UA-147249860-1 この道の続く場所: 2020年2月

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2020年2月

R26

道のページ の更新です。
今回は 26号線 です。

26号線は大阪市北区の梅田新道交差点から始まり、大阪府の西部を南下して和歌山県に入り、和歌山市の県庁前交差点に到達するまでの国道です。

ゴール付近の写真を何枚か。

1つ目はゴール地点直前。歩道橋をくぐった先の交差点が終点の県庁前交差点です。
県庁前交差点手前

歩道橋をくぐると県庁前交差点です。ここがゴール地点。
県庁前交差点


そして交差点の南東角に「和歌山市道路元標」が設置してあります。結構立派な元標です。この県庁前交差点は、国道24号、26号、42号と3つの国道の、いずれも終点です。今回でここに来るのは3回目ですが、3回目にして初めてここに元標があるのを発見。発見できて良かった。(^_^;)
和歌山市道路元標

元標のすぐ後ろには馬に乗った徳川吉宗像があります。「暴れん坊」っぽい?
徳川吉宗像

26号線は大阪と和歌山を結ぶ重要路線なので全線走りやすい道で、順調に走行できましたね!


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R170

道のページ の更新です。
今回は 170号線 です。

170号線は大阪府高槻市の八丁畷交差点で 171号線から始まり、大阪府を南下した後西進し、泉佐野市の上瓦屋交差点で26号線に到達するまでの国道です。なのですが、現道の他に旧道があり、両者はほぼ併走しています。現道は大阪外環状線とも呼ばれ、よく整備された走りやすい道です。一方旧道はとても細い道で、クネクネ進み、しかも信号にかかりまくるという、なかなか困った道路でした。
今回は、往路で外環状線を進み、復路で旧道を進むことにします。

写真を何枚か。しかし道路の写真ではなく、商店街の写真です。
旧170号線は、何と商店街の中を進むのです。商店街が国道となっているのは、この170号線と、長崎の324号線の2つだけです。なかなか珍しいですね。

1つ目はジンジャモール瓢箪山商店街。ここから商店街区間です。アーケード内は午前7時から午後8時まで車両通行止めです。
ジンジャモール瓢箪山商店街

商店街の中を進みます。
商店街の中

商店街を抜けると踏切があります。近鉄奈良線です。そしてすぐ左に瓢箪山駅があります。
近鉄瓢箪山駅

踏切を渡るとその先は2つ目の商店街、サンロード瓢箪山商店街です。ここもそのまま直進。
サンロード瓢箪山商店街

そして商店街の北端に至ります。振り返って北側の入口を撮ってみました。
サンロード瓢箪山商店街北口

今回は商店街を歩いて通過しましたが、いつか時間を調整して、クルマでも通ってみたいですね!


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ゾンビ・パラサイト――ホストを操る寄生生物たち


寄生生物の話です。寄生生物の話はいくつか本読んでますが、これもなかなか面白かったですね。やはりハリガネムシ出てきたし。いつみてもハリガネムシ気持ち悪い。(^_^;)
トキソプラズマとネコと人類の関係とかなかなか興味深かったですね。人類も既に寄生生物に操られている??? のかもね。







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サバからマグロが産まれる!?


絶滅が危惧されるマグロをサバに産ませて増やそうという研究です。
マグロは近大の完全養殖が有名ですが、同じ方向を目指したものです。でも、完全養殖は受け入れられますが、サバにマグロを産まそうと言う研究はちょっと、、、
本自体は読みやすく面白いです。でも私にはこういう研究は生命の尊厳を弄んでいるようでちょっと引いてしまいました。
まぁこういう研究から副次的に色々なことが分かって人類の知見が広がっていくという考え方もありますが、でも、やはり、何だかなぁ、と思ってしまいます。
この本が書かれたのは 2014 年で、すでに 6 年経っていますが、現在この研究はどうなっているんでしょうね。。。







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超人ロック ガイアの牙 3


「ガイアの牙」完結しました。
それにしても「時間庫」というのはすごく良いアイデアですね。旧帝国あっての話しですが、こんな感じで今になっていろいろ活用されるとは!
拡散したエスパーコントローラーのデータを1つ1つ潰していくところは、ちょっと「書を守る者」を思い出させましたね。
そして最後は「鏡」で1500年先の世界へ、とか、なんだかスケール感がすごいです。面白かったですね!







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道化師と神―SF論序説

私は評論とは相性が悪いかもしれませんね。これまでもあまり読んだことないし、何をくどくど書いているんだ、結論は何?とか思ってしまう。
この本でも SF についていろいろ語られますが、終章だけで良いんじゃないかなんて思ってしまいます。よくわかったのは中島梓は SF マンガがとても好きなんだと言うことでしょうかね。
この本が書かれたのは 1981 年です。当時は日本の SF の黎明期だと言えるかもしれません。だから SF についてこんなにいろいろ語りたくなるのかもしれませんね。2020 年現在、日本は SF まみれで、中島梓ならこの状況をどう語るんでしょうか。すごく喜ぶのかなぁ。それとも「私が思っていたのと違う」と言うかも。


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MOTOR FAN illustrated - Vol.160

今号は「エンジンの可能性」と言うことで、前号に引き続きエンジンに関するいろんなことを広く浅く特集しています。でも今号はこれより、SKYACTIV-X の方が面白い。注目の SKYACTIV-X についてとても詳しく特集されています。
これ見ると、圧縮着火領域をどうやって広げるか、すごくいろいろ工夫しているのが分かります。その分コストもかかっていて、この辺が値段が高い理由ですね。しかし、博士のエンジン手帖の最後の方でも書かれていますが、その割に燃費向上代が少なく、値段高い価値があまり感じられない、、、これだったらモーター強化(いわゆるシリーズハイブリッドとか)の方が良いんじゃなかろうか。この辺が SYACTIV-X の課題なんでしょうね。マツダは普通のガソリンエンジン廃止して、すべて SKYACTIV-X にするくらいの勢いで行けば良いのに。。。


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