エボラ出血熱とエマージングウイルス
前に読んだウィルスの本に続き、今度は「エボラ出血熱」です。何と致死率90%ですよ。オソロシイ。新型コロナウイルスはこんな致死率でなくて、ほんと良かったですね。(それでも早く収束してもらいたい物ですが、、、)
この本は面白い話を書くと言うより、淡々と事実を述べていくというスタイルです。しかしいろいろヒドい状況が淡々と述べられるのは、それはそれでグッと来るものがありますね。淡々と書くというスタイルが合っています。冷静になって向き合わないとやってられませんよね。。。
| 固定リンク
「本」カテゴリの記事
- あつまる細胞 体づくりの謎(2023.09.20)
- 野望の夏(2023.09.12)
- 環境DNA入門 ただよう遺伝子は何を語るか(2023.09.08)
- MOTOR FAN illustrated - Vol.203(2023.09.03)
- 新版・小説道場〈4〉(2023.09.03)
コメント