UA-147249860-1 この道の続く場所: 2018年7月

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2018年7月

ニューモデル速報 新型 ジムニー / ジムニーシエラ のすべて

20年ぶりのモデルチェンジのジムニーです。
すごいですね、20年ぶり。もう新型出ないかもって思っていましたが、出ましたねぇ。
「開発ストーリー」で「代わるものがない」とありますが、正にその通り。世界で唯一のクルマですね。素晴らしいです。
表紙で「ライバル不在」とありますが、ライバル車比較では無理矢理ジュークとジープ・レネゲードと比べています。でもやっぱり無理矢理比べている感じで、「ライバル不在」も正にその通り。
こんな車作ってくれるとは、スズキ素晴らしいです。

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R356

道のページ の更新です。

今回は 356号線 です。

356号線は千葉県銚子市の銚子大橋前交差点から始まり、千葉県内と言うか、利根川沿いを西進し、千葉県我孫子市で6号線に到達するまでの国道です。

今回は銚子市から我孫子市へと走行しています。

ここではまず道の駅の写真を載せます。と言っても道の駅自体ではなく、飛行機。
これは、道の駅発酵の里こうざき にあった飛行機です。

飛行機

何故この道の駅(「発酵の里」)に飛行機なのかよくわかりませんが、ちょっと珍しい。
ちなみにこのあたりは成田空港にも近いので、成田空港発着の飛行機がよく見られます。何か関連があるのでしょうか。

ちなみにこの飛行機、操縦席も見られます。

操縦席

そして次は水門。
これは利根川の支流、根木名川(ねこながわ)が利根川と合流するところにあった水門です。名前はよくわかりませんが根木名川水門とでも言うのでしょうか。ブルーの水門がなかなかきれいです。
写真では右が利根川、左が根木名川です。

水門

そしてこれが根木名川の様子。この時、何故かたくさん船が向こうからこちらへ進んできていました。

根木名川(ねこながわ)

前の国道296号線に引き続き、この356号線も暑かったです。
ほんとに今年はどうしちゃったんでしょうかね。

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ニッサン ePower は電気自動車か?

前項目でシリーズハイブリッドについて書いたので、ちょっとだけ。
ニッサンは ePower を「電気自動車の新しいカタチ」とか言って宣伝していますが、それに対して「ePower はシリーズハイブリッドで、これを電気自動車というのはウソだ。ニッサンはウソの宣伝を止めろ。」とか言う人がいるようなのです。

個人的にはどちらに分類しても良かろう(=どうでも良い)と思うので、一方的に「ウソだ」というのはなんだかヘンな気がします。それは、、、

駆動装置によってクルマを次のように分類してみます。
1.内燃機関だけを使うもの
2.内燃機関とモーターの両方を使うもの(ハイブリッド)
3.モーターのみを使うもの(電気自動車)

1は車輌に幾つモーターを積んでいたとしても、車輌の駆動に使われなかったらカウントしません。
2は内燃機関駆動、モーター駆動、両者を同時使用、などのいくつかの駆動モードを持つかもしれません。
3はバッテリーのみを持つもの(テスラ各車やリーフなど)、小出力の発電機を持つもの(いわゆるレンジエクステンダー。BMW i3 など)、大出力の発電機を持つもの(ニッサン ePower、燃料電池)などに分類されるでしょう。

こうみると ePower は電気自動車の分類に含んで何ら問題ない。だから「電気自動車の新しいカタチ」はまったくもって間違いではない。そう思いませんか?

なんだか ePower が電気自動車に分類され、その「電気自動車」が販売台数ナンバー1になってしまうと困ってしまう人たちがいるのかもしれませんね。(^_^;)

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MOTOR FAN illustrated Vol.142

今号は「エンジン2020」。エンジンの特集です。
ざっくりとした特集ではありますが、なんだか今号は雰囲気が変わり、随分、いわゆる「シリーズハイブリッド」を推している感じです。純粋に「シリーズハイブリッド」とされるのは、現在の所ニッサンの
ePower
だけじゃなかろうか。そんな中で随分「シリーズハイブリッド」を強調するのは、もういわゆる「ストロングハイブリッド」は終わりなんじゃなかろうか、という予想があるのかもしれませんね。
そんな中で異彩を放っていたのはやはり対向ピストンエンジンですね。シリーズハイブリッドとするとエンジンは車輌の駆動を考えず、発電に専念できるのでこんなエンジンが浮かび上がってきます。今後「発電機」としての内燃機関が幅広く展開するのではなかろうか、今号の特集はそういう所から来ているのかも。

