UA-147249860-1 この道の続く場所: 2018年12月

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2018年12月

ボルボ XC40 のすべて

欧州カーオブザイヤー、日本カーオブザイヤーの両方をとった XC40 です。
それだけあって、やはり良い。何がいいって、スタイリングが良い。なんだかぎゅっと凝縮した感じがあります。でも全幅は 1875 mm もあるんですよね。このスタイリングのためにはこの幅が必要と言うことなのか。。。
インテリアの写真がたくさん載っていますが、収納が多く使いやすそうです。このへんもポイント高かったのでしょう。
あと、ちょっと昔のボルボ各車も見られて、懐かしくて良かったですね。

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にんげん動物園

中島梓(文)、山藤章二(絵)です。
これは夕刊フジに掲載されたエッセイで、動物をテーマにいろいろ書かれています。でもあまり動物動物していなくて、結構こじつけっぽいところも。そしてなんだか中島梓対山藤章二の様相です。対決というか、じゃれ合ってる感も。文通か、これ。(^_^;) でもこのやりとり面白いです。

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R355

道のページ の更新です。

今回は 355号線 です。

355号線は千葉県香取市佐原ホで51号線上から始まり、利根川を渡って茨城県に入った後、霞ヶ浦の東岸沿いに北上し、茨城県笠間市の寺崎交差点で50号線に到達するまでの国道です。「佐原ホ」とは珍しい地名ですね。

355号線は総延長約 74 km なので、そんなにたいしたことはなかろうと思っていましたがさにあらず、いろいろ複雑な国道でした。複雑な様子は上の本文のページで。

ここでは フェスティバル in 冬の陣 の写真をいくつか載せます。
これは、JR水戸線の宍戸駅の前の道で行われていた祭りで、この日、この通りは車両通行止めになっていました。何でこの通りを通ったのかも上の本文のページで。

まず1つ目は、南側入口。

南側

少し進んでみました。こんな感じで出店が並んでいます。

南側の出店

そして次は北側から。
こちらも少し進むと広場があって、子供たちの和太鼓クラブの演奏が行われていました。

和太鼓

どんどん進んで、また南側までやってきました。上の写真と同じ警備員のおじさんが立っています。そしてその先の交差点の向こうが355号線です。

南側2度目

このルートがまだ国道だったらもう一度来るか、と思うかもしれませんが、現在はもう国道ではなくなっているようです。もう国道ではないようなので、今回のこれでまぁOKでしょうか。(^_^;)

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「おしどり夫婦」ではない鳥たち

「おしどり夫婦」とは仲の良い夫婦のことを言いますが、実際のおしどりのつがいは人が想像するような「仲が良い」というわけではない、というのは結構よく知られたことと思いますが、この本にはその他にも鳥の繁殖戦略に関するいろいろなパターンが出てきます。とても面白い。
特に「つがい外交尾」が頻繁に出てきます。人で言うと不倫ですが、鳥の場合はこのつがい外交尾がかなり一般的で、しかもオス、メスどちらにとっても重要な繁殖戦略になっているという。解説されると、なるほど〜と思います。なかなかこの世界、奥が深いです。
その他、研究者の苦労話がいろいろ書かれています。これも結構面白い。本筋の邪魔にならないように配慮されているのでしょう、エピソードの量も適切で、良いバランスです。

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化石の記憶 3

第3巻。この巻で完結です。
無駄に長くなく、スッキリ終わってとても良い感じです。
初めて読んだとき、宇宙人(実は地球人、しかも日本人だが)が出てきて、ちょっと面食らったものですが、でもよく見ると、第1巻のはじめのページに「竜哭」の絵が既に描いてあり、このあたりの展開は当初から決まっていたことだと分かります。「オフクロ」が本当に「お袋」だったり、いや、ホントよくできてます。
とても面白い。

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化石の記憶 2

第2巻です。
たくさん登場人物が出てきますが、みんな吸い寄せられるように赤森へ集まってきます。しかもみんな赤森に何らかの関わりがあるという。これは偶然?
そして「竜哭」はどうやら「タイムマシン」のような、、、
盛り上がりながらクライマックスへ向います。

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化石の記憶 1

たがみよしひさ作品には軽井沢シンドロームから入った口ですが、たがみ作品の中ではこの「化石の記憶」が最高傑作なんじゃなかろうか。そう思います。
この「化石の記憶」、昔持ってましたが処分してしまい、また購入です。今回で何度目かの再読ですが、やはり面白い。書かれたのが1986年なので、今見るとそれなりにいろいろ古い記述もありますが、まぁそれはそれとして、内容はとても面白いです。
N県(新潟?)の赤森で7千万年前の地層からなんと人骨の化石が発見される。そして「ぬし」が出現。「ぬし」はなんだか恐竜みたいですが、、、ということで次巻に続きます。

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鬼切丸伝 7 (SPコミックス)

本巻では土佐の犬神使いの話です。
鬼切丸だけじゃなくって犬神も鬼を滅することができるんですね。ここに来てビックリ。(^_^;) そして犬神使いの なつ は今後活躍するのかと思いきや、子供残して途中で死んでしまいます。やはり「人」はいなくなり、残るのは鬼切丸だけなのですね。
犬神使いの話が4話。そしてもう一つは小野小町の話。鬼切丸で滅せない鬼が出てきますね。珍しい。

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R464

道のページ の更新です。

今回は 464号線 です。

464号線は千葉県松戸市の松戸隧道交差点で6号線から始まり、千葉県内を東進し、同じく千葉県の成田市は不動橋交差点で51号線に到達するまでの国道です。総延長約 47 km の、短めの国道です。

スタート直後とゴール直前は結構細い道で、民家の間を走ったりしますが、中央には北千葉道路という巨大な道路を通ります。そしてスタート直後はたくさん鉄道と交差します。
次の写真はそのうちの1つで、新京成線の踏切です。

新京成線

そしてこれが北千葉道路の様子。
北千葉道路はこのあたりでは上下の2ルートに分かれています。この写真は上ルートのものです。上ルートも下ルートも2車線あるので、上下線合わせるとトータルで8車線もの巨大な道路です。

北千葉道路

そして北千葉道路は、上下線の間に北総線〜成田スカイアクセスが通っています。ここではちょうど向こうから来たスカイライナーを撮ることができました。

成田スカイアクセス

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