UA-147249860-1 この道の続く場所: 2020年4月

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2020年4月

ニューモデル速報 第593弾 新型 フィット のすべて

新型フィット、内外装共になかなか良いですね。特に前フィットはごちゃごちゃしたスタイリング(外装)でしたが、Honda e や N なんかもそうですが、シンプルで新世代に移行したって感じです。まだテールライトあたりちょっとごちゃごちゃした名残がありますが、まぁ良いでしょう。内装もシンプルで良いです。同時期に出たヤリスと良く比較されますが、フィットに比較するとヤリスは前世代の遺物ですね。
残念なのは折角のモーター駆動なのにモーター駆動らしくないところでしょうか。モーター駆動なのにステップAT風の段つき制御するとかって、意味分からん。制御だけの問題だと思うので、何とかして欲しいなぁ。


 

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R294

道のページ の更新です。
今回は 294号線 です。

294号線は千葉県柏市の6号線上の呼塚(よばつか)交差点から始まり、すぐに茨城県に入り、そのまま茨城県、栃木県を北上し、福島県会津若松市の北柳原交差点に至るまでの国道です。

今回は、千葉から福島の方向で走行しています。294号線は総延長約 250 km と割と長めの国道で、2日に分けて走っています。

例によって写真を何枚か。

1つ目は、栃木と福島の県境付近にあった「水戸屋跡」。県境にはとちぎけんがわに玉津島神社、福島県側に住吉神社があるのですが、その住吉神社のすぐ近くにこの「水戸屋跡」という看板が立っています。
水戸屋

その道を挟んで反対側に小さな駐車場があるのですが、そこに「堺屋跡」の看板。その他にも同様のものがいくつかありました。これらは昔の何か(宿屋?)の跡か何かなのでしょうか。
堺屋

次は会津若松市にあった巨大な白い観音様(会津慈母大観音、はじめて見るとちょっと面食らいます。)。中に入ってみました。中は階段がらせん状に上へ続いています。結構長い。エレベーターは有りません。そのため途中に休憩用の椅子が何箇所かに設置してありました。
休憩用の椅子

そして上の写真にも写っていますが、こういうものが何箇所かにあります。ここは「大日如来」とあります。また、各大日如来像の下には人の名前が書いてあるので、信者さんが寄進したものか何かでしょうか。
大日如来

階段を上って一番上に行きます。展望台があるかと思いきや、何もありませんでした。残念。その代わり一番上の一番奥には観音様の像がありました。そして小さな窓がいくつかあり、景色はそこから見ることができます。こんな感じに見えます。
頂上付近から

294号線はなんだかいろいろイベントがあり、たくさん写真も撮りました。なかなか楽しい国道でした。詳しくは上のリンクから。


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MOTOR FAN illustrated - Vol.162

今号は「軽量化の正体」ということで、なかなか良い特集です。
構造用接着剤とか、軽い遮音材料とか、面白い。
あと、今号はベアリングの話が載ってて、これまた良い特集ですね。電動化されるにしたがって、超高速回転が要求されるとか、興味深い。
それから、前号で終了した「クルマの教室」の代わりに「バブルへの死角」という古いクルマの振り返り企画が始まりました。単なる昔話に終わってないところが結構面白いですが、この調子で行けるでしょうか。今後に期待したい。


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