UA-147249860-1 この道の続く場所: 2017年12月

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2017年12月

ナメクジの言い分

カタツムリはそれなりに人気ありますが、何故か殻の無くなったナメクジはあまり人気ありませんね。人気無いというか、積極的に嫌われていると言っても良いでしょう。そんなナメクジの話しがいろいろです。
私もナメクジはあまり好きではありませんが、でもナメクジに魅せられた人はやはりいるものですね〜。いろいろ面白いです。
特にナメクジの分布や外来種と固有種が棲み分けられている、なんてところ、結構面白い。
でも私はナメクジを好きになれそうにはありませんね。(^_^;)

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うれし、たのし、ウミウシ。

タイトルからすると、もっとウミウシの話しがいっぱいかと思いましたが、ウミウシの話しはそんなに無かったですね。
そしてその他は、生物学者の色々な活動の様子が語られます。まぁ、これはこれで面白い。
でももうちょっとウミウシの話がいろいろ読みたかったです

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R390 その3

道のページ の更新です。

今回は 390号線パート3 です。

390号線は石垣島の730記念碑交差点始まり、宮古島、沖縄本島に渡り、那覇市の旭橋交差点に至るまでの国道です。道路自体は 60 km 弱と大したことはありませんが、何と言っても沖縄本島、宮古島、石垣島なので、行くのが大変です。

既に沖縄本島と宮古島は走行済みなので、今回は最後の石垣島区間です。
走行の様子は390号線のページで見てもらうとして、今回はちょっと違う写真を載せます。

せっかく沖縄に行ったので、現地の食べ物です。
一つ目は、石垣島空港で食べた「ゆし豆腐と石垣牛のミニ牛丼セット」。800円です。

ゆし豆腐と石垣牛のミニ牛丼セット

牛丼うまかったです。豆腐は泊まったホテルの朝飯(バイキング)でも出てましたね。シンプルですがこれもうまかった。ちなみに水は「レモン水」で、レモンの香りがします。

次は与那国空港で食べた「与那国そば」。600円。そばと行っても「蕎麦」じゃないですね。いわゆる沖縄そば。

与那国そば

調味料として3種類付いてきました。
S&B七味唐辛子はお馴染みですね。そして左は、これも有名な島唐辛子。真ん中は「ピパーチ」です。ピパーチ?

島唐辛子とピパーチ

ピパーチというのは、八重山諸島独自の甘い香りの胡椒だそうです。

3つめは、川平湾で食べた「メンチカツサンド」。780円。石垣牛のメンチカツです。これもうまかった。

メンチカツサンド

私の場合国道走行が主眼で、あまり食べ物がどうこう、とは言わないのですが、たまにはこういう、現地のものを食べてみるのも良いものですね。

ちなみにこれで、とてもたいへんだった390号線がすべて終了しました。
何と、58号線と390号線の2つが終わりましたよ。\(^_^)/ これで沖縄県制覇も見えてきましたね。

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ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集

BLAME! の登場人物たちが何故か学園生活を送るという、謎の本です。
BLAME! のハードさとは対極にあるようなユルさで、BLAME! とはまた別の意味で「なんだこれは!」と思いますね。笑える。しかしこんな話も書けるんですね。弐瓶勉懐広いです。
その他にも BLAME! の外伝的な話しや、なんだかよくわからない(^_^;)話しもいろいろ入っていて、しかも全編カラーで、お得な感じ。楽しい本でした。

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NOiSE

この本では、BLAME! の前日譚が描かれます。駆除系(みたいなの)とか出てきますね。
前日譚とは言え、BLAME! の時代とは相当離れているので、ちょっと雰囲気違うところもありますが、それなりに面白いです。珪素系生物の起源なんかも書かれています。
あと、巻末に BLAME! じゃなく、BLAME が収録されています。BLAME! の元になった弐瓶勉の商業誌デビュー作品なんだとか。でもこれはちょっといまいちかもしれません。と言うか、BLAME! が圧倒的傑作すぎる。

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BIOMEGA 6

ついに最終巻となってしまいました。
一体どうなってしまうのかと思われた第5巻でしたが、この第6巻ではいろいろ伏線が回収されて、見事な終わりとなりましたね。ちょっと駆け足の感もありましたが、それでもとても良かったです。クマ(コズロフ)がこんなに重要なキーだったとは、、、
しかし、いきなり 400 年経ってしまったり、相変わらずものすごい展開です。(^_^;) 完全に読者の想像を超えています。こういうことはどんどんやってもらいたいです。\(^_^)/

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BIOMEGA 5

この巻はなんだか以前の巻と全然雰囲気が違いますね。
前巻までのあの怒濤の展開は何だったんでしょうか。
クマや二銖、イオン・グリーンとか、どうなってしまったんでしょうか。
でもこの展開はこれでまた悪くありません。
そして復物主の子(フニペーロ)が出てきましたね。カワイイ。
あと1巻で終わりますが、どう決着するんでしょうか???

