R290
道のページ の更新です。
今回は 290号 です。
290号は新潟県村上市の国道7号上の石原交差点から始まり、新潟県内を南下し、新潟県魚沼市の四日町交差点で国道17号に至るまでの国道です。
今回は魚沼市→村上市のルートで走っています。
全般的に走りやすく、変な道や酷道等は無く、順調な走行でした。
途中で見つけた面白いものを挙げます。
1つ目は なだれ注意 の標識。こんなの初めて見ました。車の上に回転しながら雪が山の上から降ってきている絵ですね。すごい絵。ビックリ。
あと、平成11年に廃線となった蒲原鉄道の車両がいくつか見られました。1つ目は大正期に製造されたモハ1号。大正だって。しかも木造。
2つ目は昭和33年製造のモハ61号。半鋼鉄製。
3つ目は昭和5年製の電気機関車で、ED1号。これらは、冬鳥越スキーガーデン に置いてありました。どれも車両の中も見られます。
そして4つ目は、少し離れた場所にあったモハ51号。これは、阿賀野市内で49号と重複して走行中、磐越道と交差するあたりにありました。しかしこのモハ51号は野ざらしで、痛みも酷く、ちょっと可哀想な感じ。
私はいわゆる「鉄っちゃん」ではないので、鉄道にそんなに興味があるというわけではありませんが、でもこういう古い車両を見るのはキライではありません。だからモハ51号はもうちょっと何とかならないのかなぁ、と残念な感じです。国道と関係無い話題で失礼。笑
| 固定リンク
コメント