歌うカタツムリ――進化とらせんの物語
「歌うカタツムリ」という題名なので、カタツムリの本と思いきや、カタツムリはたくさん出てきますが、主題は進化論の話しですね。そしてこの本、何と言ってもとても面白い。まるで小説のような感じです。
本の帯で「歴史とカタツムリはよく似ている」とありますが、正にその通りです。進化論はあっち行ったりこっち行ったり、くるくる回って、どこへ行くんだろう?でも最後は絡み合って1つのところへ到達するのかもしれませんね
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