作家の肖像
五木寛之、星新一、赤川次郎、横溝正史、太宰治他、21人の作家について語った(解説した)本です。栗本薫と中島梓と両方載っているという珍しい本です。
でもなんだか中島梓だとちょっと小難しい感じがしますね。何書いてるんだかよく分からないときがあります。特に一番最後の埴谷雄高とか。全体的に栗本薫の方がわかりやすい気がする。
そして後書き作家栗本薫らしく、後書きが読みやすくて面白いですね。笑
UA-147249860-1
五木寛之、星新一、赤川次郎、横溝正史、太宰治他、21人の作家について語った(解説した)本です。栗本薫と中島梓と両方載っているという珍しい本です。
でもなんだか中島梓だとちょっと小難しい感じがしますね。何書いてるんだかよく分からないときがあります。特に一番最後の埴谷雄高とか。全体的に栗本薫の方がわかりやすい気がする。
そして後書き作家栗本薫らしく、後書きが読みやすくて面白いですね。笑
この岩波科学ライブラリーでは、これまで生き物に関するものばっかり読んでましたが、この本が初生き物以外の本です。
読む前はもうちょっとユルい内容を想像していたのですが、読んでみると、かなり学術的な内容でした。でもそれはそれで面白い。何故オノマトペからその対象のものを想像できるのかとか、日本語以外のオノマトペとか、オノマトペと赤ちゃん言葉とか、どれもなかなか奥が深い。いや〜こういうことをちゃんと研究している人がいるんだ。学問の世界は奥が深いですね。
今号は「よくわかるモーター」です。
今回は面白かったですね。さすがは MFi です。モーターの効率は既に効率 95% なのでもうこの先伸びしろが無いのかと思いきや、そうでもないですね。まだまだいろいろありそうです。特に効率の低いところをどうやって上げていくか、と言うところですかね。とはいえ、最低効率でも 70% を下回らないとのことなので、内燃機関とは次元の違う世界です。笑
今後は変速機付きが出てくるのかと思うんですが、可変界磁なんてのもあるそうで、やはりモーターの世界も奥が深い。