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R296

道のページ の更新です。

今回は 296号線 です。

296号線は千葉県匝瑳市の、その名も「国道296号入口」交差点で126号線から始まり、千葉県内を西進し、船橋市で14号線に合流するまでの国道です。

今回は船橋市から匝瑳市へと走行しています。

今年は恐ろしく暑い日が続きますね。296号線走行日もとても暑かった。

そんな暑い中、休憩に寄ったのがこの 空の駅 風和里しばやま です。「道の駅」ではありません。「空の駅」です。このあたり にあります。

空の駅

見た感じも道の駅っぽく、中では地物野菜のが売られており、土産物も買えます。ちょっとお土産はレパートリーが少なく、野菜直売の感じが強かったです。(もともと「空港南側農産物直売所」ですからね。)

風和里しばやま

あまり「空の駅」の「空」の感じがしませんが、駐車場の横にはこんな飛行機が置いてあって、これが唯一「空」感を感じさせるものかもしれません。

飛行機

296号線は前半特に渋滞しまくりで、思ったより時間かかりましたが、でも総延長が 59 km なので、大したことはありません。

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ニューモデル速報 No.569 新型 フォレスター のすべて

旧型に比べて代わり映えしないとの噂のフォレスターですが、でもアセント、フォレスター、レガシィアウトバックと並べると、なんだかいかにも「ファミリー」という感じに見えてくるから不思議です。旧型フォレスターではそこまでファミリー感はなかったかもしれません。
今回はリアハッチの開口部が1300mm あるのが自慢だとか。確かにガバッと大きく開いて使いやすそうですね。
メカ的にはインプレッサと共通するところも多く、そういう意味では驚くような新ネタはありません。気になるのがハイブリッド(e-BOXER)ですが、でもちょっと微妙かもしれません。。。もっとモーター出力上げて「電動ターボ」みたいにした方がフラッグシップ感が出たかも。難しいんでしょうかね。

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car styling - カースタイリング - Vol.17

だんだん自動車図鑑の様相を呈してきた感のあるカースタイリングですが、今回も美しい写真が多く楽しめますね。
特に、Alfa Romeo 33/2 Stradale 1968 の上から見たヤツとか、とても美しい。
あと中国のクルマの紹介が多いのも貴重ですね。ほんと、スタイリングのレベル上がってます。

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新装版 シドニアの騎士(3)

第3巻です。
この巻からつむぎ登場。つむぎ、強いです。
この新装版では、つむぎ登場の場面は見開きカラーページで収録されていますが、これなかなかよろしい。
あと、オカリナの主本体が泡状分解するところも見開きでしたね。これも迫力満点。
そしてついに大シュガフ船が動き出します。
盛り上がりながら次巻へ。

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新装版 シドニアの騎士(2)

第2巻です。
すっかり長道君が成長して立派な操縦士になってきましたね。
そして次々現れるガウナ。本巻終わりでは小惑星がシドニアに向けてミサイルのように放たれて、さらに紅天蛾も登場。盛り上がってきましたね。
やはり新装版は版が大きいので見やすくて満足度高いですね。最後の第二小隊からの通信が途絶え、画面が「ザーッ」となるとなんかとてもよろしい。

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鬼切丸伝 6

信長が作り出した鬼 対 鬼切丸・鈴鹿御前連合の話しです。
これまでは鬼切丸は強くて強くて、バッサバッサ鬼を切りまくっていましたが、この巻ではなんだか鬼がちょっと強いですよ。やはり信長の鬼だからか。
しかもこの巻の鬼は人の意識が随分ハッキリ残ってる? この辺もこれまでとは少し違う感じですね。

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MOTOR FAN illustrated - Vol.141

今号は「サプライヤー・ザ・バイブル」と言うことで、いわゆる部品メーカーさんの特集です。
「部品メーカー」と言っても、もう単にクルマメーカーに部品を納入するだけ、という立ち位置じゃなく、ある意味、クルマメーカーよりも技術的に先行ってると言っても過言ではありません。そんなメーカーさんの特集です。
でもなんだか、ちょっと薄く広くなりすぎですね。展示会の各メーカーの説明を読んでるって感じです。
次号はエンジンの特集だとか。こっちの方が面白そうかも。

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