もうちょっといろいろ方が付いて終わるのかと思いきや、、、、まぁそれもマリウスらしくて良いのかもしれません。そしてエピローグはなかなか良かったです。正伝や他の外伝とうまく繋がるというのもよくできています。
久しぶりの月刊グインサーガでしたね。それだけでもう満足です。





 

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R453

道のページ の更新です。
今回は 453号 です。この453号が今年の北海道ツアーの最後を飾る国道です。
453号は北海道札幌市豊平区で国道36号上の豊平3−5交差点から始まり、南下して支笏湖のまわりを回り、南西へ進んで、北海道伊達市で37号に至るまでの国道です。

今回は、札幌市→伊達市方向へ走行しています。

453号ははじめ札幌市内で少し市街地がありましたが、それ以降はほとんど山の中で、支笏湖と洞爺湖の2つの湖の近くを通るコースでした。山の中はこんな感じで道路の左右の木がとても美しい。良い道路でした。
1つ目の写真は支笏湖の手前のポロピナイ展望台で撮ったものです。

ポロピナイ展望台

2つ目は支笏湖の南岸を進んでいるときの写真です。気持ちいい〜。

支笏湖南岸

次は洞爺湖。手前の花は梅と思われます。(植物は今ひとつ詳しくないので自信ありません。。。)

洞爺湖

そして再びフェリーで東京まで帰ります。さんふらわあ ふらの です。

さんふらわあ ふらの

これで北海道もかなり進みました。あと1回で終わるかなぁ〜と言う段階です。


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ニューモデル速報 第630弾 新型セレナのすべて


ライバル比較インプレッションで、セレナとステップワゴン、ヴォクシーを比べています。しかしこうやって並べて比べると、ヴォクシーの醜さが際立ちますね。みんなこれ、気持ち悪くないのかな。ステップワゴンはシンプルに過ぎるきらいがあり、そういう意味ではセレナは良いバランスに思えます。
もちろんプロパイロット 2.0 は注目ですが、個人的には発電専用に仕立てられた HR14DDe エンジンが興味ありますね。業界の注目だったマツダの SKYACTIV-X が風前の灯火となった今、この後にさらに、熱効率 50 % のエンジンも控えている日産、ちょっと期待できます。





 

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R229

道のページ の更新です。
今回は 229号 です。
229号は北海道小樽市で国道5号上の北海道道697号天神南小樽停車場線交点から始まり、積丹半島を一回りしたのち、北海道西岸を南下し、檜山郡江差町で227号に至るまでの国道です。総延長 307 km の国道です。

今回は、江差町→小樽市方向へ走行しています。

この国道のハイライトは何と言っても 太田山神社 です。国道ではありませんが。笑
この神社は北海道で最も西にある神社で、北海道最古の山岳霊場なんだそうです。そして「日本一危険な神社」としても知られています。詳しくは上のリンクから。

写真の1つ目は太田山神社本殿からの様子。本殿がこれですよ。いやほんと、ここはすごかった。

太田山神社

そして登り口のすぐ横にはこういう水場があります。飲むのはちょっと憚られますが、降りてきて手を洗うとホッとします。

水場

次は 目国内(めくんない)岳(と思われます)。1日目の宿泊地に向かう途中に正面に見えた山です。ホント北海道はどこ行っても、どこ見てもこんな奇麗な景色ばかりで、良いですよね。

目国内岳

そして最後は消火栓。これはJR余市駅前交差点で撮ったものです。北海道はこういう消火栓が多いですよね。多少雪が降っても使えるように、ということでしょうか。これ見たら北海道らしい、と思います。

消火栓


 

 

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