UA-147249860-1 この道の続く場所: 2023年1月

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2023年1月

R443

道のページ の更新です。
今回は 443号 です。
443号は福岡県大川市の国道208号上のしげあみ交差点から始まり、福岡県から熊本県内を南下し、熊本市の東側をぐるっと回って、熊本県八代郡氷川町の宮原交差点で国道3号に至るまでの国道です。

今回は、熊本県八代郡→福岡県大川市 方向へ走行しています。

ルート全体は、熊本市の東側をグルッと半周するようなコースです。熊本市の周囲の町を通過しますが、山間部も多いです。山間部はもちろん、川沿いのルートも多かったです。写真1つ目は氷川。スタートからしばらく氷川沿いを走ります。

氷川

氷川の上流には氷川ダムがあったので、寄ってみました。下の写真はダム湖の肥後平家湖です。

肥後平家湖

このダム湖には噴水があります。拡大したのが次の写真。残念ながら水を噴き上げているところは見られませんでした。

噴水

そして最後はなんだかわからないもの。(^_^;) 熊本県山鹿市を走行中に発見したものです。結構ありました。これは何なんでしょうか?笑

山鹿市


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ニューモデル速報 第628弾 ホンダZR-V のすべて


ちょっと得体の知れないクルマだなぁと思って、この「すべて」シリーズを買ってみました。小さい方からフリード、ヴェゼル、ZR-V となる。シビックと CR-V がベースになっている、と言うことか。スタイリングはヴェゼルよりも良い感じ。
SUV と言いつつ、若干背も低めで、あまり SUV 感が無く、5ドアハッチバックとかワゴン的な風味が強いですね。メカニズム解説などでシビック、CR-V と視点位置などが比較されていますが、やはり少し低めで、その辺が特徴かも。
このクルマに限りませんが、ホンダはスタイリングに統一感が無いので、もうちょっと「これがホンダだ」というものがあれば良いのに、といつも思います。それで損してると思うんだけどなぁ、、





 

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ニューモデル速報 第627弾 新型 フェアレディZ のすべて


このシリーズの他の本と綴じ方が違います。紙質も違う? 外国車のシリーズと同じ体裁でしょうか。全体的に立派な本です。それだけ気合い(お金)かかってますか。
当の Z ですが、リアフェンダーから後ろにかけてのデザインはとても良いですね。でもやっぱり顔つき(四角い開口部)とライトの形状は、初代とかのオマージュなんでしょうが、ちょっといまいちか、と思ってしまいます。サイドビューはとても Z らしくて良いですね。デザインインタビューで「ひと目でフェアレディZだと分かる外観」と有りますが、正にその通りと思います。
あと、Z の歴史、というか Z 誕生以前の話も含めた歴史の説明の記事があります。これ良かったですね。





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R208

道のページ の更新です。
今回は 208号 です。
208号は熊本県熊本市中央区の水道町交差点から始まり、熊本県を北上し、福岡県を経由して佐賀県に入ったあと、佐賀県佐賀市の佐大医学部入口交差点で34号に至るまでの国道です。

今回は、佐賀市→熊本市 方向へ走行しています。

208号は前の国道 324号 とだいたい同じくらいの総延長(約 84 km)ですが、324号に比べてあっさり走れましたね。(324号が盛り沢山すぎた。笑) でも 84 km くらいの国道というと、だいたいこんな感じでしょう。

本編では載せてませんが、ちゃんとおにぎり標識の写真も撮ってるので、ここで載せておきます。

おにぎり標識

また、走行終了後、熊本城へ行きました。ずいぶん再建が進んでいますが、まだそこここで壊れている場所があります。

Imgp0735

こういうの直すの大変と思うんですが、頑張って欲しいです。

Imgp0732


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閃光のハサウェイ(下)


下巻。完結しました。
途中、ガンダムが撃墜されて、しかしまだページが結構残ってるよ、と思っていたら、その後のシーンがかなり詳しく書かれましたね。ちょっと切ない感じ、、、
映画版はこれをこのままやるんでしょうか。
何だか、逆襲のシャアでシャアとアムロがいなくなり、この巻でハサウェイがいなくなって、もうこれでガンダム(富野ガンダム)は終わりです、という作者の強い意志を感じるような気もしますね。





 

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R324

道のページ の更新です。
今回は 324号 です。
324号は長崎県長崎市の江戸町交差点から始まり、長崎市を南下して茂木港に至り、天草灘を越えて熊本県の天草下島に渡り、東進して熊本県宇城市三角町の五橋入口交差点で57号に至るまでの国道です。


324号は色々ある国道です。
起点付近で何と商店街のアーケードを通過します。そして長崎市内を走行した後、船で熊本県天草郡苓北町まで進みます。と言っても、今はフェリーが無くなってしまったので、高速船で、人だけ渡ります。そして苓北町から終点までの区間を別の日に走っています。いやなんとも盛り沢山。


写真の1つ目はそのアーケード(浜町アーケード)です。朝5時から10時まではクルマが入れます。商店街を通る国道は、この324号の他、170号 があります。2つだけなので珍しいです。


浜町商店街


次は熊本県区間。天草郡苓北町の富岡港の近くに熊本県区間のゴール地点があります。ゴール地点というのは、今回の私の走行上のゴール地点で、国道の終点という意味ではありません。そのゴール地点はすぐ先が海になっていますが、そこに下のような案内標識を発券。


苓北町ゴール地点付近


拡大すると「国道389号→」とあります。確かにそれで間違いないのですが、でも389号は少し先で、それよりすぐ側まで324号が来ているので、ここは「国道324号→」と書いて欲しかったところです。


389号


熊本県区間のゴール地点まで到達した後、引き返して、この日の宿泊地、八代市に向かいます。しかし、折り返して少し進んだ所に、「おっぱい岩」の看板を発見。何だこれ、と思って寄ってみました。


おっぱい岩


しかし、おっぱい岩はどうやら潮が引いていないと見えないような感じです。この日は海はこんな感じで、先まで歩いて行ける状態ではありませんでした。どれがおっぱい岩かよくわからなかったのですが、この写真の左側の丸い感じの岩がそれでしょうか。


これがおっぱい岩か?


