UA-147249860-1 この道の続く場所: 2018年8月

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月

R417

道のページ の更新です。

今回は 417号線 です。

417号線は岐阜県大垣市の河間(がま)交差点で21号線から始まり、岐阜県内を北上し、福井県に入った後、鯖江市、越前町経由で日本海に至り、日本海沿いをしばらく南下した後、南条郡南越前町河野で内陸に向かい、8号線に到達するまでの国道です。

今回は岐阜から福井へ走行するのですが、実は国道としての417号線は途中で途切れています。ちょうど岐阜と福井の県境の冠山峠前後は国道ではありません。しかしこの区間、林道(林道冠山線)で道路は繋がっています。

ここでは林道冠山線の写真をいくつか載せます。

国道区間を終了し、林道区間へ進みます。はじめは川沿いを進みます。

川沿い

2 km ほど進むと川から離れますが、そこにこんな看板が立っています。国道からすぐに林道になるのかと思いきや、実ははじめ 2 km 程度は「徳山ダムの管理用道路」のようです。

管理道路

さらに 2 km 弱進むと分岐点があります。左は全面通行止め。冠山峠は右です。

通行止め

そして冠山峠に到着します。
峠には立派な石碑が立っています。そしてその反対側には何とトイレもあります。これがそのトイレ。こんな所にも設置してあるとは。(^_^;)

峠のトイレ

冠山峠を越えて福井県側に進みます。途中ガードレールが壊れているところが。これ、車が突っ込んで壊したんでしょうか。コワイ。(+_+)

壊れたガードレール

417号線のページ本文でも書きましたが、林道冠山線、一部荒れた路面があり、また、落石がかなり多いのですが、そこだけ気をつければ快調に走れます。(^_^)/ (でも林道は林道なので、狭い道怖い人は遠慮した方が良いですが。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Bye-Bye Braun

ひげ剃りは、昔からブラウンをずっと使ってきたのです。「ブラウン、モーニングレポート」って、CM がありましたが、あの CM よりも前からです。だから随分長いですよね。

少し前にシリーズ7を使っていました。この機種はよく剃れて丈夫で良い機種でした。しかし随分長いこと使ったせいか、塗装も剥げまくってボロボロになってしまい、あまりにも酷い状態になったので、シリーズ9に買い換えたのです。ところが、、、

ブラウンのフラッグシップだからさぞや高性能だろうと思いながら使ってみるのですが、なんだかシリーズ7とあまり変わらない感じ。と言うか、シリーズ7の方が切れ味よかったかも。でもそれは、肌への当たりを柔らかにするための変更なのかも、などと(勝手に)解釈して、しばらく使っていたのですが、しかし、シリーズ9には別の問題がありました。

何と、刃がすぐ壊れてしまうのです。
どんな感じかというと、シリーズ9は4つ刃が付いていますが、その中の中央の2つが外れてしまうのです。
こんな感じです。

壊れた刃

しかも使い始めて2ヶ月くらいで壊れるのです。しかも替え刃は約 9,000円 とかなり高価。

あろうことか、刃を買い換えてもまた2ヶ月で壊れ、また買い換えても2ヶ月で壊れるのです。しかもいつも同じ壊れ方なのです。なんじゃこれ。

そこで、これは個体不具合に違いないと思い、一度ブラウンにシステム9を修理に出したのです。しかし、何と、これは不具合ではない、との回答。何でも、1回あたりの使用時間が長いとか、強く押しつけすぎだとか、洗浄回数が多いとか何とか。。。なんじゃそれ。

かなり不満が残る回答だったのですが、返ってきたシリーズ9に付いていた伝票を見ると、モーターを交換したと書いてありました。あれれ、ハードウェアには問題なかったんじゃ???
戻って来たシリーズ9は、ハッキリと振動が小さくなっていました。やっぱり何か問題があったのか???

その後しばらく使いましたが、この時は15ヶ月持ちました。15ヶ月経って、やはり同じように壊れてしまいました。15ヶ月持てば、まぁまぁかなぁ、と思いましたが、、、

その後また2ヶ月程度で連続2回、壊れたのです。壊れ方はいつも同じです。
もうホント、一体どうなっているのか。

もう付き合ってられない、と判断して、パナソニックに乗り換えです。ちょうどラムダッシュの新製品が出るところだったので、ヨドバシカメラで ES-CLV9D-S を購入です。

