UA-147249860-1 この道の続く場所: 2019年9月

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2019年9月

R237

道のページ の更新です。

今回は 237号線 です。

先の336号線に引き続き、北海道ツアーの第2弾です。237号線は北海道旭川市の4条通一丁目交差点で12号線から始まり、そのまま北海道内を太平洋岸に出るまで南下し、さらに海に沿って南下し、北海道浦河郡浦河町の大通り二丁目交差点に到達するまでの国道です。
今回は、浦河町→旭川市の逆走ルートです。

例によって写真を何枚か載せます。

237号線とは少し(17 km ほど)離れますが、富良野市に 青い池 という有名な池があります。途中、ここに寄ってみました。
とはいえ、実は北海道上陸の翌日は移動日で、苫小牧から釧路まで移動しているのですが、まずその移動日に行っていて、その時撮ったのが次の写真です。この時は曇りだったので、写真はちょっといまいちかなぁと思いながら撮っています。

青い池1

そして次が237号線走行日に撮ったもの。この日は天気良くなったのですが、その代わり少し風があり、水面が波立っています。
どっちの写真がいいですかね。(237号線のページには上の方を掲載しています。)

青い池2

そして青い池の近くに しらひげの滝 という滝があります。

しらひげの滝

なかなかいい感じの滝です。あまりメジャーじゃ無いのか、青い池に比べて全然人が少なかったです。
とはいえ、ここはクルマを止めるところがあまり無いので行くときは注意が必要ですね。


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鬼切丸伝 9

今回は備前国の戦国大名・宇喜多直家、万葉集にも詠まれた菟原処女(うないおとめ)、薩摩国の英雄・島津家久の3本。相変わらずザクザク斬ってしまいます。
人の怨念が人を鬼にしてしまうのですが、いろいろな思いが出てくるもんですね。菟原処女とかちょっと他と雰囲気が違って良かったですね。


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MOTOR FAN illustrated - Vol.155

今号は「第5世代エンジン」です。
あまり聞いたことのない表現ですが、MFi 独自の名称で、
第1世代:1970年以前
第2世代:1970年以後
第3世代:1980年以後
第4世代:2000年以後
なんだそうで。
しかし表紙に「モーターは独り立ちできない。」とか、ほんと MFi は EV 大キライですね。これでトヨタから EV が出てきて、EV 推進派に変わったら笑うなぁ。


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R336

道のページ の更新です。

今回は 336号線 です。

336号線は北海道浦河郡浦河町の大通り二丁目交差点から始まり、南下して襟裳岬付近を通過した後方向を変え、太平洋岸に沿って北上し、釧路市の幣舞ロータリーに到達するまでの国道です。この国道は 240 km くらいある長めの国道ですが、北海道なので1日で走っています。また、今回は釧路→浦河町の方向で走っています。

例によって写真を何枚か載せます。国道とは関係ありませんが襟裳岬の写真です。

襟裳岬は風の館の上の展望台からや、岬の先端まで進んだ所で撮った写真を上のリンク先ページに載せていますが、その他のヤツを載せます。

1つ目は、写真を撮った風の館の展望台の様子です。手摺りの所から岬が良く見えますが、少し引くとこういう看板が立ってます。ここで記念写真撮ってね、という場所です。

風の館1

そして反対を向くと、こういう看板があります。

風の館2

続いて岬の突端へ行くのとは反対側へ進むと、もう一つ展望台があります。ここも写真スポット。そして左に

もう一つの展望台

こういうものが。反対向きの北海道です。

もう一つの展望台2

風の館へ戻り、反対側へ進むとさらに岬の突端へ向かえます。
一応ここが歩道の突端となっていますが、この左側からさらに下へ階段が続いています。

歩道の突端

いや〜、何と言っても襟裳岬良かったですね。\(^_^)/
(しかし風が強かったです。)


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黒船屋の女


売れないイラストレーターが謎の女に出逢って事件に巻き込まれていく話です。いや、なかなか面白い。
帯に「大正浪漫のかおり漂う異色の推理長編」とあるとおり、ちょっと昔っぽい。時代は戦後ではありますが、確かに大正浪漫な感じ。
いわゆる「名探偵」は出てこず、主人公が巻き込まれてジタバタしているうちに真相が分かる、というタイプの話しです。タイトルの「黒船屋の女」の正体(?)とか、色々なトリックとかは、そんなに突飛なものではありませんが、でも何となく納得させられた。この辺は作者がうまいのかもしれません。







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