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BIOMEGA 4

なんで作者はこんな展開を思いつくのでしょうか。
ものすごい展開です。もうあきれてものも言えません。素晴らしいです。
そんなとんでもないことになってしまいました。
もう直径100キロで、長さ48億キロとか、わけわかりません。(^_^;)
そしてヘンな「人類」が出てきましたね。
これが今後どう決着するんでしょうか???

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BIOMEGA 3

どうしてこんな展開を思いつくのか。作者すごいですね。
この巻では DRF が分裂してしまいましたね。ものすごいことになっています。
そしてなんですか、逆相写像重合体とは。もう何がなんだかわかりませんが、すごいです。(^_^;)
さらについにイオン・グリーン奪還。
しかしナレインがとんでもないことになってしまいました。
またまた盛り上がりながら次巻へ。

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エーリアン殺人事件

「なんだこれは?」という本です。
「エーリアン殺人事件」というタイトルなので、いわゆるミステリーかと思いきや、SFのようでもあり、なんだかよくわからない本です。いや、そういう分類を超越したところにあると言った方が良いかもしれません。
主人公はルーク・ジョニーウォーカーと言い、スターウォーズのパロディです。他の登場人物も名前が新撰組だったり、ありとあらゆるパロディがバラ撒かれています。そして、出てくるネタがいちいち古い。(^_^;)

まぁ書かれたのが1982年で、その当時の時事ネタ、芸能界ネタ、アニメネタなどが書かれているから今見ると古いのです。今時の若い人じゃとても理解不能かもしれません。
でも最後はちゃんと探偵小説っぽい場面もあります。
でもその後で、見事にひっくり返されたりして、もう何が何だか。(^_^;)
作者も楽しんで書いたんでしょうね。出てくる古いネタがおよそわかる私は面白かったです。

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BIOMEGA 2

1巻に続きトバしてます。いやぁ、格好いい。
この巻ではクマの正体や、ウィルス適合者イオン・グリーンの正体などが何となく明らかになってきましたね。
そして出てきました、もう1人の合成人間壬二銖。この人も格好いいですね。
さらに新しい敵も何人も出てきて、盛り上がってきましたね!
第3巻はどうなるんでしょうか。

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BIOMEGA 1

この作品は、主人公が何者か、何をしているのか、なんでそんなことしているのかなんてところがわかりやすいですね。(普通、こういうことははじめに説明してから始まるものですが(^_^;)。)そういう意味で、BLAME! などに比べてとっつきやすいです。
しかし東亜重工とか、死なない主人公とか、武器は銃とか、その辺は他の弐瓶勉作品でお馴染みのものが出てきて、ある意味安心して読めます。また、格好いいバイクが出てきますね。これまた AKIRA みたい。
そして最後は銃でミサイル撃っちゃいましたよ。銃って言っても普通の銃じゃありませんが、この辺の発想が素晴らしいです。
N5Sウィルス適合者とそれを追う庚造一。次はどうなるんでしょうか。

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鬼切丸伝 5

第5巻になりました。
この巻は信長の巻ですね。
信長のために鬼となった蘭丸と、蘭丸を失った悲しみから鬼になった信長。
そしてあろうことか、鬼になっても自我を保ったままの信長が暴走しています。
最後は鬼切丸対信長で、信長も鬼切丸に切られるかと思いきや、今回はちょっと違う決着。珍しいです。
さらに最終話では信長がバラ撒いた鬼がたくさんいることが語られ、次巻に続きます。
今後いったいどうなるのでしょうか???

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MOTOR FAN illustrated Vol.134

今号の特集は「水平対向エンジン」です。
水平対向エンジンというと、スバルとポルシェですが、それだけにとどまらず、バイク用のホンダとBMW、そして飛行機用エンジンが出てくるところが
MFi
ですね。水平対向エンジンのメリットとして低重心であることがよく語られますが、バイク用は低重心がメリットにならないとか。なるほど、、、そして飛行機用は、操縦席からの視界の良さで水平対向が選ばれるとは。これもまた、なるほど、、、クルマだけ見てたら思いつかない点ですね。
その他、今回も「クルマの教室」が面白かったです。今回は「カム」。
「可変動弁の低剛性と低回転ヘルツ応力」とは。いやぁ、これも面白かった。

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