R388
道のページ の更新です。
今回は 388号 です。
388号は大分県佐伯市の佐伯駅前交差点で217号から分岐して始まり、大分県東岸を南下して宮崎県に入ったあと、宮崎県東臼杵郡門川町から西進して九州山地を越え、熊本県球磨郡湯前町で219号に至るまでの国道です。佐伯市→湯前町の方向へ走っています。
388号は、相当酷道でした。九州では1、2を争う酷道と言って良いのではないでしょうか。
それを表すような看板がこれ。あまり他では見たことがありません。かなり狭そう。
388号後半は 446号 と重複していて、すでに走行済みです。446号走行時に写真撮ったところでまた撮りました。これは、「九州大学演習林」との看板がある大河内峠です。標高 1,100 m あり、今回のルートで一番標高が高い場所です。霧の中を進みます。
2021 年の年末は「最強寒波」襲来で、九州にも雪が降っています。寒いです。途中こんな氷柱を発見。結構立派な氷柱です。ビックリ。
そして奥球磨ループ橋の写真もまた撮りました。このループ橋、なかなか良い橋です。今回は、iPhone の超広角カメラで撮影。35 mm 換算で 14 mm だけあって、ものすごく広い範囲を撮れますね。素晴らしい。
388号は総延長 229.4 km と、結構長い国道ですが、かなりの部分が酷道で、とても楽しめた道でした。(^_^;)
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