R236
道のページ の更新です。
今回は 236号 です。
236号は北海道帯広市の大通北1交差点から始まり、南下して日高山脈を越えた後、太平洋岸に達し、そのまま北海道浦河郡浦河町に至るまでの国道です。
今回は浦河町→帯広市 のルートです。
浦河町を出発して少し海沿いを走ったのち、ルートは内陸へ向かいます。そして写真の正面に見える日高山脈を越えます。
雪山が見えていましたが、でも山越えは特に何ということもなく終わります。一番高いのは野塚峠ですが、野塚峠は野塚トンネルで超えます。次の写真は野塚トンネルを越えた後、すぐの場所にある駐車場から振り返って撮った様子です。
山を下りて広尾郡大樹町です。大樹町の中心を流れる歴舟川にたくさんの鯉のぼりが泳いでいました。(この日は5月5日。)
旧国鉄広尾線の駅だった幸福駅と愛国駅に行ってみました。広尾線はもちろん既に廃線なので、両駅とも観光駅です。特に幸福駅はもろに観光地となっていました。まぁ名前からしてそうなるでしょうね。(^_^;) 「幸福駅行き切符」を買うことができます。
236号は本線の他、帯広市から南へ延びる帯広広尾道も236号となっています。そっちも走行しています。
予定外の訪問でしたが、幸福駅と愛国駅は結構良かったです。鯉のぼりもなかなか。
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