UA-147249860-1 この道の続く場所: 2017年11月

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2017年11月

R457

道のページ の更新です。

今回は 457号線 です。

457号線は岩手県一関市の高梨交差点で4号線から始まり、宮城県内をクネクネと南下して、宮城県白石市で、また4号線に到達するまでの国道です。

今回は白石から一関へ走行です。
写真の一つ目は、遠刈田温泉を通り過ぎ、青根温泉に着く少し前にあった滝。場所はおよそ このあたり です。

滝

写真の右下に水車が見えています。滝から水が落とされて、水車は勢いよく回っています。なんだかおもしろいですね。ちなみにこの水は飲めないそうで。

次は仙台市泉区根白石付近。ここはルートが2つに分かれているところです。
写真は旧道ルートで、民家の間の細い道をクネクネ進みます。

進行方向(南向き)はこんな様子で、突き当たりを右折。

仙台市泉区根白石その1

反対側(やってきた方向、北側)はこんな感じです。
突き当たりの右の道からやってきています。

仙台市泉区根白石その2

次は宮床ダム。
写真は宮床ダムの先にある公園から見た様子です。ここからはダムの全景が良く見えます。
でも結構広い公園なので、駐車場からダムの近くまではそれなりに歩きます。

宮床ダム

さて、これで岩手県の国道が終了しました。
東北地方は、青森に続いて2県目。全体では12県目の終了です。

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鬼切丸伝 4

第4巻になりました。
既刊はここまで。もうすぐ第5巻も出ますね。これも買わねば。
この第4巻ではまた織田信長登場。
そしてこれまで、何物にも動じることなく鬼を切りまくっていた鬼切丸が、ちょっと人がましい感じになりましたね。
それでも最後は切ってしまいました。その辺はさすがです。容赦ありません。
この話しで鬼切丸は「髭切」と呼ばれますが、実は髭切=鬼切なのですね。興味深い。

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鬼切丸伝 3

鬼切丸伝第3巻。
この巻でも、天草四郎、土佐の犬神使い、立花誾千代、加藤清正といろいろ出てきます。この辺の人の詳細には私ついて行けません。
そして前巻の後書きで予告されたとおり、「鬼切丸誕生秘話その2」もありましたね。後書きで解説してもらわなければ、ちょっとよくわかりません。しかしこじつけ甚だしい(^_^;)。
この巻の後書きでは後藤ちゃんに触れてましたが、今後登場するのでしょうか?

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鬼切丸伝 2

旧鬼切丸と違って、鬼切丸伝は過去の歴史といろいろ絡めて鬼が出てきます。
この巻は、牛若丸/弁慶とか、柴田勝豊とか。応仁の乱も出てきましたね。そして鈴鹿御前も登場。
日本の歴史にはあまり興味ない(^_^;)ので、歴史的事実がどうとかはあまりわかりませんが、でも旧鬼切丸より、絵もストーリーも迫力あって、楽しめます。とても面白い。でもかなりグロいです。

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鬼切丸伝 1

復活した鬼切丸です。今度は時代劇ですね。
旧鬼切丸に比べて、こっちの方がグロい。(^_^;)
そして昔の話しなのに、鬼切丸がちょっと大人に見えますね。旧鬼切丸は学生服着てたせいでしょうか。
さらにこの巻では鬼切丸誕生の話が読めます。
鬼切丸って、何となく、大昔からいて、ひょっとしたら人類より長生きなんじゃないか、とか思っていましたが、そうですか、こうやって生まれたのか。

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D-五人の刺客 吸血鬼ハンター 32

ちょっと珍しい、複数の短編を組み合わせて、全体で1つの話になるという構成です。
「神祖」が残した、手に入れると不老不死になるという六つの道標を手に入れようとする人たちと、道標を守る貴族との闘いがそれぞれの話しです。
こういう構成なので、話しによって少しずつ趣向が変わって、それはそれで面白かったですが、でも1つ1つの話しがちょっと薄い感じもしますね。最後も、もうページがあまり無いのに、最後の対決がなかなか始まらず、始まったと思ったらすぐに決着が付いてしまいましたね。いや、D
が強いから決着はすぐ付くのかもしれませんが、もうちょっと盛り上がって欲しかったかなぁ、とも思います。

