UA-147249860-1 この道の続く場所: 2023年5月

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2023年5月

MOTOR FAN illustrated - Vol.200


記念すべき Vol.200 です。記念号らしく、今回は「2035年の自動車」が特集です。
読む前は、内燃機関ガー、内燃機関ガーって言う特集かと思ったのですが、特にそんなことも無く、結構普通でしたね。駆動系、トランスミッションの話をしてるのとかが結構新鮮でした。ただし、じゃ、結局 2035 年はどうなってるのか、と言うと、あまりよくわかりませんでしたね。
MyOpinion には編集長が登場しました。MFi には編集後記みたいな記事はないので、編集長登場は結構新鮮。MFi 編集方針として「個人的な好悪や価値観のフィルターを通さない。正しいかどうか、ではなく、何故そこへ至ったか、エンジニアのアプローチを辿りそこにある思考を繙き読者に提示する。」とあります。そうそう。だから私は MFi を読んでるんですが、でも最近若干約1名、個人的な好悪や価値観をまき散らしてる人がいますね。EU ガー、EU ガー、とか言って。明らかに編集方針に合致してないのではないですか? そんな人には退場願いたい。





 

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終わりのないラブソング〈6〉


第6巻。6冊目ともなると、グダグダしている二葉にも、ベタベタしている二葉と竜一にもだいぶ慣れてきました。もう何でも来い。笑
しかし面白いもので、主人公である二葉君はほとんど何もしてないのに何となくストーリーが進みますね。二葉君じゃなく、まわりの人がなんだかんだと動いています。
この巻では、弁護士の石坂先生が、二葉君も知らない村瀬家の内情を教えてくれます。この設定って、1巻スタートするときからすでにあった設定なんだろうか。この作者のことだから後付けかもしれませんが、でも違和感なく納得できるのが面白い。「普通の人ほど、自分は普通じゃないと自慢する」とか、この石坂先生面白いですね。





 

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R276

道のページ の更新です。
今回は 276号 です。今年もやってきました、北海道です。
276号は北海道檜山郡江差町で227号から始まり、北海道西岸を岩内郡岩内町まで北上し、方向を東に変えたのち、北海道を横断して太平洋側まで進み、苫小牧市で36号に至るまでの国道です。総延長 315 km と長めの国道です。

今回は、苫小牧市→江差町方向へ走行しています。
やはり北海道の国道にはハズレ無し、です。この国道もなかなか素晴らしい国道でした。詳しくは上のリンクから。

こちらに乗せる写真の1つ目は、1日目の行程終了後に寄った 幌似駅 です。

幌似駅

こういう廃止路線の駅は色々ありますね。ちょっと寄ってみたくなります。

幌似駅2

次は 道の駅ルート229元和台 からの景色。場所は このあたり です。この道の駅はちょっとした高台にあるので、こういう奇麗な景色が見えます。ちなみに見えている道路は国道ではありません。

道の駅ルート229元和台

さらに反対側には、こんな変な岩が見えます。これは 窓岩 という奇岩です。窓岩は 別の場所 にもありましたね。別の場所のヤツの方が窓っぽいです。この窓岩も違う方向から見たらもっと窓っぽいんでしょうか。

窓岩

そして次は229号です。


 

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終わりのないラブソング〈5〉


竜一再登場。脱走してきたとは。
しかし二葉くんの行動も心理も、男とは思えない。どう見ても女ですよ。まぁ、JUNE 連載作なのでしょうがないか。男読者はお呼びではない。笑
よく考えるとこの構図はヤクザ者とその愛人ですよ。なんだか昭和歌謡か演歌かみたいな雰囲気。





 

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終わりのないラブソング〈4〉


なんだかこの巻は穏やかな巻だなぁ、という感じで読み進めていくんですが、しかし、それは何か悪いことが起こる布石なんじゃないか、きっとそうに違いない、と思っていたら、やはり悪いことが起こりましたね。
それでも二葉君、独り立ちしようとしてますが、大丈夫か。ホントコイツ大丈夫か。笑





 

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終わりのないラブソング〈3〉


第3巻。
少年院から出てきて自宅に戻った二葉君ですが、はじめの方は陰々滅々、なんだか気が滅入る話ばかりが続きます。後半になってちょっと動きが見られ、家出して清正君のところへ。いや、ちょっと大丈夫かコイツ。
まぁそういう演出だからしょうがないとは言え、何とかせいよ、ホントに。ちょっとイライラしますね。





 

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鬼切丸伝 17


この巻は、男女の愛憎物語ですね。
その中でも、偕老同穴の話がちょっと意外な感じで面白かったです。若い男女の話ばかりではなく、こういう話もあっていいかも。
しかしどの話も面白いですね。良い巻です。





 

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終わりのないラブソング〈2〉


さて、第2巻。
何だろう、主人公達には相変わらず感情移入できませんが、でもお話しは面白いですね。何だこれは、一体。これも作者の腕のなせる技か。
この巻までは少年院の中での話でしたが、少年院はここで終了で、主人公二葉と竜一は離ればなれになってしまいました。さて今後どうなることか。





 

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サリア遊廓の聖女 2


さて、第2巻です。いろいろ動きましたね。いや、なかなか面白い。
まったく戦闘向きではないマリウスが結構頑張ります。ハラハラ・ドキドキ。でもなんだかんだ言っても、この外伝の主人公なので、いろいろなことが起こって切り抜けます。笑
最後の方で謎の魔導師が出てきて、何だこれ、と思った矢先、最後の最後でまた得体の知れないしわがれ声が。誰だこれ。
これで主要人物はすべて出た感じでしょうか。後はどう風呂敷が畳まれるのか。謎が深まりながら、最終巻へ。





 

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