闇中【あんちゅう】の星
なんだかこの巻は静かな巻で、じんわりと話が進みます。いろんな話が終結し、次の話に向かう段取りのような巻かもしれません。次巻は「トーラスの炎」とのことで、トーラスが荒れるのかも。パロに続きトーラスもか??
スーティとドリアンは将来2者対立するのかと思いきや一緒になってしまいましたね。今後どうなるんでしょう。
そしてアストリアスとフロリーがこんな所でこんなことしてるなんて、両者登場時には思いもよらなかったです。人生どうなるか分からないもんですね。
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なんだかこの巻は静かな巻で、じんわりと話が進みます。いろんな話が終結し、次の話に向かう段取りのような巻かもしれません。次巻は「トーラスの炎」とのことで、トーラスが荒れるのかも。パロに続きトーラスもか??
スーティとドリアンは将来2者対立するのかと思いきや一緒になってしまいましたね。今後どうなるんでしょう。
そしてアストリアスとフロリーがこんな所でこんなことしてるなんて、両者登場時には思いもよらなかったです。人生どうなるか分からないもんですね。
これまでのストーリーのまとめや細かな設定などが満載で、とても楽しめます。
しかし「字が小さい」!(^_^;)
まぁ読めるには読めますが、もうちょっと大きめの判で作って欲しいなぁ。
私が買ったのは紙の本ですが、電子版だったら拡大できて良く読めるのでしょうか。。
鬼滅の刃の前身の前身、「鬼殺の流」が載っています。3話も。
これはこれで悪くありませんが、でも鬼滅の刃のほうがやはり完成度高いですね。
中島梓(栗本薫)お得意の少年愛の話です。しかし、この手の話はそういう趣味のない人間には結構キツいですね。(^_^;)
とはいえ、そんなに深刻な話でもなく、楽しく読めます。何たって、出だしは「美少年学入門」ですが、そのうち「花の中年学入門」になっちゃうし。その他、座談会もあり、また、最後は小説までオマケで付いてきます。
鬼滅の刃の吾峠呼世晴さんの初期短編集です。
どの話も結構面白い。作者自身はわかりにくいと解説していますが、鬼滅の刃の元になった「過狩り狩り」とか良い感じですね。確かに説明不足といえばそうですが、珠世さんと愈史郎君がでてきたり、最終選別があったり、確かに鬼滅の刃のベースだなぁと思わされます。
鬼滅の刃読んだ人ならこれも読んどくべきかも。
前号に引き続き、今号は「欧州車総点検」と、欧州車版です。そして単に欧州車のまとめをするだけじゃなく、前号の日本車版といろいろ比較しています。結構面白い。
そして「バブルへの死角」はピアッツァ後編、「自動車技術の出発点」は日産 e-POWER。e-POWER は結構最近の技術の気がしますが、でもこれらの記事も結構良かったですね。e-POWER の記事は、発進時、追い越し加速時のG変化のグラフが載ってて、リーフと一般的な内燃機関の車と比較してありますが、こういうグラフ面白い。モーター駆動なので当たり前ですが、加速の立ち上がりはほぼリーフ。そして内燃機関はレスポンス悪い。グラフで見ると一目瞭然。こんなに違うのか。
第21巻。まだまだ続きます。いや〜とても面白い。すごいです。
上弦の壱を撃破後、ついに無惨戦です。超絶強いですが、何と愈史郎が無惨を地上に引きずり出しました。さすが鬼というか、何というか。無惨に勝つには太陽に当てるしか方法は無く、日の出まで後1時間半。耐えられるか、この猛攻を。
そしてここに来て、主人公・炭治郎はやられてしまいましたね。大丈夫か。復活できるのか。
倒れている間、この巻のサブタイトルにもなっていますが、炭治郎の先祖の「古の記憶」が蘇ってきます。ここで再び縁壱の話が語られます。ホント、この人の話、炭治郎ではありませんが、かける言葉がありません。切ないねぇ。。。