UA-147249860-1 ハード・ラック・ウーマン: この道の続く場所

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ハード・ラック・ウーマン

ロックバンドのグルーピー(ファン)が殺され、その子の過去を探っていく話しです。暗い話しでした。何だろう、面白くないことはないのですが、私にはグッと来るものはありませんでした。こういうのは栗本薫作品にしては珍しい。
別に作品のデキが悪いということでは無く、私の感性と合わなかったってことかもしれません。今ひとつ主人公の石森信に感情移入できないのが原因かも。つまり私は「ロック」な人間ではなかったのかもしれませんね。笑


 

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