ミステリー大全集
赤川次郎、泡坂妻夫、井沢元彦、日下圭介、栗本薫、小杉健治、佐野洋、島田荘司、都筑道夫、宮坂俊三、三好徹、森村誠一、山村美紗のトータル13名の短編を収めた本です。なんだかすごいラインナップですね。しかもどの話しも面白い。この本は栗本薫作品を読むために買ったんですが、その他の作品も良かったですね。
トータル 540 ページもある本なんで、読むのに時間かかるかと思っていましたが、すぐに読めてしまいました。
目当ての栗本作品は「真夜中の切り裂きジャック」。ちょっと(かなり)怖い作品でした。でも「ミステリー」?って感じでしたね。
| 固定リンク
「本」カテゴリの記事
- コミュニケーション不全症候群(2023.03.28)
- 「死んだふり」で生きのびる: 生き物たちの奇妙な戦略(2023.03.16)
- MOTOR FAN illustrated - Vol.197(2023.03.06)
- 名探偵は精神分析がお好き(2023.03.06)
- EVのリアル 先進地欧州が示す日本の近未来(2023.02.18)
コメント