UA-147249860-1 この道の続く場所: 2017年9月

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2017年9月

R305

道のページ の更新です。

今回は 305号線 です。

305号線は石川県金沢市の武蔵交差点から始まり、石川県内を南西に進んだ後福井県に入り、日本海沿いを南下した後、少し内陸に入り、北陸自動車道の今庄IC入口に至るまでの国道です。

この国道は色々あって面白かったのですが、それは本編のページで見てもらうことにして、ここでは別の写真を。

一つ目は「鉾島」。これは、305号線が福井県に入って少し進み、日本海沿いに出たすぐ後の このあたり にあります。海から突き出したような岩がすごいですね。あの岩の上には祠があって、不動明王が安置されているそうです。上まで行けます。

鉾島

次は呼鳥門。本編のページではもっと接近した位置からの写真を載せていますが、これは少し離れたところから撮ったものです。こっちの方が全体の形がわかりやすいかもしれません。これが自然のトンネルとは恐れ入ります。

呼鳥門

3つ目は、ホノケ山トンネルの手前の横へ外れる道。
305号線はかつて点線区間がある、いわゆる点線国道でしたが、ホノケ山トンネルが 2013 年に完成して、点線区間がなくなりました。
ホノケ山トンネルの手前で、右へ外れる道っぽいものがあったので撮ってみました。これがひょっとして、かつての点線区間へ進む道なんでしょうか。

点線区間入口?

もうちょっと先を見てみると、すぐに舗装がなくなり、完全に山道です。
これが本当にかつての点線区間の入口だったとすると、この点線区間、恐るべし(^_^;)って感じですね。

点線区間へ?

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Motor Fan illustrated Vol.132

今号は「SKYACTIVE-X」。マツダが発表した HCCI エンジンについての特集です。
まぁまだわからないことも多く、推測で書いてあるところも多いようですが、面白かったです。面白かったのですが、、、
日産の可変圧縮比エンジンの発表の時にも思ったのですが、なんだかもう内燃機関の新技術ではあまり感動しなくなってしまいましたね。確かにこれからまだ当分は内燃機関が主流で徐々に電動化に進んでいく流れではあり、しばらくは内燃機関が重要であることには変わりないのですが、でももうこういうの、火が消える前の一瞬のきらめきのように見えてしまいます。
MFi もそれがわかっているのか、次号は「電気の力」がテーマです。
やっぱりこっちの方が楽しみかもしれません。

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Motor Fan モーターファン Vol.9

「激走!1万5000km」と称して、いろんなクルマで長距離を走ったインプレッションが載っています。う〜ん、何というか、紀行記という感じですね。悪くありませんが、モーターファンだったらもっと深く突っ込んだ何かが欲しかった気もしますね。
そして今号の酷道は157号線ではありませんか。偶然にも私もつい最近走ったばっかり。私は岐阜→福井→石川方向でしたが、記事では逆方向。記事読むとやっぱり思い出しますね。楽しかったです。
さらに、今号も「ブラインドテスト」が面白かったですね。クルマはスズキ・バレーノ。これを見抜くのはなかなか難しそうですが、それでも「スズキ」までは当てられるとは、すごいものです。感動しました。

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R157

道のページ の更新です。

今回は 157号線 です。

157号線は石川県金沢市の武蔵交差点から始まり、石川県、福井県、岐阜県を南下し、岐阜県岐阜市茜部本郷交差点で21号線に至るまでの国道です。

この国道は、福井と岐阜の県境の温見峠を挟む部分が酷道として有名な国道です。道の様子は上のリンク先で見てもらうとして、ここでは洗い越しの写真を載せます。洗い越しとは、川と道が交差するところで、橋を架けるのがコスト的に見合わないときに、道の上に直接川を流してしまうもので、道路の上を川が流れています。国道の中でもあんまり見かけませんが、157号線にはたくさんあります。

まず一つ目。真ん中のちょっと凹んでいるところに川を流すのですが、でも水が流れていません。

洗い越し1

そして2つ目。ここでは水が流れていますが、でも道路の下に水路が通っていて、水は道路の下を流れています。これでも、洗い越し?