いや、324号は色々あって、とても大変でした。長さは 84 km くらいとさほどではありませんが、なんだか 300 km とかあった感じがします。笑







 

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大雪海のカイナ(1)


これ、先にアマプラで見ました。これが原作と言うことで、こっちも読んでみました。でも何というか、絵が動くだけに、アニメ版の方がわかりやすいし迫力ありましたね。
原作弐瓶勉、漫画武本糸会と言うことですが、なんで弐瓶さん原作だけ? 絵は描かないのでしょうか。まぁ良いか。
弐瓶作品らしく、だだっ広い舞台にちょっとだけ人がいるところからスタートです。この後「天膜」から降りて、「雪海」へと舞台が移るようです。だんだん人も増えていきそうですね。





 


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岩波科学ライブラリー〈生きもの〉 ヒトデとクモヒトデ 謎の☆形動物: 謎の☆形動物


確かにヒトデは昔からお馴染みの動物でしたが、でもほとんど知識がなかったですね。しかしヒトデとクモヒトデが同類とは、あまり意識してませんでしたが、なるほど。さらにナマコとも近縁とは。面白いです。
そして言われてみれば、何で手(足?)が五本なのか。左右対称、またはハニカムの6角なんて、何となく納得しますが、どうしてヒトデは5なのか。とか、興味深いです。
あと、海底を埋め尽くすヒトデ群の写真が出てきますが、これすごいです。迫力有る。





 

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閃光のハサウェイ(中)


なんだかガンダムと違う話みたいだと思ってたんですが、ずっと地上の話ばかりだからかもしれません。
この巻ではあまり派手な話はなく、淡々と進みます。空港襲撃とかヴァリアント撃沈とか、この辺を詳しくやると派手になるんでしょうが、情報だけでさらっと流されてしまいます。映画は後2本あるはずで、尺的に大丈夫か?と思うんですが、この辺のボリュームを拡大するんでしょうか。
でも理解不能なのはギギ・アンダルシアです。この娘の行動原理は何なんでしょうね。謎な女です。さっぱり理解できない。





 

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R34

道のページ の更新です。
今回は 34号 です。
34号は佐賀県鳥栖市の永吉交差点で国道3号から始まり、佐賀県を横断したのち長崎県に入り、南下して長崎県長崎市の江戸町交差点に至るまでの国道です。


今回は鳥栖市→長崎市のルートで走っています。


34号は総延長約 136 km と普通の長さの国道でしたが、鳥栖市→佐賀市など、都市部を通り、多くの国道と交差するので、イベントが多かったです。また、新幹線や自動車専用道と何度も交差し、忙しかったです。(^_^;)


写真1つ目は西九州新幹線と西九州自動車道と同時に交差する場所です。なんと2つ同時に交差ですよ。西九州自動車道の武雄南IC付近です。


西九州新幹線と西九州自動車道


続いて大村湾沿いに南下する際に撮った写真です。このあたりではJR大村線と併走していて、ちょうど電車が来ました。大村線はずいぶん海沿いを走っていますね。


JR大村線


そして最後は長崎自動車道。たくさん交差した自動車専用どの最後を飾る、立派な橋です。


長崎自動車道


2022 年の年末は寒波到来で日本海側を中心にかなり雪が降りました。九州も山間地を中心に結構降ったようです。今回の九州遠征は実は別のルートを計画していたのですが、雪のせいで予定変更を余儀なくされてしまいました。この34号はその代替ルートの1つ目です。代替ルートとはいえ、しっかり走れて満足です。







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MOTOR FAN illustrated - Vol.195


今号は「自動車技術最新総覧」と言うことで、色々な技術を広く浅くまとめてあります。ホント広く浅くで、これはこれでいい特集でしたね。
ちょっとビックリしたのが「博士のエンジン手帖」の BYD の熱効率 43% のエンジンですね。BYD というと BEV ですが、内燃エンジンでもかなりすごい。しかも特殊なことをやってるのではなく、基本的なことを基本に忠実に作って実現したと。中国メーカーは、内燃エンジンでは他国のメーカーには敵わないので BEV に真っ先に取り組んだと言われていて、それはそれで事実なんでしょうが、でもその内燃エンジンでももうトヨタを追い抜くところまで来てしまいましたね。しかも BYD はこんなエンジンを持っていながら既に純内燃機関車はもう作らず、PHEV をしばらく作るだけという。なんて贅沢。笑





 

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈上〉


劇場版を見たので、原作も読んでみたくなり購入です。
富野さんの小説はもうちょっと分かりづらい印象だったんですが、先に劇場版を見ているせいか、なんだかすごくわかりやすくて読みやすいですね。ちょっと前に読んだ「逆襲のシャア」なんかにくらべて、格段にわかりやすい。
最後のΞとペーネロペーの対決は、小説版はかなりあっさり決着が付いた感じ。劇場版はさすがに動きがあるせいでもうちょっと盛り上がりましたね。





 

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