UA-147249860-1 この道の続く場所: 2020年10月

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2020年10月

ニューモデル速報 第601弾 新型 レヴォーグ のすべて


良いですね、新型レヴォーグ。特にアイサイトEX。この値段で買えるのが素晴らしい。そして内装ではセンターの 11.6 インチの巨大ディスプレイが素晴らしい。ホント欲しくなってしまします。困ったなぁ。
でも唯一気になるのがヘッドライト。もうあちこちで語られていますが、やはりこれ小さい。。。しかし最近ちょと見慣れてきたかもしれません。白っぽいボディカラーより黒とか青とかの濃い色の方が小さい感じが緩和されるような気がします。
デザインインタビューでは、いつものように開発中のデザインが紹介されていますが、初期はそんなに小さくなかったのですね。途中で VIZIV TOURER CONCEPT のデザインを合体していますが、そこで目が小さくなったようです。C型くらいで一回り大きくなったりしないかなぁ。。。







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元禄無頼 (上之巻)


本の帯に「耽美時代長編」とありますが、栗本薫らしく「やおい」ものです。
とはいえ、男と女の話もあります。しかし、男女間はプラトニックで男同士は肉々しいと言うのが何とも。(^_^;)
しかし文体がいつもの栗本薫ではなく、時代劇に良く合っています。このへん正に、変幻自在。
この「上之巻」では主人公源三郎がピンチに。進之丞少年の「友人」吉弥少年もピンチに。「下之巻」ではどうなるんでしょうか。







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決してマネしないでください。(3)


第3巻。何とこれで完結。最終刊です。
掛田君と飯島さんも決着して良かったですね。これ、でも実は飯島さんがかなりの理系脳だったためですね。
いやしかし、3巻で終わって残念。もっと読みたかったなぁ。







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決してマネしないでください。(2)


第2巻。1巻に引き続き面白い。
何が面白いって、歴史上の偉人のゲスな所ですね。特にニュートンがあんな奴だったとは。そして、おまけマンガ面白い。笑
あと、なんだかんだ言って、掛田君可愛いヤツじゃないか。
3巻も楽しみ。







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決してマネしないでください。(1)


昔読んだ「日本人の知らない日本語」の蛇蔵さんの本です。「日本人の知らない日本語」面白かったですよね。じゃこれは? と思って買ってみたのですが、これも面白い。素晴らしいです。
理系男子の謎の理屈が炸裂し、笑えます。そして単に笑えるだけじゃなく、科学の歴史や「変態」学者の実績の紹介とか、勉強になってとても面白い。しかもとても読みやすくて、良い本です。








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結局,ウナギは食べていいのか問題


タイトルは「結局ウナギは食べていいのか問題」ですが、この本にはその結論は書かれていません。つまり、この問題は簡単に食べていいか悪いかを判断できるほど簡単な問題ではない、と言うことですね。でもこの本にはウナギにまつわる色々な問題が冷静に詳しく書いてあるので、それらを元に結局各自で判断するしかないのでしょう。
しかし、国内で販売されているウナギでは違法なものと適法なものを区別することができない、とか、完全養殖では問題は解決しない、とか、稚魚放流は問題の方が多い、とか、なかなかシビれる情報が多い本です。







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花陽炎 春之巻


ちょっと珍しい、短歌集です。
元は自費出版だそうで。紙の本は手に入らないので、Kindle で入手です。
内容は、なんとも不気味な感じ。どの歌もかなり退廃的で、死の匂いがプンプンします。何となくストーリーがあるような、無いような、そんな感じの本です。
最後に「あとがきにかえて」が付いています。この本が出た背景や、作者の当時の状況が語られて、そっちの方が面白いかも。笑







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鬼滅の刃 22


さてさて、ラス前の22巻。残ったメンバー総掛かりでラスボス無惨戦です。夜明けまであと1時間、、、
なんか特別な必殺技があるというわけじゃないのに、無惨は強いですね。無限にある体力と無尽蔵な再生力がキーなわけです。
しかし残った柱は伊黒以外すべて倒されてしまい、前巻でやられた炭治郎が復活して、ついに二人になってしまいました。これではたして夜明けまで耐えられるか???
珠世さん案外あっさりやられてしまったなぁ。でもこれで終わるとは思えない、と思っていたら、案の定、ここに来て置き土産炸裂です。これであと35分、耐えられるか。盛り上がりながら最終巻へ。







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超人ロック カオスブリンガー 1


前シリーズ「鏡の檻」に引き続き、ラフノールの話しです。前作で出てきたニュニュがずいぶん成長しています。今回は彼女が中心人物でしょうか。
そしてラフノールと連邦の関係がちょっと怪しくなり始めています。元々新ラフノールの建設はアクロバティックでしたからね。そして連邦が崩壊するのでは?と言うことがちょっとほのめかされています。ここに来てまたそんなに大きな変革が起きる?のでしょうか。確かにかつての帝国の登場と崩壊とか、あの辺の話しは面白かったですからねぇ。もう一度そう言うのが見られるのならそれはそれで楽しみです。
あれれ、と思ったのは、鏡がどこでもドアになってること。ちょっと笑った。笑







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ぼくらの世界


「ぼくらの時代」「ぼくらの気持」に続く、「ぼくら」シリーズの完結作です。
この「ぼくら」シリーズでは作者と同名の「栗本薫」が主人公(作中では男)で、自分が体験したことを語るという体裁になっています。面白い設定とは言えますが、ちょっとわかりづらいかも。
完結するのは主人公ほか登場人物が成長して「大人」になったから、という流れになっていますが、作者自身も同様に大人になったことが反映されているようにも思えます。
内容は有名なミステリー作のトリックをいくつも使った殺人が起こり、それを作家だがミステリーマニアでもある主人公が解く、というものです。トリックにリアリティは無さそうですが、お話しとしては面白いです。







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昭和遣唐使3000人の旅

作者2回目の中国旅行の旅行記です。と言っても今回は中国建国35周年記念の国慶節に日本人 3000 人を招待する、その一員として中国へ行く、というものです。
何と 3000 人ですよ。コリャすごい。
そしてこの本はちょっと大きめの判ですが、その判にびっしり文章が書いてあって、なかなか読み応えあります。もうさすが中島梓です、次から次へとがっつりいろいろ書かれていて、面白い。当時の中国の様子がいろいろ垣間見えて、その辺も興味部外です。
巻頭と真ん中ちょっと後あたりに写真(カラー)がいくつが載っていますが、この写真は時代を感じますね〜。写っている人や物が今と違うのはその通りですが、その他に、全体の雰囲気がとても銀塩っぽい。それも時代を感じる一因かも。


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