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鬼切丸 8

さて、旧鬼切丸最終巻の第8巻です。
この巻でもこれまで通り、強い強い鬼切丸全開。
そして最後、ラスボス的に出てきたのは、裏僧伽の残党の哲童。
鈴鹿御前と、幻雄、後藤ちゃんも出てきて、オールスターキャストですね。
最終話(鬼細工の章)は4話で構成されていますが、この話しもっと読みたかった気もしますね。なかなか面白かったです。終わり方も良かったですね。
ところで、同時期に菊地秀行の吸血鬼ハンターDも読んでいるのですが、この2つ、構成が似ていますね。
強い強い主人公。どちらも刀が武器で、同族を切りまくる、という。。。

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鬼切丸 7

第7巻です。
この巻では、男の鬼が出てきましたね。なんだか久しぶり。そして後藤記者と幻雄も。
何と、鬼切丸がちょっとピンチになることも。でも結局切ってしまうんですが。やはり鬼切丸強いです。
と言うことで、旧鬼切丸もあと残り1巻を残すのみとなりました。

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鬼切丸 6

第6巻です。
この巻では、また、1〜2話完結のタイプになりましたね。
次から次へと、女性が鬼になり、鬼切丸が切りまくる、という、、、
でもまぁこれはこれで面白いです。
そういえば、4巻までは巻末に寄稿エッセイがあったのですが、5巻からは無くなっていますね。
4巻の寄稿は島本和彦でしたが、島本さんも女性が次から次へと鬼になって切られて(殺されて)いく話しは、とても男には書けない、と書いてありました。確かにそんな気がしますね。

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鬼切丸 5

第5巻です。
本巻では、ついに 鬼切丸 対 結城七郎 対 幻雄 の対決となりましたね。
これで結城七郎もついに決着。で良いんでしょうか。(^_^;)
そして幻雄と裏僧伽の残りのあと1人は今後どうなるんでしょうね??

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鬼切丸 4

第4巻です。
強くて強くて、殺しても死なない鬼切丸ですが、この巻ではライバルが出てきましたよ。
鬼切丸、たまにはピンチになったところも見たいものです。
そして結城七郎も健在のようで、今後こっちの対決も見物ですね。

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鬼切丸 3

3巻になって、ちょっと長いストーリーものが出てきましたね。
「鬼おとし」から始まる結城七郎の物語です。周りの女たちを次々と鬼に落していくという呪われた能力を持つ結城七郎。自ら望んだ能力では無いのですが、、、
これまでは、自ら望んで自分の負の感情が鬼を呼び寄せていた話しが多かったですが、生まれ持った能力だと、本人にはどうしようも無く、何とも哀れを誘います。それでも鬼切丸は問答無用に切って捨てるという。。。
無常観漂います。

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鬼切丸 (2)

1巻は単発の話しが多かったですが、2巻は何話か続く話しが多くなってきましたね。「紅葉の章」なんて5話あります。
相変わらず鬼切丸は無敵です。そして話しは残酷なものが多いのですが、絵柄があまりそれを感じさせません。その辺が次々読んでしまう魅力かもしれませんね。

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鬼切丸 (1)

鬼切丸は昔読んでいますが、最近また「鬼切丸伝」として復活しているではありませんか。
と言うわけで、もう一度、古い方から買ってみました。懐かしいですね〜。
1話または2話完結の短編がたくさん、という構成で、たいていの話しが身も蓋もない暗い話しですが、その辺の容赦ないところが何とも言えません。(^_^;)
絵もグロい鬼とカワイイ女の子が並んで出てきて、ナンダコレ、と思うところもありますが、その辺もハマれば抜けられないところかもしれません。

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