UA-147249860-1 この道の続く場所: 2020年1月

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2020年1月

R265

道のページ の更新です。
今回は 265号線 です。

265号線は宮崎県小林市の本町交差点で 221号線 から始まり、宮崎県の山の中を北上し、熊本県に入ったのち、熊本県阿蘇市の内牧温泉入口交差点に到達するまでの国道です。今回の走行は宮崎→熊本(順走)のルートです。

写真を何枚か。

265号線は九州山地を縦断します。というわけでこんな道ばかりです。なかなか楽しめます。(^_^;)
酷道

そして次は上椎葉ダム。このダムは国道からみてダムの向こう側に公園(女神像公園)があり、そこから良く見えます。美しいダムです。
上椎葉ダム

次は帰り道。
265号線のゴール地点の阿蘇市は阿蘇山のカルデラの中にあります。そのため走行終了して帰ってくるときにはやはり外輪山を越えてカルデラの外へ出ます。その途中には例によって展望台 山田パーキング(絶景展望所) があります。やはり天気があまり良くないので遠くはいまいちですが、それでもなかなか良い景色ですね。(ちょっと寒いですが。。。標高 700 m くらいです。)
山田パーキング

もうちょっと進んで、外輪山を越えるあたりです。周囲はこんな原っぱです。この辺こんな感じの原っぱが多いです。
国道212号

265号線は予想通り山の中の酷道ばかりで、しかも通行止があり、かなり迂回させられたり、いろいろ大変でしたが、それだけになかなか面白かったですね。上椎葉ダム、キレイでしたし。


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R446

道のページ の更新です。
今回は 446号線 です。

446号線は宮崎県日向市で10号線から始まり、宮崎県内を西進し、宮崎県球磨郡湯前(ゆのまえ)町で219号線に到達するまでの国道です。
今回の走行は宮崎→熊本(順走)のルートです。446は総延長 103.3 km ですが、始まってしばらくは327号線、途中からは388号線とかなり長い間重複するため、446号線の単独区間は 21 km 程度です。

写真を何枚か。

山間部を走る他の国道と同じく、446号線も川に沿って進みます。そのため、色々な橋があります。その中からまず1つ、鬼神野溶岩渓谷つり橋。歩行者専用です。
Img_0129

次は 汗の原親水公園 にある橋。市房ダムの少し手前にあります。ダム湖に注ぐ湯山川を渡る橋です。ちょっと長い。(^_^;)
Img_0155

そして次は市房ダム。ここでは天端の途中から見たダム湖の写真と、
Img_0156i

下流側の写真を載せます。写真の下の方に写っているのは 熊本県市房第一発電所 の建屋ですね。左の方の白いところを国道が走っています。
Img_0155i

後半の388号線との重複は約 68 km 重複しています。ここに載せた写真は、実はすべて388号線との重複区間のものです。まぁ重複区間が少なかったのでしょうがありませんね。(^_^;)


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超人ロック Classic 下 (下巻)


上巻に続き、下巻も面白いです。懐かしいなぁ。
最後の短編「夢使い」だけ今の絵柄に近いですが、それ以外の絵柄はちょっと昔の感じ。でも話しはどれも面白いです。とてもちゃんとしてて良いですねぇ。
しかし「エスパー対一般人」というテーマはこんな初期からずっと続くテーマなんですね。まぁ人種間対立なんかと根本は同じなので、解決が難しい(できない?)問題なのかも。







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シルクロードのシ


木原敏江著なので、基本的には木原さんの本です。
木原敏江、中島梓他数名の旅行記のような体裁ですが、内容は人によってバラバラで、全く統一感がありません。狙ってやってるんでしょうけど、一体何の本なんだ?と思えるような本です。
まぁ中国に関するいろいろな話しと思えばOKでしょうか。それなりに面白いです。
しかし昭和58年(1983年)の本なので、中国も今とはだいぶ違う感じ。昔の中国っぽいなぁという感じがします。(昔の中国は行ったことありませんが。。)







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超人ロック Classic 上 (上巻)


昔の作画グループの本、持ってたんですが、結構前に処分しています。しまったなぁと思ってたので、こうやって復活してもらうと嬉しいですね。
特に最初期のヤツ(ニンバスと負の世界)は今とは絵柄がずいぶん違いますが、でもこの頃からハードなSFしてて素晴らしいです。しかもこの話しは近年リメイクされていて、リメイク版も面白かったのですが、オリジナルもこれはこれでとてもちゃんとできていて、独特の味があってとても良いですね。







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R327

道のページ の更新です。
今回は 327号線 です。

327号線は宮崎県日向市で10号線から始まり、宮崎県内を西進し、宮崎県東臼杵郡椎葉村で265号線に合流し、方向を北に変えて熊本県へ進み、熊本県に入った直後の上益城郡山都町(かみましきぐんやまとちょう)で218号線に到達するまでの国道です。
今回の走行は熊本→宮崎のルートです。

写真を何枚か。

1つ目は霜柱。この日は結構寒かったです。クルマも凍り付いていて、地面には霜柱。霜柱なんて久しぶりに見ました。九州とは言え、やはり冬は寒い。
霜柱 

次は宮崎県東臼杵郡美郷町にある おせりの滝 です。というか、、、おせりの滝、ちょっといいかな、と思って、行ってみたのですが、
おせりの滝

何と立ち入り禁止。え〜。せっかく来たのに。
立ち入り禁止

しょうがないので、駐車場のところにある拝水の滝の写真だけ撮って帰りました。残念。
拝水の滝

国道自体は山の中を川に沿って淡々と進む国道でした。ダムいっぱいでしたね。(^_^)/


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鬼切丸伝 10


今回は和仁「人鬼」親宗と、千人に陵辱され惨殺された藤原東子、剣豪将軍足利義輝の3本です。どれも安定してて良いですね。面白い。
真ん中の藤原東子の話しは珍しく鬼が出ない話しですね。(出かけましたが、、、)したがって鬼も切らず。まぁこれはこれでOKです。







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ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係


「ハダカ」で「デバ」な「ネズミ」とはまたすごい名前です。
そしてその名前に負けないくらいインパクトある生態の動物です。いや何ともすごい。
繁殖するのは唯一の女王のみで、その他のもの達は群れの繁栄のためのみに生きるというのが真社会性で、昆虫では多いんですが哺乳類ではこのハダカデバネズミとその近縁のダマラランドデバネズミの2種なんだとか。なんといずれもデバネズミ。
はじめに実物(写真)を見ると、えっ、、、と思いますが、本を読み進めるうちにだんだん可愛く見えてくるから不思議なものです。








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MOTOR FAN illustrated - Vol.159

あれれ、今号は EJ20 の特集だったはずでは、、、
実際は「よくわかるエンジン」ということで、エンジンを広く浅く説明する特集でした。特定の製品にフォーカスした特集からエンジン全般の特集へ、全く正反対のものになってしまいましたね。内容もほんと広く浅くで、ちょっと(かなり)残念。。。
EJ20 特集、またどこかでやって欲しいなぁ。
「よくわかるエンジン」のサブタイトルとして、「スカイアクティブXを読み解くための」となっています。MFi はずいぶんスカイアクティブX押しです。確かにスカイアクティブXは技術的には画期的かもしれませんが、でもなんか、「ガソリンより回らなくてパワーが無い」「ディーゼルよりは回るがトルクが無い」それでいて「搭載車はガソリンエンジン車より70万円高」。ってことになると一体何やってんだか、、ということになってしまいます。実際この辺、どうなんでしょうね。。。


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