UA-147249860-1 この道の続く場所: 2019年12月

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2019年12月

スズメ――つかず・はなれず・二千年


身近によく見るスズメですが、確かにその生態はあまり知らないですね。テレビとか何とかで取りあげられることも少ないような気がします。あまりに身近すぎるからか。
この本ではそういうスズメの生態がいろいろ分かります。人とスズメの距離感の話とか、とても面白い。
数がずいぶん減っているとか。そう言われれば昔より数が少ないかも、とあらためて思わされます。数の調べ方とかも、そんな調べ方か!!と思うような方法で、なかなか興味深いです。







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キャバレー

面白いです。
1983年の本なんですが、あまり古さは感じられず、興味深く読めました。
ストーリーは天才ジャズミュージシャンの矢代俊一の19歳の頃の話で、ヤクザの滝川との出合いが描かれます。何故滝川はこんなに矢代俊一にこだわるのか? 私にはちょっと理解できないところもありますが、まぁそれはそれとして、お話しはとても面白いです。
そしてこの本は矢代俊一シリーズの第1作ですかね。これから矢代俊一はいろいろストーリーがあるようですが、この一連の矢代俊一シリーズは読んでないので、これからじっくり読みたいものです。


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ニューモデル速報 第590弾 マツダ CX-30 のすべて

マツダ3が出たとき、なんだかちょっと違和感があって、マツダ3、確かに美しいんですが、5ドアハッチバック(実用車)としてみたらホントにこのスタイルでいいのかなぁ、と思ったものです。でもマツダ3はドア5枚ありますが実は「クーペ」で、実用的な5ドアハッチバックはこの CX-30 だと思えば、それぞれそれなりに説得力ありますね。(この本にもそう書いてあります。)
しかし CX-30 は「SUV」にしちゃったので、このスタイルだとちょっと線が細い感じ。なかなか難しいものです。
そして最近のマツダ車で全く理解できないのは、ダッシュボードの上にチョコンと乗せた小さなディスプレイ。何であんな遠くて小さいんでしょうね。しかも超横長。これにナビ映しても見づらそう。こんなのとても2020年に売る車と思えませんね。デザインインタビューで何か書いてあるかと思ったのですが、この件には全く触れず。うむむ。。。
ところでこの巻、電子版付いてませんね。付かなくなったのでしょうか???


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MOTOR FAN illustrated - Vol.158


今号は「重量配分の真偽」です。なんだか謎な特集。(^_^;)
現状の分析が色々なされています。
でも途中で「重量配分は運動性能だけではなくクルマとして全体の性能で決められる」「何から何までが理想的という解はない」とあって、もうこれでこの特集完了、という感じですね。
そして次号は何と EJ20 の特集とか。これはちょっと楽しみ。\(^_^)/







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ニューモデル速報 第588弾 新型 N-WGNのすべて


ホンダもスーパーハイト N-BOX があり、やはりそっちの方が主流とのこと。
でもスーパーハイトは妙に頭の上がスカスカするし、横から見たスタイリングも絶対ハイト系の方が格好いいと思うんだけどなぁ。。。
作る方もその辺がなかなか難しかったようですね。開発ストーリーからもその辺の苦労がちょっと伺えます。
ちょっと面白かったのは、エンジンのバルブの燃焼室側を鏡面研磨してあるってこと。これでナトリウム封入の2倍の効果があるんだとか。へ〜って思いますね。というか、ナトリウム封入バルブってホントにそんなに効果あるんですかね???







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