洗い越し2

3つ目。この部分、道路がコンクリートになっていて、ちょっと凹んでいます。洗い越しのように見えますが、そうじゃないかもしれません。

洗い越し3

4つ目。左の壁から水が垂れてきて、道路を横切って流れています。これは明らかな「洗い越し」でしょうか。

洗い越し4

5つ目。ここはしっかり水が流れていますね。

洗い越し5

6つ目。これもはっきりした洗い越しですね。水の流れている範囲が広いです。

洗い越し6

そして7つ目。左奥から水が滝のように流れてきているのがチラッと見ています。

洗い越し7

ひょっとしたら他にもあるのかもしれませんが、この7つの写真が撮れました。
珍しいものが撮れて満足です。\(^_^)/

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優しい密室

1981年に初版が出た本です。文庫は1983年。
「絃の聖域」に続く、伊集院大介2作目。
と言うことは、推理小説なのですが、推理小説というか、青春小説という感じですね。
主人公は森カオル。なんだか読んでると作者の分身みたいに思えてきます。本当にそうかは知りませんが、そう思わされます。そしてちゃんと事件が起こって、主人公がピンチになって、名探偵伊集院大介が助けて、謎解きがあって、という、王道の展開になるのですが、まぁそれはそれとして、森カオルの独白がとても長く続き、でもちっともイヤな感じでもなく、とても懐かしいような、微笑ましいような、良い感じで読めます。
やっぱり栗本薫、うまいなぁ、と思わせられます。

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R21

道のページ の更新です。

今回は 21号線 です。

21号線は岐阜県瑞浪市の山野内交差点から始まり、岐阜県を西へ進み、滋賀県に入った後、米原市の米原警察署前交差点に至るまでの国道です。

米原の後、大垣、岐阜、各務ヶ原、美濃加茂、可児、土岐と、岐阜県の重要な都市を東西に貫く国道です。

写真一つ目は、スタート直後、北陸自動車道と交差する手前で撮ったものです。北陸自動車道が写真の奥に小さく見えています。道路端にインテグラとカプチーノが草に埋もれるように止まっていました。もう廃車?なのかも。哀愁を感じます。。。

インテグラとカプチーノ

ぐぐっと進んで、美濃加茂市。ここでは21号線と41号線が重複しています。重複を示すこういう看板がありました。ちょっと珍しい?

美濃加茂市

こっちが拡大した様子。

看板拡大

そして次は、可児郡御嵩町。左下にキロポストが見えています。21号線、特に後半、こういう形の縦型で、距離表示の背景が黄色のキロポストがたくさんありました。

御嵩町

こっちが拡大。他じゃあまり見ないような気がしますね。

黄色いキロポスト

21号線は主要道であることもあって、とても順調でした。続いて、その真反対なような (^_^;) 157号線と続きます。

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R307

道のページ の更新です。

今回は 307号線 です。

307号線は滋賀県彦根市の外町交差点で8号線から始まり、滋賀県内を南西に進み、京都府を横切った後、大阪府枚方市の池之宮北交差点で1号線に至るまでの国道です。
今回は、枚方市から彦根市の方向に走っています。

ルートの途中、甲賀市信楽町です。ここで巨大なタヌキを発見。これは上の307号線本編のページにも書きましたが、山上陶器 さんです。タヌキすごいです。(^_^;)

タヌキ

2枚目の写真は、天理教。
これは、ちょうど このあたり にある天理教の施設で、天理教日野大教会 というようです。307号線からこんな感じで見えます。

天理教1

両端の太い柱(?)が迫力満点です。

天理教2

そして奥に建物が見えます。デカそうですね。

天理教3

307号線を走っていると巨大な2本の柱が目に入り、一体ナニモノ???と思わせます。やはり宗教施設はすごいですね。

当の307号線は全線順調で、ちょっと雨が降って(土砂降り)大変だったことを除くと、道路自体は良い道で、快適に走れました。

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MOTOR FAN illustrated Vol.131

もう10速なんてのが出てるステップAT、なくなるようでなくならないMT、MTから進化したDCT。ほんとにバリエーション豊富な変速機。今後変速はどうなっていくのか? という特集です。
しかし「”電気仕掛けの”トランスミション」です。そうか、モーターですね。モーター内蔵変速機、そしてEVには最終的には2速程度の変速機が付くのかもしれません。と言うか、ここはCVTか。なるほどね〜。
いつも思いますが、MFi は絵や写真が多くてわかりやすく、内容も深く、勉強になります。素晴らしいですね。

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