UA-147249860-1 この道の続く場所: 2018年4月

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2018年4月

MOTOR FAN illustrated Vol.139

今号は「MOTOR」。
今回は特に面白かったですね。基本から応用まで、なかなかこれだけモーターだけまとめたものは無いのでは無いでしょうか。なんせ三相交流から説明してますから。
そして電車やソーラーカー、小型モータ(マブチモーター)まで出てきますよ。
いや、とてもタメになる。素晴らしいです。
そしてエピローグで触れられていますが、今後はモーター+2段変速あたりがどんどん出てきそうな予感。一方、IWM(インホイールモーター)はどうなんでしょうね。うまくいくんだろうか。ちょっと(かなり)不安。

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カースタイリング Vol.16

表紙がなんか斬新ですね。ほとんど真っ黒。
これは巻頭記事の GFG Style Sibylla のリアセクションでしょうか。なかなか美しい。
GFG は Giorgetto and Fabrizio Giugiaro
の略だそうで、ジウジアーロ親子の新しい会社なのだそうです。ジウジアーロとは懐かしい。最近すっかり見かけないと思っていましたが、復活したようですね。後のページではピニンファリーナのコンセプトカーも出てきて、こういう古くからの名前が現在も活躍しているのを見るのは安心しますね

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心中天浦島

6編からなるSF短編集です。タイトルは時代劇みたいな感じですが、SFです。何ととても面白い。
5編が宇宙に関するもの、最後の1編はあまり宇宙とは関係ありませんが、どれも面白いです。
栗本薫には長編SFがいくつもありますが、長編にはいわゆる栗本薫的な文章だったり内容だったりしてます。しかしこの6編はあまり栗本薫っぽくないと言うか、一般な文章というか、栗本薫ファンで無くても読みやすい感じ。
そして打って変わって栗本薫っぽいのは後書き。後書き作家を自称するだけあってトバしています。自分のことを「ぼく」と書いているところなど、懐かしい。

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ニューモデル速報 No.568日産セレナ e-POWERのすべて

ノートは1.2リッターのエンジン+モーターで、なんだかモーターが大きい気がしてましたが、セレナだと同じ1.2リッターのエンジンでもエンジン小さい(=効率よい)ような印象ですね。日産に 800cc くらいのエンジンがあったらノートにちょうど良かったのかも。
そして、単なる1グレード追加にとどまらず、内外装はじめいろいろ手が入っています。
そのわりにシャシーにはあまり手が入っていない、つまりガソリンエンジン前提で作ったシャシーにうまく乗せられている感じですね。まぁノートで何とかなったんだから、セレナほどの大きさがあればその辺は楽なのかもしれませんね。
今後日産車には e-Power がぐっと増えていきそうな予感。もうトヨタのマネみたいな中途半端なハイブリッドなんか全廃してもいいかもしれませんね。

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ニホンのクルマのカタチの話

日本では珍しく、メーカーの中の人なのによく名前の知られた中村さんの本です。
どう考えてデザインしているのか、という方法論が主に語られます。具体的なクルマに関する言及もそれなりにあって、なかなか楽しめます。特に、日産のみならず、「ニホン」のクルマのカタチとは何か?を世界に示したい、という意志が強く感じられて、良い感じです。
日本のクルマメーカーだと日産とマツダしかデザイン的には見るべくもないので、日産には一方の雄として頑張って欲しいです。

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オリジン 下

天才カーシュが見つけた「大発見」とは何か? そしてなんとしてもその発表プレゼンを公開すべく、ラングドンが頑張ります。とてもスピーディーに物語が展開し、面白いです。
今回は特に科学やテクノロジーに関する内容が多く、内容がとてもわかりやすいです。
結局プレゼンは公開でき、そして確かに興味深い内容ではありますが、でもなんでこれで宗教界がひっくり返るんでしょうね。表プレゼンにしても裏プレゼンにしても、、、この辺はキリスト教徒ではない私にはよくわからないことなのかもしれません。そもそも「創世神話」が事実だなんて思ってませんから。。。

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R51

道のページ の更新です。

今回は 51号線 です。

51号線は千葉県千葉市の広小路交差点から始まり、千葉県を北上して茨城県に入り、さらに茨城県内を北上して水戸市の水戸駅前交差点に至るまでの国道です。

今回は水戸市から千葉市へ走行しています。

51号線も色々ありましたが詳しくは51号線のページ本編で。
ここではゴール地点近くのヘンな(?)ところを紹介します。

今回は終点→起点へと逆走しているので、ゴール地点は起点の千葉市です。
51号線は下の地図で右上から出てきて、A 地点で右折し、B → C → D → E と進みます。E がゴールの広小路交差点です。

千葉市

でもこれ、どうみても A で右折せず、F 地点経由で D → E と進んだ方が自然に見えませんか? A → B → C → D の区間はちょっと細目で、下のような感じの道です。裏道間が漂っています。(^_^;) こっちが51号線になっているのには、何か深い理由があるのかもしれません。

ちょっと細め

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