UA-147249860-1 この道の続く場所: 2023年4月

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2023年4月

MOTOR FAN illustrated - Vol.199


今号は「鍛造と鋳造」です。「二者の違いを理解する」と付いています。
これまたずいぶん基本に戻りましたね。まぁ久しぶりだからこういうのもいいですかね。しかし精密鋳造の中子はいつ見ても美しい。よくこんなの作ってますね、といつも思います。
サスペンションウォッチングが普通のレイアウトになりました。前号まではこれだけ横向きだったんで、とても読みづらかった。何故はじめからこうじゃなかったのか。
一番最初に「Motor Fan TECHNOLOGY TOPPER」の紹介があります。「TOPPER」とは石油蒸留装置のことで、TOPPER を使って原油から沸点の違いによってガソリンや灯油、軽油などを抽出するんだとか。しかしこの時代に石油蒸留装置ですか。なんだか時代錯誤。





 

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吸血鬼ハンター(41) D-暁影魔団


貴族になりたい人たちと、「もどき」のお話しです。もう普通の人が出てきませんね。そして今回 D はよく死んでます。大丈夫か。(^_^;)
ギャラクシアが宇宙の果てですごいものを見たらしいですが、一体何だったんでしょうね。見ただけで死んでしまうほどすごいものとは、とても気になる。
あと、今回は子供がいろいろ重要でしたね。子供は大人より優れているのかもしれません。





 

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終わりのないラブソング〈1〉


う〜ん、なかなかしんどい本ですね。これが9冊もあるのか、、、
そのスジの人には評判いいようですが、私にはキビシイ。主人公二葉は何をグダグダ言ってんだ、って思ってしまいますね。(独白ばかりで実際にはしゃべってませんが。) 登場人物が全員女だと思えばもう少し読みやすいか、と思ってみたりもしますが、それだとやはりちょっと違うかなぁ。





 

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ザリガニ―ニホン・アメリカ・ウチダ


子供の頃、よくザリガニとってました。
アメリカザリガニは外来種で、日本にはそれとは別に在来種もいるというのは知っていました。赤いのがアメリカザリガニで、あまり赤くなくって、はさみが小さいのが在来種だと思っていましたが、なんと、在来種のニホンザリガニは北海道と青森などごく一部にしかいないんだとか。じゃ昔在来種かと思っていたヤツもすべてアメリカザリガニだったんですね。何と、、、
ザリガニ自体はよく知っていますが、その生態などは実はあまり知りませんでした。その辺が詳しく書かれていて、面白くて楽しい本でした。





 

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かけ算には順序があるのか


この本にはタイトルの「かけ算には順序があるのか」の他、九九の歴史と、分離量と連続量の話しが含まれています。どれもまぁそれなりに面白いですが、後者2つはオマケ的な感じかもしれません、。
件の「かけ算には順序があるのか」ですが、作者は「無い」説で、私もそう思います。でも学校では「有る」として教えているんだとか。はじめにかけ算を習うときには交換法則はまだ習わないので、「順序通り」に式を書くのが正解、ということらしいです。でもいずれ交換法則を習うんで、はじめに嘘を教えるということが良いのかそれ、と思います。なんだか、あなたの名前で使われている漢字はまだ習わないので、名前は平仮名で書きなさい、と言われてるみたいで、とてもイヤな気がしますね。
こうやって型にはまった考え方しかできない人間を作るのが日本の教育の特徴なのかも知れませんね。悲





 

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R354

道のページ の更新です。
今回は 354号 です。
354号は群馬県高崎市の君が代橋東交差点から始まり、群馬県を東進し、埼玉県を少しかすめたのちに茨城県に入り、さらに東進して、茨城県鉾田市の大洋総合支所入口交差点で国道51号に至るまでの国道です。

今回は、茨城県鉾田市→群馬県高崎市方向へ走行しています。

354号は総延長約 172 km ですが、色々ゴチャゴチャしていて、2日がかりで走っています。結構たいへんでした。ただ、2日がかりだったので、じっくり回れたとも言えますね。

写真1つ目は 高瀬舟乗船場入り口。この写真は このあたり で撮っています。

高瀬舟乗船場入口

すぐ横に船も置いてありました。横の川は利根川ですが、向こうまで渡れるものと思われます。

高瀬舟

次は休憩で寄った 道の駅 玉村宿。ここにはテスラの スーパーチャージャー が設置してありました。なんと6台も。

道の駅 玉村宿

コンパクトで格好いいですね。ここは 120kW なので、V2 ですか。

スーパーチャージャー

この354号で、最後まで残っていた群馬県に来ることができました。これでやっと全県の国道に行けました。


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サリア遊廓の聖女 1


何と外伝が出ましたよ。
1つ前の外伝 26 黄金の盾が 2014年12月だったので、8年と3ヶ月ぶりくらいですか。もう外伝なんか出ないかと思ってましたが、出ましたね。しかもこれから3ヶ月連続で出るとか。素晴らしい。
何の話かと思えば、マリウスの話で、しかも時代はミアイル暗殺直後の話とは。これまたずいぶん遡りましたね。頭をその時代まで巻き戻すのにちょっとかかりました。
マリウスは書く人によって性格が少しずつ違う気がするんですが、今回のマリウスは一番ちゃんとしてて常識的な人な気がしますね。
第1巻は状況説明の必要が色々あるせいか、ちょっと説明っぽいところが多かったですが、でも終わりの方で事件が起こりましたね。果たしてこの後どうなるのか。もう4月ですが、すぐ次巻が出るので、良い感じです。





 

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MOTOR FAN illustrated - Vol.198


今号は「バッテリーはどうなっている?」と言うことで、バッテリーの特集です。
まぁ悪くないのですが、、、ケミカル面で言うと三元系対 LFP と言う見方だけでは不十分で、というのは既に CATL は LFP の改良型の M3P を作ってますし、恐らく今年中にナトリウムバッテリーが量産されますよね。そういう辺まで追っかけないと、ちょっと物足りない感じです。
BMS も具体的にその制御内容が触れられているわけでもなく、ちょっと消化不良。
それに、意識的に避けてるのか、テスラに関する記述がすごく少ないですよね。バッテリーの話するのにテスラが出てこないというのはどういうこと?と思ってしまいます。
EV(バッテリー)後進国としてはこの辺が精一杯なのでしょうか。なんだかそんなことを感じさせる特集です。第2回を希望します。





 

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