R256
道のページ の更新です。
今回は 256号線 です。
256号線は岐阜県岐阜市の神田町5丁目交差点から始まり、岐阜県内を北上した後、41号線などいくつかの南北に走る国道を乗り継ぎながら東進し、長野県の飯田市で152号線に到達するまでの国道です。
この国道はなかなかいろいろ大変な国道でしたが、詳しくは上のリンク先で。
ここでは途中の 妻籠宿 の様子を少し載せます。
妻籠宿はかつての中山道の宿場町で、現在も昔の町並みが保存されています。とても素晴らしいです。建物は昔の物ですが、中にはこの写真のような、今っぽい服を売っている店もあります。
次は「脇本陣 奥谷」とあります。「本陣」とは偉い人が泊まる宿舎らしいです。なるほどちょっと立派な建物です。
これはちょっと外れにある「鯉ケ岩」という岩です。鯉の形に見えますか?
そしてこれは「氷」の文字が見えますが、甘味処ではなく、ご飯屋さんみたいですね。蕎麦やうどんなども食べられるようです。ちなみにこの店の右の道の先を進むと駐車場です。
中山道の宿場町はこの妻籠宿のほかに馬籠宿も近くにありますが、国道からはちょっと離れているので、今回は行っていません。馬籠宿もチャンスがあれば行ってみたいですね。
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