シリーズ9に比べてラムダッシュは、すごく静かですね。シリーズ9は剃るときも洗浄するときもものすごい爆音なのですが、ラムダッシュはとても静かです。そして剃るときはチリチリとヒゲが剃れる音がよく聞こえます。チリチリしなくなったら、そこはもう剃れたということですね。わかりやすくて良いです。剃るときの肌への当たりはラムダッシュの方が優しい(ちょっと軽すぎるほど)ですが、剃った後は、ラムダッシュの方がヒリヒリ感が少し強いです。
剃れ方は、はじめシリーズ9の方が深剃りか?と思ったんですが、ラムダッシュで剃った次の日の様子を見ると、全然ヒゲが伸びておらず、とてもよく剃れているようです。でも喉仏のまわりなどはシリーズ9の方が剃りやすいかもしれません。

ヨドバシ.com でラムダッシュの替え刃のレビューを見ると、刃は何と5年とか6年使って買い換えた、等と言う書き込みがあります。さすがに5年は使いすぎでしょうが、それでも今度は長いこと使えそうな予感。

ちなみにやはりヨドバシ.com でブラウン・シリーズ9の替え刃レビューを見ると、やはり私と同じ症状ですぐに刃が壊れるという書き込みが何件かあります。これはシリーズ9の持病なのかもしれませんね。

シリーズ9は切れ味だけでなく、筐体もちょっとプラスチッキーでテカテカしていていまいち高級感がなく、洗浄機もちょっと安っぽい感じ。洗浄剤もなんだかすぐ無くなってしまうようで、結局、シリーズ7から進歩したようには感じられなかったです。と言うか、退化している? 値段高いのに、残念。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ニューモデル速報 ホンダ N-VAN のすべて

これはつまり、ホンダ・アクティは、ダイハツ・ハイゼットとスズキ・エブリイにシェアで負けていて、これからも敵うことがないので、新型用に専用車台を用意できず、その代わりに N-BOX シリーズの車台を使い回してこのクルマを仕立てた、ということでしょうか。
N-BOX ベースなので当然 FF で、荷室長ではハイゼットやエブリイには敵いません。そこで荷室高と助手席側大開口で勝負。N-BOX
ベースなので乗り心地や運転感覚も普通の軽自動車に近く、この辺もアドバンテージ。どこまでこれでハイゼットやエブリイに対向できるか、、、
でも N-VAN 売れてるみたいですね。ライバルに比べてずっと乗用車っぽくて格好いいし、何たって、助手席側大開口と運転席以外をフルフラットにした荷室は迫力満点です。何たって使いやすそう。このクルマ、当たりかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

R344

道のページ の更新です。

今回は 344号線 です。

344号線は秋田県湯沢市の湯沢駅前交差点から始まり、秋田県内を南下し、山形県に入った後は西進し、山形県酒田市で7号線に到達するまでの国道です。

今回は湯沢市から酒田市へと走行しています。

ここでは道路の写真ではなく、走行終了後に寄った山居倉庫(さんきょそうこ)の様子を載せます。

一つ目はケヤキ並木。倉庫の裏側にあります。何でも夏場に温度が上がるのを防ぐために植えてあるのだとか。なかなか美しい並木です。

ケヤキ並木

二つ目は建物の中。この倉庫は 125 年前に作られたものらしいのですが、現在でも現役で米倉庫として使われているんだとか。何ともすごいですね。そして窓から中が覗けます。中はこんな感じ。

建物の中

倉庫の隣にある庄内米歴史資料館にも行ってみました。中には米の資料や昔の生活を模した人形とかいろいろあって面白いです。その中に山居倉庫の昔の様子のジオラマがありました。興味深い。

ジオラマ

今回はゴールした後ちょっと時間があったのでこんな感じで「観光」してみました。たまにはこういうのも良いものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニューモデル速報 第573弾 ホンダ クラリティPHEVのすべて

FCV で出たときはあまり興味なかったのですが、PHEV になったのでちょっと興味わきました。
なんでもはじめから FCV/EV/PHEV の3種類のパワートレーンを載むこと前提で開発されたんだとか。なかなか苦労しているようです。でもよく見るとなかなかよくできているのではないでしょうか。今後、ホンダのフラッグシップはレジェンドでなく、クラリティにしてもいいくらいかもしれません。(現クラリティではもうちょっと不足してる感がありますが。)
トヨタのミライは FCV であるところを除くと、単なるかっこ悪くて貧相なクルマになってしまい、クルマとしての魅力がありません。それが EV
であるところを除いても魅力溢れるテスラ各車などと違うところでしょう。クラリティは FCV/EV/PHEV であるところを除いてもけっこう頑張ってる感があって、良い感じです。大量に売れるクルマではないでしょうが、頑張って欲しいところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »