R121
121号線は山形県米沢市で13号線から始まり、山形県内を南下し、福島県を縦断し、栃木県に入り、日光市から鹿沼市、宇都宮市を通過し、芳賀郡益子町の七井中央交差点で123号線に到達するまでの国道です。
走行は栃木県芳賀郡→山形県米沢市のルートです。
121号線はちょっと侮っていましたが、いろいろ大変な国道でした。総延長 246.4 km ですが、3日がかりで、なんだかんだと結局 357 km ほど走っています。
写真を何枚か。
1つ目は日光杉並木。
スタート直後の日光市にはものすごい杉並木があり、その中を国道が進みます。なかなか見事です。
2つ目は川治温泉。
121号線は鬼怒川温泉の側を通ります。鬼怒川温泉はすごい大規模な温泉街です。そして鬼怒川温泉をすぎて少し北上した場所にもう一つ、川治温泉があります。鬼怒川温泉に比べるとこぢんまりとしていますね。(というか、やはり鬼怒川温泉がデカすぎ。)
3つ目は上三依塩原温泉口駅。
これは会津鬼怒川線の上三依塩原温泉駅です。ちょっと寄ってみたのですが、この待合室に「八汐みより」ちゃんがいました。
みよりちゃんは「鉄道むすめ」のうちの1人です。鉄道むすめは以前 373号線 を走った時に寄った恋山形駅でも見ましたね。
ちなみに待合室はこんな感じで、ちょとアットホームな感じですね。
なかなか大変だった121号線でしたが、面白かったですね!
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コメント
国道121号走破、本当にお疲れさまでした。新道と旧道が入り交じった、大変な国道だったようですね。
でも、その全ての新道や旧道を、いくつもの地図で確認しながら3日かけて完走を達成したぱぴぃさんは、すごいです。
実際、新道が開通した段階で、旧道を国道指定から外してくれるとラクですが、キャラが強い酷道や、登山国道などがどんどん国道指定から外されていくと、それはそれで逆に寂しいものがありますよね。
先日、私は国道53号の完走を目指して、高知からはるばる鳥取砂丘へ行ってきました。
あらかじめ、ぱぴぃさんの走破記録を読んでいたので、重複区間を示す珍しい標識や、奈義町の赤い天空の橋など、見逃す事なく写真に収める事が出来ました。
国道53号の終点を示す標識には、今でも可愛らしい小さなシールが貼られていましたよ。
投稿: 久万高原町 | 2019年11月27日 (水) 12時05分
こんばんは。コメントありがとうございます。
そうなんですよ。121号はなかなかたいへんでした。でも面白かったですね。
やはり旧道が味わい深くていい感じでした。
53号のあの小さなシールはまだありますか。そうですか。
良かったです。(^o^)/
投稿: | 2019年11月27日 (水) 22時49分